MTBのトップライダー小笠原崇裕が、XTERRAデュアスロンに初挑戦。しかもデュアスロン形式でのXTERRA自体が世界初の開催という。その世界初めてのチャンピオン小笠原崇裕がレースの醍醐味を語る。
ライトウェイプロダクツジャパンが「ニューエントリー」と呼ばれるスポーツバイクの未経験者に向けて提案する「ライフスタイルバイク」のフラッグシップを発表した。「ライフスタイルバイク」とはスポーツバイク未経験者をターゲットにしたスポーツバイクの総称。今回
それぞれのスタイルで自転車とともに人生を楽しむサイクリストを毎月1人ずつ紹介するレギュラーコンテンツ、「CycleStyle Snap」の第3回を公開しました。今回は気象予報士としておなじみの石榑(いしぐれ)亜紀子さん。
6月10日(日)に滋賀県蒲生郡日野町のグリム冒険の森で開催された「XTERRAジャパンデュアスロン滋賀大会」は、小笠原崇裕(長野県)がMTBでのアドバンテージを活かし優勝した。
6月10日に秋田県大潟村で行われた全日本選手権個人タイムトライアルを制した沖美穂(33)からレポートが届けられた。同選手は6月23日に大分県で開催される全日本選手権個人ロードレースで前人未踏の10連覇に挑む。
6月9、10日に全国各地で開催された国際大会と公式大会でチームブリヂストン・アンカーが合計5勝をマークした。ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンドで飯島誠がポイントレースと団体追抜で計2勝。全日本選手権個人タイムトライアルでU23の畑中勇介とジュニアの嶌田
6月10日に秋田県大潟村で開催された全日本選手権個人タイムトライアルで沖美穂(33)が2年連続2回目の優勝を果たした。エリート男子は岡崎和也(35=NIPPO・梅丹)で4年ぶり3回目の優勝。U23は畑中勇介(21=ブリヂストン・アンカー)。ジュニアは嶌田義明(18=ブリ
6月10日に秋田県大潟村で開催された全日本選手権個人タイムトライアルで岡崎和也(35=NIPPO・梅丹)がエリート男子で4年ぶり3回目の優勝を果たした。
ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンドは福島県いわき市のいわき平競輪場で大会2日目を迎え、ときおり雨が降る悪条件のコンディションにもかかわらず8種目の決勝が行われた。男子ケイリンは伏見俊昭(31=JPCA・福島)と稲垣裕之(29=JPCA・京都)がともに決勝に
ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンドが福島県いわき市のいわき平競輪場で開幕。アジアの9カ国・地域から66選手(男子46人・女子20人)が集まった同大会は、大会初日の9日に5種目の決勝が行われた。
男子スプリントは渡邉一成(23=JPCA・福島)と伏見俊昭(31
シマノはロードバイクコンポーネント「アルテグラ」に、アイスグレイカラーの軽量バージョン「アルテグラSL」を追加した。現行アルテグラに比べコンポーネント全体で約100gの軽量化を実現しており、同時にアルテグラブランドのコンパクトクランクも発売される。
サイクルスタイルのレギュラー特集として今回から始まった「快適な自転車ライフ請負人」シリーズは、第1回として「初めての自転車購入」を公開しました。同シリーズはサイクルスタイル編集部が、自転車ライフを模索する人たちに適切なアドバイスを送りながら、さまざ
J SPOTRSの自転車ロードレース実況などでおなじみのスポーツナビゲーター、白戸太朗のコラム「Taro's Column」の第3回が公開された。今回のテーマは「TOJボケ」。
6月9、10日に福島県いわき市のいわき平競輪場で「ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンド」が開催される。北京五輪に挑む「マニエジャパン」を応援するサイクルスタイル・ドットネットも同大会に協力。大会の2日間は先着500名にサイクルスタイルのレッグバンドも配
