8月25日に群馬県利根郡片品村の丸沼・日光白根山一帯で開催されたXTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会は、ドイツのニコ・フィッツマイヤーに続いて小笠原崇裕(26)が2位、日本勢のトップでゴールし、日本チャンピオンの称号を手中にした。
以下は同選手から
毎年10月に開催されるジャパンカップサイクルロードレースは、秋の宇都宮を舞台に世界のトップ選手が集い、競う日本最高峰のレース。パールイズミは今年もこのレースのオリジナルウエアを制作販売する。今年のデザインは、高低差の大きい宇都宮のコースをイメージに、
参加者1万人を超える国内最大のロードレースイベント、シマノ鈴鹿ロードレース大会が8月25日と26日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた。
25日のチームタイムトライアルでは昨年度の優勝タイムを大きく上回り、チーム ブリヂストン・アンカーが優勝。「ベテラ
8月24日(金)から26日(日)まで群馬県利根郡片品村丸沼、日光白根山一帯で「XTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会」。国内トップを決する「チャンピオンシップ」を中心に、のべ400名を超える選手がエントリー。最高峰の「エリートカテゴリー」には世界各国から
8月26日に第22回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍が開催され、チャンピオンの部でコムレイド・ジャイアントの宮崎新一が57分15秒で独走。初優勝を果たした。2位は筧五郎(アイランド信濃山形)、3位は藤田晃三(OLD&NEW)。
8月21日からフランスのリムザン地方で4日間のステージレース、ツール・ド・リムザンが開催された。今年で5回目の参加となるNIPPO・梅丹チームだが、最も重要なステージとなる第1ステージで先頭集団に選手を送り込むことができず、最終的に新城幸也(22)の総合66位が
2007年 文部科学大臣杯 第63回全日本大学対抗選手権自転車競技大会が、8月30日(木)から9月2日(日)までの4日間、静岡県伊豆市大野・日本サイクルスポーツセンターで開催される。エントリー大学は41校、参加学生数は309名(男子:282名、女子:27名)で、各大学の
8月28日に毎日新聞社から発売される「サンデー毎日9-5号」で荒川や多摩川のサイクリングロードを紹介する記事が掲載される。
シマノはオールマウンテン/エンデューロ用ホイールセット「WH-M776」の発売を開始した。
8月31日にドイツのハンブルクで開催される2007年ITU世界トライアスロン選手権大会の日本代表選手団が発表された。
開催日
8月31日(金)=ジュニア世界選手権、U23世界選手権
9月 1日(土)=エリート女子世界選手権
9月 2日(日)=エイジグループ世
バイシクルクラブを出版するエイ出版社より8月27日にエイムック1405号「ツール・ド・フランス2007」が発売される。今年のレースレポートをはじめ、過去のスター選手を紹介するなど、ツール・ド・フランスに初めて興味を持った人にもわかりやすい作りが特長。写真は井
NPO法人自転車活用推進研究会により選考されてきた「自転車名人」の二代目名人に俳優の鶴見辰吾さんが選ばれた。
人気の高いトレックのエントリーロードモデル、TREK 1.5とTREK 1.2の2機種が08年も継続販売されることになり、販売チャンネルに早期導入される。すでに在庫もあり、08年モデルが今すぐオーダーできる態勢にある。
プロファイルデザインから、3D冷間鍛造7050-T6軽量アルミをカーボンで覆ったカーボンラップド・ステム「COBRA S カーボンステム」が登場。また、ワンピースカーボン製の軽量なカーボンシートピラー「FAST FORWARD CARBON」も発売された。
プロファイルデザインから、世界のトップアスリートが使用するカーボンハンドルバー&インテグレーテッドアルミステム一体型のエアロバーシステム「CARBON-X 1.5」が発売された。
8月19日から27日までフランスのボルドーで開催されているUCIパラサイクリング世界選手権(障害者自転車競技)で、大会2日目の20日に行われた1kmタイムトライアル(CP4クラス)で石井雅史が1分09秒274の世界記録で金メダルを獲得した。
8月19日に第4回全日本実業団サイクルロードレースin小川が開催され、最高クラスのBR-1で西谷雅史(40=チームオーベスト)が優勝。実業団のシリーズ総合成績で争うJツアー2007ランキングでは、チームミヤタの柿沼章(35)がルビーレッジャージを前大会に続いて守った
8月19日にドイツのハンブルグでUCI プロツアー第20戦となるバッテンフォール・サイクラシックス(距離229.1km、出走167人)が行なわれ、別府史之(24=ディスカバリーチャンネル)がトップから5秒遅れの25位でフィニッシュした。今回のこの成績は5月のツール・ド・ロ
MAVICから新技術「トラコンプテクノロジー」を採用した新世代ロードバイク用ホイール「R-SYS」が発表された。
8月11日から18日まで女性版ツールと呼ばれるルート・ド・フランスが開催され、イタリアのメニキーニチームに所属する沖美穂(33)が出場した。フランスのノルマンディー地方を走る同大会は8日間、プロローグを含めて9レースが行われた。
以下は同選手のレポート。
8月20日に八重洲出版から発売されるサイクルスポーツ9月号には、別冊として「2007ツール・ド・フランス」が付録される。サイクルスタイルのツール・ド・フランスニュースにも写真を提供した和田八束カメラマンの写真が全編にわたって掲載され、見ごたえは十分。
8月12日にNHKのBS1で放送されたツール・ド・フランス特集が、8月24日(金)深夜に再放送される。放送開始は午前1時10分で、日付の上では翌25日。110分。イギリスのロンドン、フランスのパリで収録。ナレーターは田代純。
今年も9月30日にハワイ・オアフ島で開催されるロングライドイベントの決定版「ホノルルセンチュリーライド」の特集をアップしました!
