時速167.6km。2017年2月9日、チリのアタカマ砂漠にある名もない山にMTBダウンヒルバイクが持ち込まれた。斜度45度のダートを矢のようなスピードで駆け下り、自転車最速記録が更新された。
昨シーズン、世界のファンを魅了したラニエリ監督率いるレスター・シティ。だが、同監督はチャンピンオンズ・リーグのラウンド16の第1戦レグ、セービジャ戦後に解任された。
おとぎ話のラストがハッピーエンドでも、その幸せが永遠に続くとは限らない。王子様と結婚した平民の娘には、言葉や所作ひとつ間違えただけで厄介なことになる貴族の仕来りが待っている。
■ブログのタイトルに反映された生き様
「ワールド・ベースボール・クラシック2017」(WBC)がいよいよ3月7日に開幕する。本日2月23日~26日にかけてWBC強化合宿が始まり、2月28日及び3月1日には台湾プロ野球選抜との壮行試合が行われる。
昭和の大スター「勝新」こと勝新太郎の代表作である「座頭市」シリーズ。子母澤寛(しもざわ かん)の小説「座頭市物語」が原作のこの作品は、その後平成の世になっても、ビートたけし、綾瀬はるか、香取慎吾という、やはり時代を代表するスターが演じてリメイクされてきた。
■レッズで3番目に大きな「38番」を選んだ理由
2018年のツール・ド・フランス開幕地はフランス北西部のバンデ県とペイドラロワール地域圏に。大西洋に面したバンデ県は自転車競技が盛んなところで、ツール・ド・フランスもよくこの地を訪問するのは、地元自治体や企業が自転車イベントの運営やサポートに積極的だからだ。
■メンバー構成に見るクラブからのメッセージ
■12年ぶりに決断した4度目の移籍
日本の女子アイスホッケーが平昌冬季オリンピックの代表第一号となった。かつては男子だけのスポーツという固定観念が強かったアイスホッケーのような競技でも、今の時代は女子種目としてしっかり存在しているということを改めて実感した。
一般道路での自転車ライドはクルマと並走するので、怖いのはクルマとの絡みの事故。なので、できるだけクルマから目立つようにして走りたい。
■家族に猛反対されたFC東京への移籍
山に神社仏閣はつきものである。筑波山の男体山からの連なりに、こんもりとした小さな山・椎尾山(標高256m)がある。その中腹にも寺がある。
格闘技イベント『UFC208』が2月11日に行われ、女子バンタム級タイトルマッチでホリー・ホルムとジャメイン・デ・ランダミーが対戦した。試合は打撃で優位に立ったデ・ランダミーが判定勝ち。女子バンタム級初代王者となった。
2017年も自転車ロードレースに注目。この1年は自転車だけでなく、サッカーやテニスなど多様な国際大会が目白押し。スポーツ全般が大好きで、その基盤となる開催地の文化や歴史にも興味がある。そんなスポーツファンのためにチェックすべきレースを挙げてみた。
3月7日に開幕する「第4回ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)。大会まで約1ヶ月と迫り、いよいよ決戦までのカウントダウンが始まった。
年末年始のタスマニアでは、家族連れのキャンプやワーキングホリデーで働く若者たちの姿が目立っていた
2014年のゆるキャラグランプリ1位に輝いた群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」。その愛くるしい瞳としぐさで、ゆるキャラのなかでも「かわいい!」と評判だが、じつはぐんまちゃんであっても二代目。過去の名前は「ゆうまちゃん」だった。
こんにちは。今回、編集部のヤマモトは昨年11月に山口県に行ってきました。
「山火事注意!」「自然を大切に!」「ゴミを捨てるな!」……等々は山の看板にありがちな文面である。
仲間とのロングライドは楽しい。きつい登りも皆で歯を食いしばって、励ましあって登れば何とかこなせる。 ただし、いつも全員が近くに居るとは限らない。
■湘南ベルマーレに抱き続けた感謝の思い
人間は歳をとる。もちろん私も気がつけば歳をとって老いたもんだ。「高校のマラソン大会2位だったぜ」、「学生時代はサッカー部でレギュラーだったぜ」という話もはるか昔の思い出。
ボクは慣れ親しんだ日本が好きなので、ツール・ド・フランス取材時も前日入りの翌日帰りだ。それでも前後のどこかで2日間のバカンスをあげると言われたら、迷わず「コルシカに行きます」と答えるだろう。一度しか訪問したことはないが、そこは間違いなく地上の楽園だ。