レース用タイヤからシティライド用まで幅広いラインナップを展開するタイヤメーカー、MAXXIS(マキシス)の日本語ホームページがリニューアルオープンした。マキシスはタイヤ生産30年以上の経験や技術を活かしてオリジナルのコンパウンドやケーシング、トレッドパター
丸石自転車北海道販売(株)は(株)丸石サイクルから人気ブランド「JAMIS」の販売権を譲り受け、6月1日に丸石自転車北海道販売(株)JAMIS・Japan事業部を設立すると発表。08年モデルより販売開始する。また07年モデルの売れ筋の一部を丸石サイクルと並行
イタリアのサドルメーカー、フィジークがエアロバーアームレスト用パッドを発売した。高品質GEL素材"TECHNO GEL"を使用し、長時間の走行でも腕が痛くなりにくい。PROFILEやSYNTACE社のエアロバーに対応する。
JCF MTBジャパンシリーズ・ダウンヒルの2007シーズン第2戦が6月2日、長野県富士見市 富士見パノラマリゾートで開催され、サイクルスタイルカフェでもおなじみの永田隼也(18=G Cross Honda Idegawa)が決勝で4位に入る検討を見せた。
イタリアの名門ロードバイクブランド、ピナレロが新型トライアスロンバイク「FT1カーボン」を発表した。ヨーロッパのプロロードレースで数々の輝かしい戦歴を残し、世界中のトライアスリートからも高い評価を受けているピナレロ・モンテロFP8をベースに、トライアスロ
熱戦のうちに幕を閉じた第90回ジロ・デ・イタリア。ディスカバリーチャンネルチームの応援ありがとうございました。ツール・ド・フランスでは、きっとディスカバリーの大活躍をご覧いただけると思います。これからも応援よろしくお願いします!
サイクルスタイルで
アジア自転車競技連合トラック委員会と財団法人日本自転車競技連盟は6月9、10日に福島県いわき市のいわき平競輪場で「ACCトラックアジアカップ2007 日本ラウンド」を開催する。同大会は自転車のトラック競技として「カテゴリー1」に位置づけられ、北京オリンピッ
第41回 全日本実業団西日本自転車競技大会が6月2、3日に関西サイクルスポーツセンターで開催され、ポイントレースで飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)が優勝した。
同チームとして実業団トラック大会に参加するのは実に7~8年ぶり。以前は、ロード選手もトラ
6月2・3日、長野県木曽郡木祖村 奥木曽湖・味噌川ダム周回コースにて、2007第二十三回全日本学生選手権個人ロードレース大会が行われた。麻疹の流行で明治大学チームが全員欠場となり、男子139名、女子12名が出走した。
第90回ジロ・デ・イタリアは6月3日、ミラノにゴールする第21ステージを行い、ダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=が初優勝を決めた。同選手は初日のチームタイムトライアルで圧勝して上位につけると、勝負どころの第12ステージを制して総合トップへ。
ジロ・デ・イタリアは6月2日、バルドリーノ~ベローナ間43kmで第20ステージ・個人タイムトライアルが行われ、イタリアのパオロ・サボルデッリ(34)=アスタナ=が52分20秒のトップタイムで初優勝。平均時速は49・299キロ。大会通算4勝目。ダニーロ・ディルーカ(
ジロ・デ・イタリアは6月1日、トレビゾ~コマーノテルメ間で第19ステージが行われ、スペインのイバン・マヨ(29)=サウニエルドゥバル=が独走で初優勝。同チームは今大会通算4勝目をあげた。首位のダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=はライバルと
アメリカの自転車パーツメーカー、ボントレガーのMTBハンドルバー「トリプルXライトOSカーボンフラットハンドルバー」がフルモデルチェンジした。使用される素材がOCLV120カーボンからOCLV110カーボンへと変更され、重量も110gと従来の製品より30gの軽量化に成功して
