第14回ツアー・オブ・ジャパン伊豆ステージが5月22日、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンター周回コースで行なわれ、クリスチャン・ハウス(30=ラファコンドール・シャープ)が優勝。2位に福島晋一(38=クムサン・ジンセン・アジア)、3位にマイケル・マシュ
ジロ・デ・イタリアは5月21日、ポルト・レカナーティ~チェゼナティコ間223kmで第13ステージが行われ、チェゼナティコ出身のマヌエル・ベレッティ(イタリア、コルナゴ・CSFイノックス)が優勝した。首位のリッチー・ポート(25=豪州、サクソバンク)ら有力選手は7
ジロ・デ・イタリアは5月20日、チッタ・サンタンジェロ~ポルト・レカナーティ間206kmで第12ステージが行われ、イタリアチャンピオンのフィリッポ・ポッツァート(28=カチューシャ)が少人数のゴール勝負を制して優勝した。大会12日目にしてようやく地元イタリア勢が
第14回ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージが5月21日、静岡県小山町のふじあざみラインから富士山須走口5合目に至るコースで行なわれ、クリスティアーノ・サレルノ(25=デローザ・スタックプラスチック)が奈良に次いで区間2勝目を挙げ、総合時間も首位になった。
5月16日に開幕したツアー・オブ・ジャパンもいよいよ21日からの3日間で大詰めを迎える。21日の富士山、22日の伊豆、そして23日の東京と、レース展開をケータイでチェックできるテキストライブ中継が行われる。レース展開がリアルタイムにテキストでチェックできるほか
5月23日まで行われる8日間のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」で、19日に長野県飯田市で開催された南信州ステージをシマノレーシングのエース鈴木真理(35)が優勝。最も名誉ある個人総合時間賞でも首位に立ち、グリーンジャージを手に入れた。同大会では近年
ツアー・オブ・ジャパンの第1ステージが開催された5月16日の午前中に、シマノレーシングの地元・大阪府堺市で開催された「堺国際サイクルロードレース」で、鈴木真理が4人でのスプリントを制して優勝した。チームとしてもシーズン当初からの目標に掲げていただけに喜
ツール・ド・フランスを自転車で追いかけて16年になるイラストレーター・小河原政男が、色彩豊かなタッチで描く風景画「アートフレーム」に4作品が追加され、サイクルスタイルドットネットの通販サイト「サイクルスタイルSHOP」で5月20日から販売が開始された。マイヨ
マビックが提案するタイヤ付きのホイール販売第二弾として「キシリウムエリートWTS」の国内限定発売が決定した。高性能ホイールに、そのホイールの性能を最大限に引き出すタイヤを組み合わせてリリースするシステム。90,300円。
ジロ・デ・イタリアは5月19日、ルチェーラ~ラクイラ間で262kmという最長距離を走る第11ステージが行われ、エフゲニー・ペトロフ(31=ロシア、カチューシャ)が冷雨に見舞われた地獄を制して優勝した。この日、有力選手らは大きく遅れ、前日までの総合6位リッチー・
日本でも大好評だった、ピストバイクのトリック系シリーズ作品「ブートレグセッションズ」の第4弾がリリースされる。4作品目にして完結となる作品。ピストバイクシーンの創世記から始まった本シリーズに、さまざまなインプレッションを受けたピストバイカーも多く、今
第14回ツアー・オブ・ジャパン南信州ステージが5月19日、長野県飯田市の下久堅周回コースで行なわれ、鈴木真理(35=シマノレーシング)がゴールスプリント勝負を制して優勝し、個人総合時間でもトップになった。区間2位はクラウディオ・コリオーニ(27=デローザ・ス
ACCトラックアジアカップ2010日本ラウンドが6月12日から14日まで北海道函館市の函館競輪場で開催され、ロンドン五輪を目指す日本の短距離陣が参加する。大会にはアジアの13カ国・地域が参加する。
