第13回ツアー・オブ・ジャパン最終日の東京ステージに参加し、パレードとステージ終了後の表彰式に特別ゲストとして登場したグレッグ・レモンが、環境問題のナビゲーターを務めるグローバル・スポーツ・アライアンスのホームページで紹介された。
86年にアメリカ勢として初めてツール・ド・フランスを制覇。89年には最終日に逆転。さらに90年にも3勝目を飾ったスーパースターだ。
今回のパレード時に着用したサイクリングウェアは、GSAエコフラッグ入りのオリジナルジャージ。雨が降りしきる中を詰めかけた多くの観客へ、エコプレーメッセージを発信した。また表彰式ではポイント賞のプレゼンテーターとして登壇し、一際大きな歓声を浴びた。
今回の来日は、龍村仁監督のドキュメンタリー映画「地球交響曲第七番」の撮影を行うためのもの。
《編集部》
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