刻一刻とその瞬間が近づく。スタートゲートが鋭く倒れるやいなや堰を切ったようにバイクがジャンプセクションへ向かう。歓声がこだまする青空に飛び出すライダー達が躍動した。3月27日・28日と開催されたJBMXFジャパンシリーズ、今年もBMXのシリーズが開幕。チャンピ
日本で初開催となるアイアンマン70.3シリーズ「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」が愛知県常滑市で9月19日に開催される。4月20日には参加者募集が開始されたが、一般枠の650人分は約11時間で完売するという人気ぶりだったという。
ブリヂストンサイクルが創立60周年を記念して、大人の小径スポーツ車「チッタ」を4月中旬より限定台数500台で発売する。「チッタ」は60周年記念商品の第5弾にあたり、団塊世代を中心とした「休日を楽しくかっこよく過ごしたい」大人に向けた新しいスタイルのスポーツ
フランスを拠点としてMTBワールドカップなどに参戦している山本幸平(ブリヂストン・アンカー)がスペインのシリーズ戦で今季初優勝を遂げた。以下は本人のレポート。
「週刊少年サンデー」で連載される自転車ロードレース漫画「ツール!」が少年サンデーコミックスとして登場。第1巻が4月16日に発売された。大谷アキラ著。宇都宮ブリッツェン監督の栗村修が監修を務める。
女性のための自転車ツーリングイベント「グッド・チャリズム ビューティライドキャンプ・イン 伊豆市」が6月12・13 日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターを拠点に開催される。現在、女性参加者を募集中。同イベントは、これから自転車で遠出をしてみたい
GPS測位性能などは高級機レベルでありながら、リストウォッチのようにコンパクトなミニマムサイズのリストトップGPS「フォアトレックス301」が4月22日に新発売される。今回発売される新型モデルは必要最低限の基本機能のみを搭載。他のアウトドア向けモデルに比べても
スポーツバイクのことをわかりやすく解説した書籍、「スポーツ自転車を100%楽しむ本」が山と溪谷社から4月19日に発売された。著者は竹内正昭。1,890円。
イタリアの自転車メーカー、コルナゴから2010年モデルのCX-1とCLX2.0に新色としてBboxブイグテレコムカラーが追加発売されることになった。09年のツール・ド・フランスで大活躍した同チーム所属の新城幸也も使用する。「ジロ・デ・イタリアまで3週間を切り、ツール・
イタリアの自転車専用ウェアメーカー、ビエンメが新製品を発表した。ビエンメ・カーボイオンシェイプジャージは15,800円。ビブショーツはこれまでのモデルに比べてパッドや裾の仕様がグレードアップしたにもかかわらず、2,000円も価格設定を下げ、17,800円となった。
ピストバイクをクローズアップしたDVD「ザ・リバイバル」が4月23日にビジュアライズイメージから発売される。収録時間は約50分。言語は英語、輸入盤。12ページのブックレット付きで、4,200円。
神奈川県在住で世界選手権や全日本選手権などの国内外の大会で活躍するBMX選手が、4月19日に松沢成文神奈川県知事を表敬訪問した。選手代表の三瓶将廣は「BMXは日本ではまだまだマイナーだが、子どもから大人まで楽しめる世界的に人気のあるスポーツ。神奈川県からは
イタリアの自転車メーカー、ピナレロ社がロードレース用自転車として生産するドグマ60.1が米国の自転車専門誌バイシクルマガジンの「編集者が選ぶベストレーシングバイク」に選出された。同社のモデルは4年連続の受賞となる。
スキル・シマノの土井雪広が4月18日に終幕した8日間のステージレース、ツアー・オブ・トルコでトップから2分52秒遅れの総合6位でゴールした。同レースは「カテゴリー超級」というステータスの高いレースで、日本勢としてこれまでにない成績を修めた。
MTBのカッコいい走りを詰め込んだDVD「ヒァ・ウィー・ゴー・アゲイン」が4月23日にビジュアライズイメージから発売される。言語は英語、輸入盤。3,675円。
4月20日にイタリアで開幕する4日間のステージレース、ジロ・デル・トレンティーノと、同25日のジロ・デ・ラッペニーニョに出場する予定だった新城幸也(Bboxブイグテレコム)が、アイスランド火山噴煙の余波でイタリア行きができず、チームの拠点となる西フランスで足
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されてきた第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月17日に最終日を迎え、オムニアム男子エリートで盛一大(愛三工業)が2位になった。4種目の総合成績で争われる同種目で、盛はフライン
