韓国のナショナルステージレース、ツール・ド・コリアが6月5日にソウルで開幕し、第1ステージで日本のEQA・梅丹本舗に所属する朴晟伯が2位になった。 初日はソウルオリンピックパークで21kmと短い距離のクリテリウムが行われた。スプリント勝負を制したのは南アフリカのノーラン・ホフマン(チームネオテル)。翌第2ステージは、公州(コンジュ)から井邑(チョンウプまで)の140km。平坦コースなのでスプリント勝負となる可能性が高い。