8月31日に新潮社からロードレースをテーマにした青春小説『サクリファイス』が刊行される。著者はミステリ作家の近藤史恵さんで、ロードレースファン(特にジルベルト・シモーニのファン)ということもあって、この小説を書き上げた。46判ハードカバー、256ページ。1,
8月11日に開幕したフランス最高峰のステージレース、ルート・ド・フランスは、大会6日目の16日に第5ステージを行い、イタリアのメニキーニに所属する沖美穂(33)がゴールスプリントに参加して区間5位に入った。総合成績でも16位に浮上。
沖はこの日、途中の山岳ポ
八重洲出版から8月18日にチクリッシモno.6が発売される。特集はツール・ド・フランス。1,680円。A4ワイド判128ページ、付録/ツール撮り下ろしポストカード3枚。
7月末に兵庫県神戸市須磨区にオープンしたトレックフラッグシップストア。ユーザーにとってどんなメリットがあるのかを聞き出すために、トレック・ジャパンのフィリップ・マッグレイド社長、そして同ストアの荻野毅店長にインタビュー。
8月11日に開幕したフランス最高峰のステージレース、ルート・ド・フランスにイタリアのメニキーニに所属する沖美穂(33)が出場。大会2日目の第1ステージ、同4日目の第3ステージでチームメートが優勝し、3日目を終わってチームメートのドーテ・ラスムッセン(デンマー
8月12日にイタリア・アブルッゾ地方ペスカーラ市街でトロフェオマテオッティ
(188km)が開催され、リクイガスのフィリッポ・ポッツァート(25=イタリア)が優勝。NIPPO・梅丹の岡崎和也(35)が1分26秒遅れの23位に入った。
以下はチームのレポート。
バイシクル21の9月号がライジング出版より8月15日に発売される。全日本マウンテンバイク選手権のレポートや、トラック競技の世界チャンピオン、テオ・ボスのインタビューなどが見どころ。
8月8日から9日まで行われた2日間のステージレース、パリ・コレズで、NIPPO・梅丹の新城幸也(22)が積極的な走りで逃げを見せたが、残り300mで大集団に吸収された。チームメートの清水都貴(25)は総合成績で12位となり、UCIポイントを獲得した。
8月5日からメキシコ・アグアスカリエンテスで開催されている2007ジュニア世界選手権は、最終日となる12日に個人ロードレースが行われ、ブリヂストン・アンカーの嶌田義明(18)は50位。
自転車活用推進委員会は、二代目の「自転車名人」に俳優の鶴見辰吾さん(42)を選出した。
8月11~12日にタイでACCトラックアジアカップ・タイラウンドが開催され、日本ナショナルチームの8選手が参加。男子ケイリンで伏見俊昭(33)が、1kmタイムトライアルで及川裕奨(26)が優勝した。
8月5日からメキシコ・アグアスカリエンテスで開催されている2007ジュニア世界選手権は、9日にロードレースの個人タイムトライアルが行われ、ブリヂストン・アンカーの嶌田義明(18)が39位となった。
大会は12日に最終日を迎え、個人ロードレースが行われる。
NHKが久しぶりにツール・ド・フランスを題材とした番組を放送する。8月12日(日)午後7時10分から午後9時まで、BS1で110分の特集が放送される。イギリスのロンドン、フランスのパリで収録。ナレーターは田代純。
日本で唯一の自転車ロードレース速報誌「ツール・ド・フランスEX2007」は8月10日に別冊RALLY-Xpressとして発売された。発行・発売は山海堂。定価600円。
10月13~14日に開催される富士山一周サイクリング、「Mt.Fujiエコ・サイクリング」(主催=河口湖自然楽校、日本サイクリング協会、日本盲導犬協会)の記者発表が8月9日、日本自転車振興会内であった。
この大会は山梨・静岡両県をまたいで富士山をぐるりと一周する
コルナゴは、今年で創業60周年を迎えるフェラーリ社とのコラボレーションバイクとして「COLNAGO for FERRARI 60th Anniversay」モデルを発売した。
イタリアのロードバイクブランド、コルナゴから2008年度ニューモデルの一部が発表された。