ブエルタ第7Sはツァベル優勝。エフィムキン首位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ブエルタ第7Sはツァベル優勝。エフィムキン首位

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 ブエルタ・ア・エスパーニャは7日、カラオーラ~サラゴサ間176.3kmで第7ステージを行い、37歳の大ベテラン、エリック・ツァベル(ドイツ、ミルラム)が大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。首位ウラディミール・エフィムキン(25=ロシア、ケスデパーニュ)はタイム差なしの大集団の中でゴールし、リーダージャージーを守った。

第7ステージ結果
1 E・ツァベル(ドイツ、ミルラム)3時間52分05秒
2 A・デービス(オーストラリア、ディスカバリーチャンネル)以下同タイム
3 P・ベッティーニ(イタリア、クイックステップ)
4 K・フェルナンデス(スペイン、エウスカルテル)
5 A・コルフ(ドイツ、Tモバイル)
6 P・ジルベール(ベルギー、フランセーズデジュ)

総合成績
1 V・エフィムキン(ロシア、ケスデパーニュ)28時間26分56秒
2 D・メンショフ(ロシア、ラボバンク)1分06秒遅れ
3 C・サストレ(スペイン、CSC)1分06秒遅れ
4 M・モンフォール(ベルギー、コフィディス)1分06秒遅れ
5 S・デボルデル(ベルギー、ディスカバリーチャンネル)1分06秒遅れ
6 L・ピエポリ(イタリア、サウニエルドゥバル)1分06秒遅れ
《編集部》
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