北京五輪は11日、スノーボード男子ハーフパイプ(HP)決勝が行われ、五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢が96.00点で金メダルを獲得した。前回の平昌大会では最終滑走者であった“絶対王者”のショーン・ホワイトに最終の3本目で...
北京五輪は10日、スノーボード女子ハーフパイプ決勝が行われ、前回の平昌大会で8位の冨田せなが88.25点で銅メダルを獲得した。日本人の女子選手が同種目でメダルを獲得するのは、1998年の長野大会で新種目として採用されて以...
「RISE」は9日、都内で記者会見を開き、4月2日に東京・代々木体育館で行われる那須川天心のRISEラストマッチの対戦相手は「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント」優勝経験がある同門の風...
男子ハーフパイプ(HP)の予選が9日、行われた。五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢が1位で決勝進出。平野流佳3位、戸塚優斗6位、平野海祝9位となり、日本勢は参加した4人全員が勝ち上がった。五輪3大会で金メダルを獲得している...
13日に東京競馬場で行われる共同通信杯(GIII、芝1800m)の「血統傾向」を分析する。 朝日杯フューチュリティS組からは3着のダノンスコーピオンと5着のジオグリフ、東スポ杯2歳S組からは2着に好走したカレンブラックヒ...
北京五輪から新種目となったスキージャンプ団体混合では、高梨沙羅をはじめ女子5選手が失格となり、記録を取り消される波乱の中、後味の悪い結果となった。女子個人ノーマルヒルで4位となり惜しくもメダルに届かなかった高梨が、団体混...
昨季は投打で生え抜き選手が躍動し、25年ぶりのリーグ優勝を果たしたオリックス。2軍監督から代行監督、そして正式に監督に就任した中嶋聡監督が若手を積極的に起用し、“勝利”と“育成”の両立を実現した。投打に軸が確立し、若手の...
第56回スーパーボウルは、AFC王者のシンシナティ・ベンガルズとNFCを制したロサンゼルス・ラムズで争われる。33年ぶり3度目出場のベンガルズはフランチャイズ史上初の頂点を、対する3年ぶり5度目の出場となるラムズは22季...
新種目のスキー・ジャンプ混合団体決勝が7日、行われた。日本は高梨沙羅、佐藤幸椰、伊藤有希、小林陵侑のメンバーで臨み、合計836.3点で4位だった。 この競技では、日本の先陣を切った高梨が1回目に103メートルの大ジャンプ...
パジェロが再び栄冠に輝いた1992年、三菱は次期世界ラリー選手権(WRC)マシンとなる「ランサー・エボリューション」を発表する。2500台に引き下げられた最低生産(市販)台数に設定された限定販売台数は、それをはるかに上回...
北京五輪は7日、スピードスケート女子1500メートルが行われ、世界記録保持者の高木美帆は1分53秒72を記録し銀メダルを獲得した。金メダルは逃したが、通算4個目のメダルとなり冬季五輪では日本人最多となった。 金メダルは五...
北京五輪は7日夜、スキージャンプ混合団体が国家スキージャンプセンターで行われる。今大会で初採用となった同種目には10カ国、40選手がエントリー。日本は高梨沙羅、伊藤有希、小林陵侑、佐藤幸椰の4名で初代王座を狙う。 ◆【実...
北京五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルは6日、国家ジャンプセンターで決勝が行われ、日本のエース・小林陵侑が1本目104.5メートル、2本目99.5メートルと完璧なジャンプをそろえ合計275.0点で金メダ...
北京五輪スキージャンプの男子個人ノーマルヒルで金メダルに輝いた小林陵侑。1998年長野五輪ラージヒルの船木和喜以来となる個人種目での頂点に立ち、今大会日本勢金メダル第1号となった。 日本ジャンプ陣に24年ぶりの金メダルを...
野球、サッカー、ゴルフ、競馬、バスケットボール……毎日、全世界で数多くの試合が行われている。そのなかで編集部がオススメする競技とは……。 今週(7日~13日)予定されている注目イベントの一部をピックアップしたい。 ◆【一...
ラリーアートに待望の浮揚のときが訪れる。 世界ラリー選手権(WRC)のグループA化 (当時の規定で5,000台の市販義務と市販状態の外観の維持)により、1987年10月にモデルチェンジした新型ギャランのトップグレード、4...
「東京の完敗」。 某スポーツ会社の元代表取締役社長はSNSにそう書き込んでいた。 北京五輪開会式の後、そこかしこのSNSに多くのスポーツ関係者による似たような書き込みが散見された。 残念ながら……としていいだろう、私もそ...The post 【北京五輪】開会式で気づかされ…
北京五輪は5日、フリースタイル男子モーグル決勝が雲頂スノーパークで行われ、堀島行真が81.48点で銅メダルを獲得。今五輪日本勢初メダルとなった。 ◆【一覧】羽生結弦や小林陵侑だけじゃない…「Sports Illustra...
北京五輪は5日、スキージャンプ女子個人ノーマルヒルが国家スキージャンプセンターで行われ、高梨沙羅が合計224.1点で4位入賞。2大会連続の表彰台には惜しくも届かなかった。 ウルシャ・ボガタイが合計239点でスロベニア勢初...
北京五輪は5日、スピードスケート女子3000メートルが行われ、高木美帆は6位で表彰台を逃した。記録は4分1秒77。佐藤綾乃は4分3秒40で9位だった。 金メダルに輝いたのは、最終組で五輪新記録の3分56秒93をマークした...
