1958年にアメリカのエド・スコットが世界初のアルミ製ポール(スキーのストック)を開発。さらにモトクロス専用ゴーグルも製造するようになった。 86年にはMTBの製造を開始するとともに、スキーのダウンヒル選手のフォルムにヒントを得たハンドルバーを開発。当初はトライアスロン選手しか着目されなかったが、89年のツール・ド・フランス最終日にグレッグ・レモンがこのバーを使って逆転優勝し、世界標準となった。まさにスポーツ界でのエポックメーカーだ。 現在は超軽量のカーボンロードモデルをリリースするなど、最高峰のレースでの実績を積み重ねる。
SCOTTのバックカントリー動画。モンブランの沢を舞台にバックカントリーしている。滑るところまで直登。アックスを使わず、ストックのみでいくという心意気だ。
SCOTTよりアドベンチャーライドの動画の紹介。
スコット・ジャパンは2月14日にさいたま市の荒川彩湖公園で「2015試乗会in彩湖」を開催する。試乗車に人気モデルのFOIL 20、SPEEDSTER 25、SOLACE 20が登場。
スコット・ジャパンは1月17日にさいたま市の荒川彩湖公園で「2015試乗会in彩湖」を開催する。
[サイクルスタイルアーカイブス]パーツのグレードアップによって ハイエンドクラスを凌駕できる。
[サイクルスタイルアーカイブス]近代ロードバイクのトレンドを生み出したCR-1 かつての先駆者、この名機に再び乗る。
スイスのジビジエにあるスコット(SCOTT)本社の倉庫に6月1日、窃盗団がセキュリティーの目をかいくぐり大量の高級自転車を盗み出した。盗まれた自転車の小売価格はおよそ100万スイスフラン(1億1500万円)にのぼる。
第1回1万人のラジオ体操のお祭りが3月30日に大阪城公園の太陽の広場で開催される。テレビでもおなじみのNHKラジオ体操の先生や宝塚高校OB吹奏楽団による演奏、みんなで踊るよさこい踊りなどのほか、たくさんのプログラムが行われる。午前8時に集合し、9時からプログラム
ユニクロは、2月24日(月)より、ユニクロ グローバル ブランド アンバサダーでプロゴルファーのアダム・スコット選手と共同開発した高機能ボトムス「ドライストレッチパンツ」(2848円+消費税)を、全国のユニクロで発売する。
愛三工業レーシングチームは海外経験の豊富な3人の若手選手を加え、10人体制で2014シーズンに挑む。UCIアジアツアーランキング1位を目標とし、日本の世界選手権出場枠、オリンピック出場枠獲得を目指していく。
Nicole EuroCycle 駒沢で6月1~9日にスコット・フォイル試乗会が開催される。参加費は1,000円(保険、記念品含む)。事前に申し込みが必要。
中国の成都で開催されている第19回MTBアジア選手権は5月12日、エリート男子クロスカントリーが行われ、山本幸平(スペシャライズドレーシング)が優勝してアジアチャンピオンとなった。
第19回MTBアジア選手権、第5回ジュニアMTBアジア選手権が5月11日に中国の成都で開幕し、末政実緒(ダートフリーク)がダウンヒル女子エリートで優勝した。ダウンヒル男子エリートの清水一輝(アキファクトリー)は2位、井手川直樹(デビンチ)は5位。
第19回MTBアジア選手権、第5回ジュニアMTBアジア選手権が5月11日から12日まで中国の成都で開催され、日本からは8選手が派遣される。チームマネージャーは小田島梨絵。
安井行生によるロードバイクインプレッション!ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディングと一台を300km乗り倒します!今回の一台はSCOTT ADDICT R2
10月13日にハワイのカイルアコナで開催されたアイアンマンワールドチャンピオンシップで、大会前日に使用自転車・DHバー・ヘルメットの調査が行われた。トライアスロンマシンではサーベロが1位、トレックが2位、スペシャライズドが3位。ヘルメットではルディプロジェ
安井行生によるロードバイクインプレッション!ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディングと一台を300km乗り倒します!今回の一台はSCOTT ADDICT R2
走り出してすぐにフレーム全体の仕立てのよさが感じられるが、ファーストインプレッションでは巷で絶賛されているほどの爆発的動力性能を感じなかった。捉えどころがない。これといった特徴がない。しかし、乗り込み、セッティングや適正パーツを見極めていくうちに
東京スカイツリータウン内「東京ソラマチ」にあるレンタサイクルカフェ「ブースターカフェレントアバイシクルバイスコット」は、夏休みの学生や普段自転車に乗らない人にも自転車に親しんでもらいたいとの思いから8月12日、19日、25日に特別自転車散策イベント「下町
ただ、少々理解しかねるのが小さいフレームサイズの異様に立ったシート角である。ジオメトリ表を見ると、500と520のシート角が76度と、まるでトライアスロンバイクのごとく立っている。純正のシートポストではポジションが全く出ないため、試乗ではLOOKのエルゴポス
ビッグブランドの旗艦ながら、最新のインテグラルシートピラーも、力強い大口径BBも、頼もしい極太フォークコラムも、空力に優れたフォルムも、そして派手なカラーリングも持たない。スペックマニアからは見向きもされなさそうな一台だが、しかしツール・ド・フ
