トレックから新設計のアルミカーボンバックモデル「TREK 2.1C」が発売される。
ツール・ド・フランスは7月14日、ブールアンブレス~グランボルナン間の197.5kmで第7ステージを行い、ドイツのリーナス・ゲルデマン(24=Tモバイル)が2位に40秒差をつける独走で初優勝を飾った。同選手は総合成績でも首位に立ち、マイヨジョーヌを獲得した。
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ツール・ド・フランス第5ステージの残り25km地点でクラッシュし、この日だけで1分20秒も遅れたアレクサンドル・ビノクロフ(33=カザフスタン、アスタナ)。前日は深夜11時半まで病院で治療を受けた。ヒザを15針縫う手術を受けたほか、ヒジや足首も負傷して、この日の
ツール・ド・フランス第6ステージは、ブラッドリー・ウイギンズ(27=イギリス、コフィディス)2km地点からが単独でアタック。57km地点では17分30秒の差をつけた。その後、メイン集団に徐々にその差を詰められ、ゴール手前7kmで吸収された。以下は同選手のコメント。
ツール・ド・フランスは7月13日、スミュルアノクソワ~ブールアンブレス間の199.5kmで第6ステージが行われ、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が大集団によるゴール勝負を制して、2年ぶり5回目の区間優勝を飾った。初日からマイヨジョーヌを着続ける
7月12日に行われたツール・ド・フランス第5ステージで、白地に赤い水玉模様の山岳賞ジャージがステファン・オジェ(31=フランス、コフィディス)からチームメートのシルバン・シャバネル(28=フランス)に譲られた。
ツール・ド・フランスは7月12日、シャブリ~オトン間182.5kmで第5ステージを行い、エリック・ツァベル(37=ドイツ、ミルラム)が5年ぶり(1819日ぶり)にポイント賞のトップに立ち、緑色のリーダージャージ、マイヨベールを着用した。
ディスカバリーチャンネルが現在開催中のツール・ド・フランスで、トレック・マドン6.9のプロトタイプをすべての選手に使用させている。同モデルは08年のニューモデルとして市場投入されるはずだ。
9月13日から17日まで北海道で開催される日本最大の自転車ロードレース「2007ツール・ド・北海道国際大会」(UCI2-2)の国内参加チームが決定した。
ツール・ド・フランスは7月12日、シャブリ~オトン間182.5kmで第5ステージを行い、イタリアのフィリッポ・ポッツァート(25=リクイガス)が少人数のゴール勝負を制して、3年ぶり2回目の優勝を果たした。総合トップのファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC
7月13日付けの日刊スポーツに「ホノルルセンチュリーライド2007」の特集記事が掲載される。今年で3度目の100マイル(160km)に挑戦する元シンクロ女王の武田美保さん(30)が同大会の魅力を語っている。
スポーツチャンネルの「ユーロスポーツ(フランス)」が行った優勝者予想で、カザフスタンのアレクサンドル・ビノクロフ(33=アスタナ)が31%の得票を集めてトップになった。2位はフランス期待のクリストフ・モロー(36=フランス、AG2R)。以下は優勝者予想。
ビエルコトレ~ジョワニー間の193kmで行われたツール・ド・フランス第4ステージは、ノルウェーのトル・フースホフト(28=クレディアグリコル)がゴール勝負を制して優勝。昨年の最終日、シャンゼリゼ以来となる大会通算5勝目を挙げた。以下はフースホフトのコメント
ツール・ド・フランスは7月11日、ビエルコトレ~ジョワニー間の193kmで第4ステージを行い、ノルウェーのトル・フースホフト(28=クレディアグリコル)がゴール勝負を制して、昨年の最終日シャンゼリゼ以来となる大会通算5勝目を挙げた。総合トップのファビアン・カ
今年の最長距離236.5kmを走ったツール・ド・フランス第3ステージは、この地方特有の南風が吹き、選手にとっては向かい風となった。前日のゴール前で発生した落車によって傷ついた選手もいたことから、後続集団はサイクリングを楽しむようなペース。レース終盤には活性
ツール・ド・フランス第3ステージはマイヨジョーヌを着るファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC)が区間勝利を飾った。プロローグに続く今大会2勝目で、通算3勝目。初日から4日間マイヨジョーヌを守っている。
この日のゴール、コンピエーニュはカンチェ
サイクルスタイルが贈る「ミニチュアサイクル・プレミアムコレクション」が遂に完成しました!第一弾はキャノンデール社公認、「キャノンデール・システムシックス Team Si1」です。
自転車レースフォトグラファー、砂田弓弦さんのツール・ド・フランス2007スライド&トークショーが8月24日、東京の八重洲ブックセンターにて開催される。
ツール・ド・フランスは7月10日、ベルギーのワレゲムからフランスのコンピエーニュまでの第3ステージを行い、総合1位の選手が着用するマイヨジョーヌを着たファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC)が、残り800mからスパートして優勝。区間優勝者に与えられ