ジロ・デ・イタリアは5月18日、アベッリーノ~ビトント間の230kmで第10ステージが行われ、大集団によるゴール勝負を米国のタイラー・ファラー(25=ガーミン・トランジション)が制して優勝。第2ステージに続く区間2勝目。総合成績ではアレクサンドル・ビノクロフ(36
販売台数世界ナンバーワンを誇る自転車ブランド、ジャイアントが7月10日に「ジャイアントストア二子玉川」を出店することになった。サイクリングファンで週末ににぎわいを見せる多摩川サイクリングロード沿いに立地していて、スポーツサイクルビギナーから中級者、特
第14回ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージが5月18日、岐阜県美濃市にある美濃和紙の里会館前周回コースで行なわれ、クラウディオ・クチノッタ(28=デローサ・スタックプラスチック)が集団でのゴールスプリント勝負を制して優勝。2位にザッカリ・デンプスター(ラフ
ジロ・デ・イタリアは5月17日、フロシノーネ~カーバ・デ・ティレーニ間187kmで第9ステージが行われ、マシュー・ゴス(豪州、HTC・コロンビア)が優勝した。同選手は05年のツアー・オブ・ジャパンに参戦し、大阪ステージで区間勝利している。
欧州プロ・クラブチームサイクルウェアの販売サイトを手がけるクランノートは、ヨーロッパと日本の両方で活動するU23の若手で構成される「チームユーラシア・ムセウバイクス」のチームウェアを5月17日からエアロ・アズールで独占販売する。数量限定で、初期ロットは特
ジロ・デ・イタリアは5月16日、キアンチャーノ・テルメ~テルミニッロ間189kmで第8ステージを行い、デンマークのクリス・セレンセン(25=サクソバンク)が独走で優勝。首位のアレクサンドル・ビノクロフ(36=カザフスタン、アスタナ)は、他の有力選手と一緒に56秒
イタリア・ピナレロ社からニューデザインのカジュアルウェア、ピナTとレーサーキャップが入荷した。これから夏に向けてピナレロファンには必須アイテムとなる。
第14回ツアー・オブ・ジャパン奈良ステージが5月17日に開催され、レース序盤に4人で集団から飛び出した山岳スペシャリストのクリスティアーノ・サレルノ(25=デローザ・スタックプラスチック)が単独になってゴールまで逃げ切り優勝した。2位は前日の堺ステージで優
フレーム自体に弾くような加速性はないものの、必要な剛性はしっかりと出ており、ジェイミス・ゼニスやピナレロ・FP5に似た味付けと言えるだろう。ノリノリでもイケイケでもないが、まろやかに熟成した果実のような感覚は魅力的。路面をカキンと弾く高剛性に慣らさ
第14回ツアー・オブ・ジャパン堺ステージが5月16日、大阪府堺市にある1周2.65kmの大仙公園周回コースで行なわれ、オールラウンダーのマイケル・マシュー(19=ジャイコスキンズ)が3分14秒31という圧倒的なタイムで優勝した。2位は3分20秒95のチャン・チンルー(19=
第14回ツアー・オブ・ジャパンは5月16日、大阪府堺市で個人タイムトライアル形式の堺ステージが行われ、豪州のマイケル・マシュー(19=ジャイコ・スキンズ)がトップタイムをマークして優勝。時速49.1km。個人総合成績でもトップに立った。日本勢では愛三工業の盛一
5月16日に開幕するツアー・オブ・ジャパンのレース展開をケータイでチェックできるテキストライブ中継が始まった。全7ステージのレース展開がリアルタイムにテキストでチェックできるほか、画像配信も行われる。(ご利用には月額210円の情報料、パケット通信料がかか
ジロ・デ・イタリアは5月15日、カッラーラ~モンタルチーノ間222kmで第7ステージを行い、世界チャンピオンのカデル・エバンス(33=豪州、BMC)が抜け出して区間優勝。2秒遅れの3位でゴールしたアレクサンドル・ビノクロフ(36=カザフスタン、アスタナ)が再び首位に
国内のトッププロチーム「マトリックス・パワータグ・コラテック」が使用するRTカーボン。グラマラスな輪郭を持ち、個性的なカラーリングを纏うカーボンフレームの実力は?ヤビツ、大垂水、相模湖と、一週間で300km以上を走りこんでの徹底インプレッション!
