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学生ロードは山形村でヒルクライムレースが開催

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 日本学生自転車競技連盟の主催として初めてのヒルクライム大会となる「信濃山形清水高原サイクルロードレース・2007年全日本学生ロードレースシリーズ第6戦・山形村ヒルクライムラウンド」が9月9日に長野県山形村で行われた。
 距離5.8km、標高差445mのコースを3回登
  •  日本学生自転車競技連盟の主催として初めてのヒルクライム大会となる「信濃山形清水高原サイクルロードレース・2007年全日本学生ロードレースシリーズ第6戦・山形村ヒルクライムラウンド」が9月9日に長野県山形村で行われた。
 距離5.8km、標高差445mのコースを3回登
 日本学生自転車競技連盟の主催として初めてのヒルクライム大会となる「信濃山形清水高原サイクルロードレース・2007年全日本学生ロードレースシリーズ第6戦・山形村ヒルクライムラウンド」が9月9日に長野県山形村で行われた。
 距離5.8km、標高差445mのコースを3回登坂する設定。距離が短いのでそれほど厳しいコースではないと予想されたが、急な登りは難度も高く、ゴール後に倒れこむ選手や、自転車から降りて押して登る選手もいた。
 同大会は全クラスが同時スタートする形式で、3回登った順位を合計して一番順位が少ない選手が優勝となるルール。一番順位が少なかったのはクラス2で参加した東京工業大の安藤英俊。前週に行なわれたインカレロードで35位となり、今回クラス2で走ることになったばかりの選手だ。
 全体での4位には東京大の西薗良太が入るなど、登りのみのコースのためか通常の大会では上位に食い込めない選手の活躍が際だった。

クラス1
1 鵜沢祐也(セオレーシング)
2 平林昌樹(ダイハツボンシャンス)
3 宮崎隼(明星大)

クラス2
1 安藤英俊(東京工業大)
2 A・コバイン(日本アイランド・ラヴニールあづみの)
3 西薗良太(東京大)

クラス3
1 山村拓也(首都大学東京)
2 藤原聡一郎(東海大)
3 福田高志(大阪経済大)
《編集部》
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