東京スカイツリー内の「BOOSTER CAFE RENT A BICYCLE by SCOTT」で7月14日から夏限定メニューとしてソフトクリームをメインにしたもの7種類が登場する。すべてに下町の名物である「雷おこし」を入れ、カリカリとしたクリスピーな食感をアクセントにしている。
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
ピュア・レーシングの切れ味を持ちながら、非常に高いレーシングバイクの純度を持ちながら、脚への当たりはきわめてジェントル。嫌な硬さがどこにもない。天井知らずの速さを持ちながら、扱いやすく、疲れにくいのである。高剛性バイクのようにそれと格闘する必要は
様々な革新的機構と滑らかで新しい走行感を武器にロードバイクの進化スピードを一気に加速させたニューマドンが、早くもモデルチェンジを遂げた。ランス・アームストロング擁するチームレディオシャックの駿馬として活躍中のそれを、安井は「ロードバイクの進化の
東京スカイツリータウン施設内で唯一のレンタサイクルカフェとなる「ブースターカフェ・レント・ア・バイシクル・バイ・スコット」が5月22日の開業に先立って関係者に公開された。下町の食材をアレンジしたパニーニやドリンクを提供するほか、スコット社製のレンタル
「ブースターカフェ・レント・ア・バイシクル・バイ・スコット」が5月22日の東京スカイツリー開業に合わせて同施設1階にオープンする。スコット社製のクロスバイクなどがレンタルでき、周辺を散策するのに利用できる。カフェでは軽食などがオーダーでき、無料で工具が使
“しなりが瞬発力を生む” という少々威勢の良すぎるキャッチコピーをそのまま鵜呑みにするのは間違いかもしれないが、このフレームには 「このまま一日中走り続けられるんじゃないか」 と思えるくらいペダリングにピタッとフィットする感応スポットがある。これは
モノコックのメテオ・ランチと同時に発売されたラグドフレームのメテオ・スピード。方向性は2台とも同じ。カラーリングを含めた見た目もほとんど同じ。GDRの購入を決意した人ならどちらにするべきか思い悩むところだ。しかし乗れば意外な味付けの違いがあった。
「ブースターカフェ・レント・ア・バイシクル・バイ・スコット」が5月22日の東京スカイツリー開業に合わせて同施設1階にオープンする。スコット社製のクロスバイクなどがレンタルでき、周辺を散策するのに利用できる。カフェでは軽食などがオーダーでき、無料で工具が
しかし、実際の評価となるとはやり難しかった。決して万人に勧められる味付けではないからだ。明確に柔らかい。前回のドグマ60.1などと比べると、まるで 「別世界」 の乗り物である。しかし、僕の体重と脚力で踏む限り、巷で言われているほど、そして皆様が思われて
遂に市販されたグラファイトデザインの2本のフレームが自転車界に称賛と否定と歓迎と困惑を巻き起こす中、安井は「性能がどうのこうの…そんなことを列挙するだけなら小学生にだってできる。その前に僕らは、このフレームに対してやらなければならないことがあ
東京の青山と駒沢にショップを構えるNicole EuroCycle(ニコルユーロサイクル)がオリジナルのトライアスロンパッケージ販売を開始する。近年のブームで男女問わず始める人が増えているトライアスロンだが、「始めてみたいけどどんなアイテムをそろえたらいいかわから
ロンドン五輪の国別出場枠がかかるMTBワールドカップシリーズのクロスカントリーは、3月17日に南アフリカのピーターマリッツバーグで第1戦が行われ、エリート男子で山本幸平(スペシャライズドレーシング)が23位、同女子で片山梨絵(スペシャライズド)が23位になっ
とはいえ、表面に二枚ほどソフトな層を残してあるのがこの最新鋭フレームのキモであり、プリンス・カーボンとの最も大きな差異である。プリンスと比べてダンシングがしやすく、長く維持しやすい。メーカーが 「グランフォンドにも対応する」 とアピールしているのは
1995年、インドゥラインのケラルライト。1996年、伝説のパリ。1998年、名車プリンス。2002年、真打ちドグマ。そして2009年、素材こそ変われど常に金属フレームをトップグレードに据えてきたピナレロが、遂に時代と足並みを揃えた。この事実を僕らはどう捉えれば
バイクの評価がファースト・インプレッションから大きくずれることは少ないが、中には第一印象は感動モノだったのに限界領域に連れて行くとボロを出すものや、どうということのなかったものが、長距離を乗り込むにつれ、どんどんとよく感じられてくることもある。59
LOOKといえども斟酌せず。待ち望んでいた595と400kmを共にした安井は、カーボンロードフレーム史上最高傑作と評されるそれに、いきなり悪態をついた。比較の精度を上げるため、595と同じホイールを付けた愛車585ウルトラで計300kmを走り、さらに朧げになりつつ
Nicole EuroCycleがトライアスロンのエントリーユーザーから中級まで各レベルに合わせたオリジナルのトライアスロンパッケージを3タイプ用意した。「トライアスロンを始めてみたいけど、なにからそろえたらいいのかわからない」「本格的にトライアスロンに取り組むた
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録