23日間でスペインを一周する自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャは9月16日、ビジャカリージョ~グラナダ間201.4kmで第15ステージが行われ、サムエル・サンチェス(29=スペイン、エウスカルテル)が混戦を抜け出して優勝。首位デニス・メンショフ(29=ロ
スイム、MTB、トレイルランの3種目からなるエクステラシリーズは9月15、16日に千葉県長生郡長柄町の日本エアロビクスセンターでスプリントディスタンス千葉大会が開催された。トップアスリートも参加したジャパンスプリントでは湯本優(29)が優勝。
自転車ロードレースのツール・ド・北海道は9月16日、室蘭市から札幌市までの172kmで第5ステージが行われ、オーストラリアのダレン・ラプトーン(24)が優勝した。総合成績ではヘンリ・ベルネル(28=ドイツ)が新城幸也(22=NIPPO・梅丹)を逆転して首位に立った。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月15日、プエルトルンブレラス~ビジャカリージョ間207kmで第14ステージが行われ、アメリカのジェイソン・マッカートニー(34)=ディスカバリーチャンネル=が優勝した。首位のデニス・メンショフ(29=ロシア、ラボバンク)は総合成績
5日間の日程で開催される自転車ロードレース、ツール・ド・北海道は9月15日、長万部町から伊達市までの164kmで第4ステージが行われ、日本チャンピオンの新城幸也(22=NIPPO・梅丹)が優勝。総合成績でも首位に立った。
9月26日から30日の日程でドイツ・シュツットガルトで開催される世界選手権自転車競技ロード大会の日本代表として、沖美穂(33=ワナビー・メニキーニ)らが出場する。UCI・国際自転車競技連合のホームページに女子とU23男子のエントリーリストが掲載された。エリート
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月14日、エジン~トーレパチェコ間176.4kmで第13ステージを行い、ドイツのアンドレアス・クリアー(31=Tモバイル)が優勝した。首位はデニス・メンショフ(29=ロシア、ラボバンク)で変わらず。
ライジング出版から「バイシクル21」10月号が9月14日に発売された。特集は日本勢が惨敗を喫したMTBアジア選手権。世界選手権プロスプリント10連覇の中野浩一インタビューも。700円。
9月18日に小学館から発売される『ダイム』19号(定価350円)の第2特集は自転車がテーマ。12ページにわたり、旬の自転車事情をレポートしている。
自転車ロードレースのツール・ド・北海道は9月14日、共和町から今金町までの174kmで第3ステージが行われ、オーストラリアのミッチェル・ドッカー(20)がゴールスプリントを制して勝利。各ステージの所要時間の合計で争う総合成績でも首位に立ち、緑色のリーダージャ
世界16カ国で行われているXTERRAグローバルツアー。その日本大会である「XTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会」が8月25日に群馬県片品村の丸沼周辺で開催された。アメリカ、ドイツ、オーストラリアなど海外からも有力選手が参加し、熱戦が繰り広げられた。
23日間かけてスペインを一周する自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャは9月13日、アルヘメシ~エジン間176kmの平坦コースで第12ステージが行われ、アレッサンドロ・ペタッキ(33=イタリア、ミルラム)がゴール勝負を制して2日連続の優勝を飾った。首位は
北の大地を駆けめぐる自転車ロードレース、ツール・ド・北海道が9月13日に小樽市で開幕した。午前中の第1ステージに続いて、午後には第2ステージとして1.3kmの個人タイムトライアルが行われ、大会2連覇をかける西谷泰治(26=愛三工業)が1分43秒023で優勝した。所要
5日間の日程で開催される自転車ロードレース、ツール・ド・北海道は9月13日、小樽市から岩内町までの105kmで第1ステージが行われ、ドイツの地域選抜チームの一員として参加しているヘンリ・ベルネル(28)がロングスプリントで優勝。総合成績でも首位に立った。
5月のジロ・デ・イタリア、7月のツール・ド・フランスとともに三大大会と呼ばれるブエルタ・ア・エスパーニャは9月12日、オロペサデルマル~アルヘメシ間191.3kmの平坦コースで第11ステージが行われ、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33=ミルラム)がゴール勝負
サイスタガールがお気に入りのスポットを自転車で訪れる人気シリーズ、「週末自転車散歩」の第5回として東京ナイトライド編が公開されました。今回登場するのは笑顔が魅力のサイスタガール・定塚斉子。案内人は自転車ライターの山本修二。
日本学生自転車競技連盟の主催として初めてのヒルクライム大会となる「信濃山形清水高原サイクルロードレース・2007年全日本学生ロードレースシリーズ第6戦・山形村ヒルクライムラウンド」が9月9日に長野県山形村で行われた。
距離5.8km、標高差445mのコースを3回登
山と溪谷社より9月4日に「TOKYO自転車人 VOL.2」が発売された。首都圏発、自転車のあるライフスタイルを提案するムック。同社が発行する「自転車人」の姉妹誌としてVOL.1が創刊され、好評のため2冊目の刊行となった。雑誌のコンセプトは、前号同様に普段着でサイクリ
タイで開催されている第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は、9月10日の最終日にエリート女子のロードレースが行われ、沖美穂(33=ワナビー・メニキーニ)が4位になった。
シマノから発表された新型デュラエースホイール、7850シリーズの発売時期が変更になった。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月10日、ベナスケをスタートし、ピレネー山中の小国アンドラにゴールする214kmの第10ステージが行われ、前日に総合トップに躍り出たロシアのデニス・メンショフ(29=ラボバンク)が、オーストラリアのカデル・エバンス(30=プレディク