北京五輪は5日夜、スキージャンプ女子個人ノーマルヒルが行われる。全40選手が参加し、日本勢は高梨沙羅、伊藤有希、勢藤優花、岩渕香里の4選手が出場する。 ◆【結果速報/スピードスケート】5種目挑戦の高木美帆、初戦3000m...
米国のスポーツエージェント会社「Iridium Sports Agency」(イリディアム・スポーツ・エージェンシー)は4日(日本時間5日)、公式SNSを更新し、第8代修斗世界フライ級王者の平良達郎がUFCとの契約を締結...
過去10年、きさらぎ賞は1番人気【3-2-2-3】と複勝率70.0%を誇るが、直近5年は勝利すら挙げられておらず、2019年には8頭立てながら、3→6→7番人気の決着で3連単は14万1960円を記録した。 代わって台頭し...
三浦大輔新監督の1年目は、中畑清監督時代の2015年以来となる最下位。厳しい船出となったが、コロナ禍で主力の外国人選手が開幕に間に合わず、さらに投手陣に故障者が続出するなど不運な面もあった。オフには斎藤隆、石井琢朗など1...
北京五輪は4日、開会式が行われる。日本は18年平昌五輪で13個のメダルを獲得したが、今回もフィギュア男子の羽生結弦を筆頭に有力選手の活躍が期待されている。 3日(日本時間4日)には、米老舗メディア「Sports Illu...
元RIZINバンタム級王者のマネル・ケイプ(アンゴラ)のUFC5戦目が決定した。中華圏でUFCのストリーミングを行う「Migu Channel」は1月28日、イベント名は未定ながら4月23日にフライ級13位のス・ムダルジ...
6日に中京競馬場で第62回・きさらぎ賞(GIII、芝2000m)が行われる。ホープフルS組からはマテンロウレオ、アスクワイルドモア、シェルビーズアイが参戦し、レベルの高かった東スポ杯2歳Sからは4着馬のダンテスヴューが出...
総合格闘技団体「RIZIN」は2日、新シリーズの第2回「+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.2」の対戦カードと開催日を発表。 昨年の大晦日大会で「LANDMARK『萩原京平vs.平本蓮2』...
史上最高の男が22年のキャリアに幕をおろした。 ニューイングランド・ペイトリオッツとタンパベイ・バッカニアーズで活躍したクオーターバック(QB)トム・ブレイディが、日本時間2日に自身のインスタグラムで公式に引退を発表した...
三菱自動車の加藤隆雄代表執行役社長(兼最高経営責任者 以下加藤社長)は2021年11月30日、ニュースリリースを通してこう発した。 「三菱自動車、そしてラリーアートファンのみなさまへ、ラリーアートブランドの新しい商品をお...
最近10年間でAクラスがわずか2回と低迷が続くチームに、待望の新監督が誕生した。厳しさを前面に打ち出す“ミスタードラゴンズ”立浪和義監督の就任で首脳陣も一新された。 ここ数年、チームは深刻な得点力不足に悩まされているが、...
2日、2022年最初のビッグレース、川崎記念(JpnI、ダ2100m)が行われる。今年は連覇を狙うカジノフォンテンに、一昨年の覇者チュウワウィザード、さらには4年前の覇者ケイティブレイブと、歴代の覇者3頭が顔を揃えるなど...
白鴎大学は2021年12月、第73回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)で悲願の優勝、初の日本一に輝いた。その同大男子バスケ部を率いるのが網野友雄監督だ。 網野監督は高校からバスケを始め、プレーヤーとしてトヨ...
米女子ゴルフツアー「ゲインブリッジLPGA」の最終日が30日(日本時間31日)、米フロリダ州ボカリオGC(6701ヤード、パー72)で行われた。首位からスタートしたリディア・コ(ニュージーランド)が4バーディー、1ボギー...
去る27日に開催されたD.LEAGUE(Dリーグ)セカンドシーズンの折り返し地点となるラウンド6は、コロナの影響でavex ROYALBRATS、KADOKAWA DREAMS、dip BATTLESが欠場となってしまっ...
2016年からのリーグ3連覇以降、3年連続Bクラスと低迷が続く広島。昨季はシーズン後半に猛烈な追い上げで3位の巨人に詰め寄ったが、あと一歩及ばず4位に終わった。 就任3年目を迎える佐々岡真司監督だが、大黒柱の鈴木誠也の流...
シーズン中の大谷翔平の大活躍に一喜一憂する日本の野球ファンにとって、ロジャー・クレメンスは忘れ去られた投手なのだろうか。史上最多7度のサイ・ヤング賞を獲得し「ロケット」の異名を与えられた豪腕投手は、資格取得10年を経た最...
フォアのパッシング決まり、訪れた一瞬の静寂……。 待ち望んでいた瞬間を確認したバーティは、湧き上がる大歓声と共に心のうちのすべてを解き放ったかに映った。大声で叫び、ラケットをベンチへ手放した後もガッツポーズを繰り返し、何...
野球、サッカー、ゴルフ、競馬、バスケットボール……毎日、全世界で数多くの試合が行われている。そのなかで編集部がオススメする競技とは……。 今週(31日~2月6日)予定されている注目イベントの一部をピックアップしたい。 ◆...