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第14回ツアー・オブ・ジャパンが5月16日に大阪府堺市で開幕する。初日の堺ステージは個人タイムトライアルで、その出走順が確定した。出場は94選手。1チームは6人編成だが、ジャイコ・スキンズのみ2人減の4選手で出走する。選手は30秒間隔でスタート。
ツール・ド・ピカルディが5月14日にフランスで開幕。第1ステージで別府史之(ラジオシャック)が区間3位に入り、初日が終わっての総合成績でも3位になった。同レースはツール・ド・フランスと同じ主催者が運営するもので、3日間のステージレース。16日に終了する。
ジロ・デ・イタリアは5月14日、フィデンツァ~カッラーラ間の172kmで第6ステージが行われ、前日に区間3位をマークした新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)は、さすがに前日の疲れもあって15分36秒遅れの集団のなかでゴール。この日は疲労を回復するための走りだったが
「リアルサムライ!! 新城幸也フィギュア」がJスポーツのオンラインショップで先行予約販売を開始する。ジロ・デ・イタリア区間3位を記録した新城の、いつものスマイルを再現したもの。数量限定で、Jスポーツオンラインショップの特典も付く。5,040円。
自転車点検、マナーやルール、実技を学ぶ「自転車キッズ検定」が日本マウンテンバイク協会などの主催によって全国各地で開催される。検定の合格者には認定書を発行する。2010年度は沖縄・長野・福岡・北海道・宮城・兵庫・岡山・愛知・栃木・広島・東京と全国11カ所で
「キングオブMTB」の称号を目指して闘う過酷なMTBマラソン「セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝」が5月30日に長野県木曽郡王滝村で開催される。怪我を克服して09年9月の大会で復活優勝したトレックの松本駿が大会連覇をねらうが、前日となる29日には、各ク
ツアー・オブ・ジャパン公式プログラムが「サコッシュ」と呼ばれる補修袋が付録して1部1,000円で販売される。アンケートに答えて応募すると抽選で当たるプレゼントコーナーもある。記入して所定の箱に入れるか郵送すると抽選でTOJグッズや優勝選手のサイン入りジャー
「クロモリ自転車の組み立てと調整~いま手に入る部品でつくるロードとランドナー」がラピュータから5月20日に発売される。著者は自転車ツーリング雑誌「サイクルフィールド」の元編集長、山岳サイクリング研究会世話人の大前仁。スポーツバイクブームの中でもマニアに
ジロ・デ・イタリア第5ステージで147kmのアタックを決め、区間3位に入った新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が、最も攻撃的な走りをした選手に与えられる「プレミオ・デッラ・フーガ」を獲得した。世界最高レベルの大会で最後まで勝負にからんだ走りは、日本自転車
ジロ・デ・イタリアは5月13日、ノバラ~ノービ・リグーレ間162kmで第5ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が147kmにわたって先頭集団を引っ張り、ステージ3位に入った。区間勝利は新城とともに走ったジェローム・ピノー(フランス、クイックステッ
ジロ・デ・イタリアは5月13日、ノバラ~ノービ・リグーレ間162kmで第5ステージが行われ、15km地点で新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)がアタック。これにポール・ボス(ドイツ、ミルラム)、ジュリアン・フシャール(フランス、コフィディス)、ジェローム・ピノー
MTBプロライダー山口孝徳がプロデュースするサイクルショップ「ライドデザイン」が5月14日に滋賀県草津市でプレオープンする。「これまでの経験をサイクリストに伝えていき、よりよいサイクリングライフの提案をしていきたい」と山口。
15th ルイガノ・グリーンカップが5月22・23日に長野県の富士見高原スキー場で開催されるが、会場出展するシマノのブースにフリーライダーのトーマス・バンダーハムとマット・ハンターが来場することがになった。