1958年にアメリカのエド・スコットが世界初のアルミ製ポール(スキーのストック)を開発。さらにモトクロス専用ゴーグルも製造するようになった。 86年にはMTBの製造を開始するとともに、スキーのダウンヒル選手のフォルムにヒントを得たハンドルバーを開発。当初はトライアスロン選手しか着目されなかったが、89年のツール・ド・フランス最終日にグレッグ・レモンがこのバーを使って逆転優勝し、世界標準となった。まさにスポーツ界でのエポックメーカーだ。 現在は超軽量のカーボンロードモデルをリリースするなど、最高峰のレースでの実績を積み重ねる。
シランス・ロット
SILENCE-LOTTO(ベルギー)
ブイグテレコム
BOUYGUES TELECOM(フランス)
ラボバンク
RABOBANK(オランダ)
アグリテュベル
AGRITUBEL(フランス)
ゲロルシュタイナー
GEROLSTEINER(ドイツ)
アージェードゥーゼル・ラモンディアル
AG2R-LA MONDIALE(フランス)
クイックステップ
QUICK STEP(ベルギー)
クレディアグリコル
CREDIT AGRICOLE(フランス)
ランプレ
LAMPRE(イタリア)
リクイガス
LIQUIGAS(イタリア)
バルロワールド
BARLOWORLD(イギリス)
チーム コロンビア
TEAM COLUMBIA(アメリカ)
ケスデパーニュ
CAISSE D'EPARGNE(スペイン)
エウスカルテル・エウスカディ
EUSKALTEL-EUSKADI(スペイン)
チームCSC・サクソバンク
TEAM CSC-SAXO BANK(デンマーク)">
シランス・ロット
イタリアのクネオをスタートし、国境にそびえる標高2,351mのロンバルド峠を越えてフランスへ。そしてツール・ド・フランス最高峰の峠である標高2,802mのボネット峠(レストフォン)を通る。カテゴリー超級の山岳が2つという勝負どころとして必見。
ピレネーでの山岳ステージ2日目は08年大会前半の最大の見どころとなるはずだ。ポーをスタートして標高2,115m、カテゴリー超級のツールマレー峠を越え、スキーリゾートのオタカム・アルジュレガゾストにゴールする。総合成績が一変するステージになる。
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本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
第95回ツール・ド・フランスは08年7月5日、この大会で通算5勝をあげたフランスの英雄ベルナール・イノーの出身地であるブルターニュ半島で開幕する。ルートは07年と逆の左回りで、序盤に中央山塊、中盤にピレネー山脈、そして終盤にアルプス山脈が待ち構える。休日2日を
23日間かけてフランスを一周し、その所要時間が一番少なかった選手が優勝者となる自転車のロードレース。ツールというフランス語は「一周する」という意味があり、直訳すると「フランス一周」となる。 1903年にスポーツ新聞の「ロト」が新聞拡販キャンペーンとして始め
7月5日に開幕する第95回ツール・ド・フランスの出場20チームが発表された。「プロツアーチーム」と呼ばれる最高クラスのカテゴリーに属する18チームのうち、過去2年の大会で薬物騒動の渦中となったアスタナは招待されず。プロツアー17チームと、その次のカテゴリーか
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
注目のロードバイクで100km以上を走り、じっくりと試乗する「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」のvol.9を公開しました!今回はスコット・CR-1が登場です。
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
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2007 NEW MODEL 総力特集“第2弾!”として「マウンテンバイク一挙9台!インプレッション」が公開された。ロードモデルに続く総力インプレッション。野山を激走するオリジナル映像も必見! インプレを映像と音で楽しめる。
2007年の最新ロードバイク10台を集めたサイクルスタイル・ドットネットの総力特集が公開された。インプレッションライダーは、サイクルスタイルカフェでも話題を振りまいてくれるプロ選手の橋川健と、スポーツ研究家の宮塚英也。日本では初めての試みとなる映像による
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
99年のジュニア世界チャンピオン、今年のジロ・デ・イタリア総合優勝者クネゴ、ドイツ一周レース総合優勝者シンケビッツ、世界ランキング7位マルティンペルディグエロら強豪選手が来日する予定。