9月5日より「YAHOO!ニュース」に自転車関連記事をサイクルスタイルが配信するようになりました。配信するニュースは、ご覧のサイクルスタイルニュースから「国内外レースレポート」、「自転車関連団体、チームの広報ニュース」、「自転車業界ニュース」を選択して配信
タイで開催されている第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月10日、エリート男子のロードレースが行われ、宮澤崇史(29=NIPPO・梅丹)が優勝。廣瀬敏(31=愛三工業)が5位に入った。
イギリスのフォートウイリアムで開催されているマウンテンバイク世界選手権は、9月9日にダウンヒル種目が行われ、エリート女子で末政実緒(24=ファンファンシー・インテンス)が6位になった。同選手は01年に開催された世界選手権でジュニア女子の世界チャンピオンに
9月1日に韓国のソウルで開幕した9日間のステージレース、ツール・ド・コリアは9日の最終日に第9ステージを行い、第8ステージで首位に立ったNIPPO・梅丹の福島晋一(35)が最終日に逆転されて総合2位となった。優勝は9日間で合計56秒のボーナスタイムを稼いだ韓国の朴
9月1日に開幕したブエルタ・ア・エスパーニャは9日にピレネー山脈の山岳コースに突入。ウエスカ~エスタシオン・デ・エスキセルレル間167.6kmで行われた第9ステージは、イタリアのレオナルド・ピエポリ(35=サウニエルドゥバル)が優勝。同タイムで2位に入ったロシア
イギリスのフォートウイリアムで開催されているマウンテンバイク世界選手権は大会5日目となる9月8日、エリートクラスで男女のクロスカントリー種目が行われ、男子はフランスのジュリアン・アブサロン(27)が、女子はロシアのイリナ・カレンティエワ(29)が優勝した
9月1日に韓国のソウルで開幕した9日間のステージレース、ツール・ド・コリアは8日に第8ステージを行い、NIPPO・梅丹の福島晋一(35)が独走で初優勝。8日間を終えての総合成績でも2位に5秒差をつけて首位に立った。大会は残り1ステージ。
ブエルタ・ア・エスパーニャは8日、D.O.カリニェナ~サラゴサ間52.2kmで第8ステージとして個人タイムトライアルを行い、ベアト・グラブシュ(32=ドイツ、Tモバイル)がトップタイムで優勝した。総合成績では前日までの5位ステイン・デボルデル(28=ベルギー、ディス
イギリスのフォートウイリアムで開催されているマウンテンバイク世界選手権は大会4日目となる9月7日、女子・フォークロスが行われ、末政実緒(24=ファンファンシー・インテンス)が5位になった。またクロスカントリー男子U23では山本幸平(22=ブリヂストン・アンカ
ブエルタ・ア・エスパーニャは7日、カラオーラ~サラゴサ間176.3kmで第7ステージを行い、37歳の大ベテラン、エリック・ツァベル(ドイツ、ミルラム)が大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。首位ウラディミール・エフィムキン(25=ロシア、ケスデパーニュ
トレックからアルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)のツール・ド・フランス制覇を記念し、胸と背中に「ディスカバリー」ロゴをプリントしたリーダーズジャージの限定発売される。ショップ店頭へのデリバリーは12月頃に予定されている。
タイのバンコクで開催されている第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月6日、トラック競技の最終日を迎え、ジュニア男子のケイリンで愛知・桜丘高の深谷知広(17)が優勝した。エリート男子のケイリンは伏見俊昭(31=日
三大ステージレースの最後を飾るブエルタ・ア・エスパーニャは9月6日、レイノサ~ログローニョ間184.3kmで第6ステージを行い、スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)が大集団によるゴールスプリントを制し、2日連続3度目の優勝を飾った。首位ウラディミール
1000本限定で発売されたパナレーサーのセンチュリーライド用タイヤ「センチュリーファン」がサイスタショップに入荷しました!
それぞれのスタイルで自転車とともに人生を楽しむサイクリストを毎月1人ずつ紹介するレギュラーコンテンツ「CycleStyle Snap」の第5回を公開しました。今回は女性MTBラリーストの熊野さん。
23日間かけてスペインを一周する自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャは5日、カンガスデオニス~レイノサ間157.4kmで第5ステージを行い、スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)が大集団によるゴールスプリントを制し、今大会2勝目を飾った。首位
第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月5日、タイのバンコクで大会3日目を迎え、エリート男子のマディソンで飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)と盛一大(24=愛三工業)の日本チームが2位になった。
ジュニア男子
マウンテンバイク世界選手権がイギリスのフォートウイリアムで9月4日に開幕。初日のクロスカントリー・チームリレーはスイスが優勝。日本は13位だった。
このチームリレーは同大会にエントリーしている選手(ダウンヒル・4クロス種目も含む)より選抜されてチームを
9月2日に三重県熊野市で開催された経済産業大臣旗争奪全日本実業団対抗ロードレースは、優勝の別府匠(愛三工業)に続いて、2位中村誠、3位増田成幸とチームミヤタ勢が続いた。その結果、チームミヤタが10年ぶり8度目となる団体優勝を獲得し、経済産業大臣旗を手中に