ベルギーのゲントにゴールしたツール・ド・フランス第2ステージはヘルト・ステーフマンス(26=ベルギー、クイックステップ)とチームエースのトム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)がワンツーフィニッシュした。普段はボーネンのアシスト役であるステー
自転車パーツの輸入・販売を行うゼータトレーディングは、アメリカのレース用ホイールメーカー「Lew Racing(リュー・レーシング)」社製品の取り扱いを2007年9月より開始する。
全日本学生ロードレースシリーズ第4戦が月7日・8日(日)の二日間にわたり長野県北安曇野郡白馬村飯森の特設コース(1周1.6km)の一般道路を完全規制して行われた。
ツール・ド・フランスは7月9日、フランスのダンケルクからベルギーのゲントまでの168.5kmで第2ステージを行い、ヘルト・ステーフマンス(26=ベルギー、クイックステップ)が大集団によるゴール勝負を制して初優勝した。総合トップは前日の優勝者ファビアン・カンチェ
イギリスの首都ロンドンを訪れたツール・ド・フランスは100万人の市民が沿道で声援を送るなか、選手たちの最高峰の走りが展開していった。
ツール・ド・フランスは7月8日、イギリスのロンドン~カンタベリー間203kmで第1ステージを行い、オーストラリアのロビー・マキュウェン(35=プレディクトール・ロット)が大集団によるゴール勝負を制して、大会通算12勝目を飾った。前日の優勝者ファビアン・カンチェ
ツール・ド・フランスのプロローグを制したファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC)。04年にリエージュでのプロローグに勝っているが、今回はだれもがカンチェラーラを優勝候補としてみるなかの勝利だった。表彰式終了後の記者会見で以下のように語った。
八重洲出版が発行する自転車専門誌「サイクルスポーツ」で毎年恒例のツール・ド・フランス特集が予定されている。掲載される写真は、サイクルスタイルでのニュースでも掲載している和田八束カメラマンのもの。
世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスが7月7日に英国ロンドンで開幕。初日は7.9kmの個人タイムトライアルが行われ、この種目の世界チャンピオンであるファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC)が、04年のプロローグに続く2度目の優勝を果たした。平
さて、いよいよ開幕したツール・ド・フランス。サイクルスタイルでは、期間中にご覧いただいたユーザーの皆様にツールグッズをドドーンとプレゼントします!詳細は追って発表いたしますので、お楽しみに!
第94回ツール・ド・フランスは7月7日、イギリスのロンドンで開幕する。この日は現地時間の午後3時にイタリアのエンリコ・デガーノ(31=バルロワールド)が最初の走者としてスタート。合計21チーム、189選手が1分間隔でスタートし、テムズ川沿いにあるビッグベンや、
7月7日に英国ロンドンで開幕する第94回ツール・ド・フランスの出場21チーム・189選手が発表された。昨年の優勝者フロイド・ランディス(アメリカ)が不正薬物を使用した事実が明らかになったことで、今年の大会ではゼッケン1番が設定されず、昨年2位のオスカル・ペレイ
7月5日に発行された週刊誌「R25」に、NIPPO・梅丹・エキップアサダで活躍するプロロードレーサー、新城幸也(22)の記事が掲載された。
フランスのホイールブランド、マヴィックから新作のフルカーボンホイール「コスミックカーボンアルティメイト」が発売された。
ホームトレーナー・ボトルメーカーであるイタリアのエリート社から「SPINDOCTOR ワークスタンド」、「HYGENE クリアボトル」、「HYDRA チームボトル&Tdfボトル」などの新製品が発売された。
7月7日~7月29日の3週間に渡り開催されるツール・ド・フランス。トレック・ジャパンHPでは、トレックがバイクを供給するチーム・ディスカバリー応援サイトとして彼らの活躍をフィーチャーしたレースレポートが配信される。ツール・ド・フランスの紹介や毎ステージのレ
今年もこの季節がやってきました!今週末はいよいよ世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の開幕です。
サイクルスタイルではこの「2007 ツール・ド・フランス」を大特集!レースの規模やコース・チーム・選手・使用されている自転車などの紹介はもちろん
欧州シェアナンバーワンを誇るホームトレーナー/ボトルメーカー、エリート社からエリート社製のホームトレーナーの収納・運搬に使用する専用バッグ「ELITE VAISETA トレーナーバッグ」が発売された。
セライタリアは、MTB&フリーライドのためのニューコンセプトサドル「YUTAAK」と「YUTAAKK GEL FLOW」を発売した。
第19回全日本学生個人ロードタイムトライアルが、第46回全日本学生選手権チームロードと併せて6月30日~7月1日に秋田県「大潟村ソーラースポーツライン」で開催された。
かつてはオリンピック種目でもあり、ツールドフランスでのチームタイムトライアルステージでもおなじみのチーム・タイムトライアル・ロードレース。しかしながら長時間・長距離にわたる完全交通規制が必要なことから実現可能場所が限られ、現在では日本で唯一の自転車