新城 幸也(あらしろ ゆきや、1984年9月22日 - ) 沖縄県石垣市登野城出身のサイクルロードレース選手。沖縄県立八重山高等学校卒業。 2009年7月には、別府史之とともに日本選手として13年ぶりにツール・ド・フランスに出場。日本人で初めて近代ツール・ド・フランスを完走した選手の一人。 2010年のジロ・デ・イタリアを完走し、ツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアの2大グランツールを初めて完走した日本人ライダー。 2012年のツール・ド・フランスに第4ステージおいて敢闘賞を獲得。日本人で初めてグランツールの表彰台に上がった。(参考:Wikipedia)
新城幸也(ヨーロッパカー)が今シーズン最初のステージレースとなるティレーノ~アドリアッティコに参戦する。
ヨーロッパカーの新城幸也が約50日間におよぶタイ合宿、そしてアジア選手権を終え、2月末に渡仏してヨーロッパでの2015年シーズンをスタートさせた。
3月11~17日に開催されるイタリアのステージレース、ティレーノ~アドリアティコ。各チームの主力選手が発表され、マーク・カベンディッシュ、マルセル・キッテル、ペーター・サガン、ファビアン・カンチェラーラなどによるステージ優勝争いが白熱しそうだ。
新城幸也(ヨーロッパカー)がヨーロッパでの2015シーズンの発動を始める。
アジア選手権エリート男子ロードがタイのナコンラチャシマで開催され、日本チームは現日本チャンピオンの佐野淳哉をはじめ、アジアのレースで優勝経験のある中島康晴、内間康平、そして新城幸也の4選手が出場した。
2014年12月末からタイ合宿を続けていた新城幸也が日本代表としてアジア選手権の開催地となる同国のナコンラチャーシマに入った。2月12日にはエリート男子ロードレースに出場する。
UCI(国際自転車競技連合)はフランスのヨーロッパカーを2015年シーズンのUCIプロコンチネンタルチームに登録したことを、1月9日に発表した。
新城幸也の2015シーズン初戦は、タイのバンコクから東北へ約250kmほどのコーラトで2月4~16日に開催されるアジア選手権になる予定。コーラトのコースは多少の変更があるものの、2011年に新城が優勝した開催地で、2度目のアジアチャンピオン獲得に期待が高まる。
ヨーロッパカーの新城幸也が毎年の恒例となったタイ合宿で元気に乗り込みながら、「明けましておめでとうございます」と新年の抱負を発信した。
新城幸也が2015年まで契約を継続しているフランスのヨーロッパカーが活動資金不足という理由から2015年のワールドツアーライセンスを失う結果に。
2015年ツアー・ダウンアンダーにワールドツアーライセンスを失ったヨーロッパカーは出場できないことが、大会がSNSを通じて明らかにした。
シーズンオフで国内滞在中の新城幸也(ヨーロッパカー)が12月6日、福島県白河市で主に高校生を対象とした講演会を行った。
シーズンオフで国内滞在中の新城幸也(ヨーロッパカー)が12月6日、福島県白河市で高校生を対象とした講演会を行った。
新城幸也は12月20日からタイで恒例の合宿に入り、2015年1月18日にオーストラリアのアデレードで開幕するワールドツアー、ツアーオブダウンアンダーにタイから直接乗り込む。2月上旬までの約1カ月間、オーストラリアでレースを転戦する。
平成29年南東北インターハイ開催事業・ふくしま復興PRイベント「ふくしまで一緒にやろう!」が12月6日に福島県白河市で開催され、新城幸也が講師として参加した。
日本を代表するトップロードレーサー、新城幸也が11月9日にサイクルモード インターナショナル2014に来場し、各ブースやメインステージでトークショーサイン会を行う。
新城幸也が2014年の全レースを終え、オフシーズンに入った。12月中旬からはタイ合宿に入り、2015年1月18日からはオーストラリアでのUCIワールドツアー開幕戦、ツアー・オブ・ダウンアンダーに出場予定。
10月16日に都内のボルボ・カー虎ノ門で開かれたヨーロッパカーの記者会見で、新城幸也とともに2014ジャパンカップロードレースに出場する4選手が抱負を語った。