ジロ・デ・イタリアは5月31日、ウディネ~リエーセピオ間の平坦コースで第18ステージ行われ、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33)=ミルラム=が大集団によるゴール勝負を制して、今大会4回目の優勝を果たした。大会通算23勝目。首位のダニーロ・ディルーカ(3
さまざまなアスリートをサポートするオンヨネは6月2~3日、東京・秋葉原で「オンヨネカスタマーエキシビジョン2007」を開催する。サイクル商品のみでなく、ウィンター商品、BRIKO、アンダーウエアなどが用意され、最新のウエアの試着もできる。さらに今秋発売予定の商
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小河原画伯の独特の世界が楽しめる
MTBでツール・ド・フランスを追いかけるイラストレーター、小河原政男さんの個展「ツール・ド・フランスの風景画」が6月2日から24日までモンベルクラブ奈良店で開催される。2、3、16、17日には小河原さんも会場入
MTBでツール・ド・フランスを追いかけるイラストレーター、小河原政男さんの個展「ツール・ド・フランスの風景画」が6月2日から24日までモンベルクラブ奈良店で開催される。2、3、16、17日には小河原さんも会場入り。ポストカードや展示イラストも販売される。
ジロ・デ・イタリアは5月30日、オーストリアのリエンツをスタートし、最難関の山岳モンテゾンコランにゴールする第17ステージを行い、イタリアのジルベルト・シモーニ(35)=サウニエルドゥバル=とチームメートのレオナルド・ピエポリ(35)=イタリア=がワンツー
ツール・ド・フランスを主催するASOは5月30日、ロンドンで7月7日に開幕する第94回ツール・ド・フランスの出場21チームを発表した。すでに06年12月12日に18チームが発表されているが、今回は主催者推薦として3チームが加わった。1チームは9人編成で、合計189選手が参加
ジロ・デ・イタリアは5月29日、アゴルド~リエンツ(オーストリア)間で第16ステージが行われ、2000年の総合優勝者ステファノ・ガルゼッリ(33)=イタリア、アクアエサポーネ=が2位以下に1分以上の差をつけて独走勝利した。同選手は前日までの総合成績で20分
1日だけ休みがあればだれでも気軽にできる自転車散歩シリーズ「気楽に出かける、週末自転車散歩」の第2回を公開しました。担当は「ゆるめの自転車生活」を提案するフリーライターの山本修二さん。今回はサイスタガールの光本京加さんと魅力溢れる街、横浜を散策しまし
「参加メンバーが50人達成したらオフ会実施!」を目標に東京湾岸エリアをポタリング(自転車散歩)するサイクリストのコミュニティ、サイクルスタイルカフェ内の「東京ポタ同盟(湾岸系)」が26日にオフ会を開催した。自転車コミュニティのオフ会と称するツーリングイ
ジロ・デ・イタリアは5月27日、トレント~トレチーメ・ディ・ラバレード間の過酷な山岳区間で第15ステージを行い、リッカルド・リッコ(23)とレオナルド・ピエポリ(35)のサウニエルドゥバル勢が激戦を抜け出してワンツーフィニッシュした。首位のダニーロ・ディル
都会を颯爽と駆け抜けるメッセンジャー。今回は彼らが背負っている「メッセンジャーバッグ」を特集しました。バイクライディングには最適なメッセンジャーバッグ。せっかく通勤通学や街乗りを楽しむなら、プロメッセンジャーのようにカッコよく使いこなしてみたいもの
5月20日に大阪で開幕した第11回ツアー・オブ・ジャパンは同27日に東京で最終日を迎え、NIPPO・梅丹の新城幸也(22)がゴール勝負を制してステージ初優勝した。個人総合優勝はイタリアのフランチェスコ・マシャレッリ(21=アクアエサポーネ)。
ツアー・オブ・ジャパンは5月26日、静岡県伊豆市の修善寺駅をスタートし、日本サイクルスポーツセンターの周回コースに至る修善寺ステージが行われ、ケニアのクリス・フルーム(22=コニカミノルタ)が残り23km地点から独走して初優勝した。前日首位に立ったイタリア