マニエ監督の二重契約を朝日新聞が報道 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マニエ監督の二重契約を朝日新聞が報道

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 自転車ナショナルチームの総監督にあたるフランスのフレデリック・マニエ(40)が、国際自転車競技連合の養成機関であるワールドサイクリングセンターとの契約を進め、二重契約化する方向にあると、朝日新聞が3日付のスポーツ面で報じた。

 現役時代に7度の世界チャンピオンに輝いた実績を持つマニエは、国際機関の選手強化の要職を歴任。02年には永井清史を国際機関で指導し、08年北京五輪の銅メダリストとなる基盤作りに貢献した。
 06年12月に日本自転車競技連盟の総監督に就任。しかし日本側が強化策を受け入れなかったりするなど孤立化を深めていたと報じている。
《編集部》
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