2014ジャパンカップサイクルロードレースに出場する新城幸也とヨーロッパカーの選手たちが、10月16日に都内のボルボ・カー虎ノ門で記者会見を行った。
新城幸也(ヨーロッパカー)が10月5日にフランスの拠点としている地方で行われたツール・ド・バンデに体調不良を押して出場し、集団のなかでで完走。
新城幸也(ヨーロッパカー)は10月12日のパリ~ツールまでヨーロッパでのレースを走り、10月16日に帰国する。
スペインのポンフェラーダで9月28日に開催された世界選手権ロードのエリート男子に、日本のエースとして出場した新城幸也(ヨーロッパカー)は210km地点でリタイアした。
10月19日に栃木県宇都宮市で開催される2014ジャパンカップサイクルロードレースに参戦するフランスのヨーロッパカーが、レース当日の夜に宇都宮市内でアフターパーティーを開催する。
9月28日にスペインで開催される世界選手権ロードレースのエリート男子に出場する日本勢3選手が意気込みを語った。
世界選手権ロードレースのエリート男子が9月28日にスペインで開催され、3選手で臨む日本は新城幸也をエースに起用して世界最高峰のワンデーレースを戦う。
新城幸也は9月23日に世界選手権の舞台となるスペイン・ポンフェラーダに入り、日本代表チーム本体と合流。25日にはコースの公式試走を2時間行い、実際のコースの状況を初めて把握した。
9月22日に30歳の誕生日を迎えた新城雪也が世界選手権の行われるスペインに出発した。エリート男子ロードレースは28日にスペインのポンフェラーダで開催される。
アジア最高峰のワンデーレース、2014ジャパンカップサイクルロードレース(10月19日開催)の記者会見が、9月12日に都内で開かれ、海外9チームの暫定出場選手が発表された。
自転車競技における世界チャンピオンを決める年に一度の大会、世界選手権ロードが9月22~28日にスペインのポンフェラーダで開催され、男子エリートに新城幸也(ヨーロッパカー)、土井雪広(チーム右京)、清水都貴(ブリヂストンアンカー)が選出された。
シャトールークラシックが8月24日にフランスのシャトールーとその近郊で開催され、ヨーロッパカーの新城幸也は集団ゴールで60位になった。
ツール・デュ・リムザンは8月23日に最終日を迎え、距離175.6kmの第4ステージがリモージュ市内で行われ、ヨーロッパカーの新城幸也はステージ13位、総合34位でレースを終えた。
ツール・デュ・リムザン第3ステージが8月21日にフランス中南部のリモージュ周辺で開催された。
ツール・デュ・リムザン第2ステージが8月20日に行われ、新城幸也(ヨーロッパカー)のチームメートであるセリル・ゴチエが優勝した。
ツール・デュ・リムザン第1ステージが7月19日に開催され、急きょメンバー入りした新城幸也は休養明けの調整段階で、万全とは言えないコンディションながら出場した。
夏休みを利用して2週間フランスでホームステイ体験をしている福島県の子供たちが、リモージュ周辺で開催されるツール・デュ・リムザンを訪問し、大会に出場している新城幸也(ヨーロッパカー)を応援した。
ヨーロッパカーの新城幸也は8月19日に開幕するツール・デュ・リムザンからシーズン後半戦に突入する。同大会は2011年に総合優勝を果たし、2013年は総合2位になった。
ヨーロッパカーの新城幸也が7月27日、5度目のツール・ド・フランスを完走した。2013年の総合99位から大きく飛躍し、総合65位でフィニッシュした。
新城幸也の活躍が光ったのは後半戦。ヨーロッパカーのアシストとして、時にメイン集団を牽くことも多々あった。
激しい雷雨となったツール・ド・フランス最後の長距離レースでヨーロッパカーの新城幸也が3分10秒遅れの71位でゴールした。ラスト3kmを切ってからの落車には巻き込まれなかったものの、総合成績は63位とわずかに下がった。
ツール・ド・フランス3週間はピレネーでの山岳3連戦を戦い、ヨーロッパカーの新城幸也の走りに各チームの監督陣が注目した。日本人という珍しさはすでになく、この大会を代表する選手となったと言えるみごとな走りだった。