【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “打球角度改善”で指揮官の期待に応える6試合ぶり5号アーチなるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “打球角度改善”で指揮官の期待に応える6試合ぶり5号アーチなるか

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【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “打球角度改善”で指揮官の期待に応える6試合ぶり5号アーチなるか
  • 【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “打球角度改善”で指揮官の期待に応える6試合ぶり5号アーチなるか

ドジャース大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムでのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場する。前日の試合では5打数無安打に倒れた大谷。チームもまさかの3カード連続負け越しとなった。6試合ぶりの5号でチームに流れを引き戻せるか。

◆【速報/動画あり】大谷翔平、6試合ぶり強烈“180キロ”5号アーチ 球団公式驚愕の一発「ショウヘイの本塁打は音が違う」

■前日5タコも指揮官「まったく心配ない」

相手先発は30歳のアントニオ・センザテラ投手。2017年にメジャーデビューしたロッキーズの生え抜き右腕だ。過去2度2桁勝利をマークしており、昨季の成績は3試合に登板して0勝1敗、防御率6.57をマーク。今季はここまで3試合に登板し、0勝2敗で防御率は5.14。直近は登板数も少なく負けが越しており、2022年を最後に白星から遠ざかっている。

大谷は昨季対戦し、長打は出なかったものの5打数3安打1四球と好相性。平均152.4キロのフォーシームを主軸にスライダー、チェンジアップ、カーブ、シンカーなど多彩な変化球を操る相手から、大谷が6試合ぶりの一発を放てるか注目だ。

3カード連続で負け越しとなったチームはロッキーズとの3連戦初戦を迎える。大谷は直近5試合で本塁打はゼロ。平均打球角度が昨季の16.2度から今季11.2度と角度がついていないのが原因と見られる。しかし、平均打球速度96.4マイル(約155.1キロ)や、ハードヒット率63.6%などでは依然常人離れした数字を叩き出しており、デーブ・ロバーツ監督も「まったく心配していない」と大谷に変わらず信頼を寄せている。角度を上げることさえできれば、再び大谷の活躍を見ることができそうだ。

大谷はカード初戦で7日(同8日)のナショナルズ戦ぶりの今季5号を放ちチームに勝利を引き寄せることができるか。

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■試合情報

ドジャースvs.ロッキーズ試合開始:日本時間4月15日(火)11時10分中継情報:NHKBS/サブch102、MLB.tv、SPOTVNOW、ABEMA、J Sports4

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