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月16日、オムニアム女子エリートに石井寛子(スーパーKアスリートラボ)が出場したが、途中から強風と砂嵐のために中断し、競技は17日
この2.1を一台目のロードバイクとする人は多いだろう。それは非常に正しい選択だと言える。よく走るアルミメインフレームに、シートステーにはしっかりとTCTカーボンが入っている。性格は良い意味で極々普通に仕上げてあり、クセがない。個人的にはとりたててリーズ
心拍数を計測して消費カロリーやトレーニングの効果などをリアルタイムで表示する人気モデル「スントtシリーズ」がリニューアルされ、新たな機能と新デザインをまとった「スントt3d」、「スントt4d」、「スントt6d」が4月28日にアメアスポーツジャパンから
革新的で非常にユニークな世界初のバイク「オン」が世界限定250台のロットナンバー入りで生産・販売される。日本国内では3台が入荷され、全国のキャノンデールストア5店舗で受注を受け付け。抽選のうえ購入者を決定する。価格は899,000円。サイズはM。
日本初の総合サイクリングステーション「シクロパビリオン」が自転車文化を広めるインストラクターを募集している。開館してから1年を迎えた同施設は、来場者のニーズに応えるため、自転車の文化をさらに広く、深く日本に広げていける人材を求めているという。ロード
国内外で開催される自転車レースやイベントなどの日程を掲載した「大会・イベントカレンダー」が更新されました。
各イベントの内容(カテゴリー)、開催日や開催地、募集期間などがひと目で分かるとともに、興味のあるイベントがあれば直接大会ホームページを訪問
4月14日に開催されたツアー・オブ・トルコの第4ステージ(距離209km)でスキル・シマノの土井雪広がトップから2秒遅れの区間4位に入り、総合成績で6位に浮上した。大会は全8ステージで、18日に終了する。
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月15日、渡邉一成(JPCA・福島)がエリート男子のケイリンで優勝した。大会2連覇。成田和也(JPCA・福島)も2位になった。
マドンシリーズだけでなく、アルミ系ロードもフルモデルチェンジさせたトレック。フラッグシップモデルのマドン6.9と同時に、アルミ・カーボンバックフレームの入門機、2.1も借りてみた。奥多摩方面の山岳で二日間・計300kmを走ってその実力を徹底レポート!
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ピナレロが最新モデルのKOBH 60.1を正式発表した。KOBH 60.1は、石畳の道が繰り返される過酷なコースと予測できない天候という特徴がある北ヨーロッパのクラシックレースを戦うために、プロチームのスカイと共同で開発したもの。
愛三工業の盛一大が日本人選手として17年振りとなるメダルを獲得した世界選手権トラックの模様がNHK衛星第1で4月18日の深夜(実際の日付は19日)に放送される。男子スクラッチで銅メダルを獲得した盛。 中距離種目で、日本人選手がメダルを獲得したのは初めてのことだ
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月14日からトラック競技が開幕し、エリート女子ポイントレースで萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が優勝した。
アレハンドロ・バルベルデやルイスレオン・サンチェスらが乗るピナレロ・ドグマ60.1のケスデパーニュモデルの市販が決定し、予約受付が開始された。ケスデパーニュ専用カラーにペイントされたもので、カラー名には「レプリカ」とつくが、チーム使用機材とまったく同じ
自転車ロードレース専門誌「チクリッシモ」の2010年第2弾、No.18が4月20日にサイクルスポーツでおなじみの八重洲出版から発売される。綴じ込み付録として砂田弓弦撮り下ろしポストカード3枚。1,575円。
ブリヂストン・アンカーのサテライトチーム「ブリヂストン エスポワール」の嶌田義明が渡仏後の今季初レースとなるウォアンクールで優勝した。出走は90人、距離は15kmの平坦な周回コースを7周する110km。フランス北部のノール地方のドゥエやアミアン、パリのチームな
「今中大介のロードバイクの基本 DVD+BOOK」がエイ出版社から3月29日に発売された。初めてロードバイクを購入した人が気持よくライディングできるための内容を、映像と誌面の連動で分かりやすく解説されている。収録時間は約70分。2,100円。
4月22日から5月2日まで韓国で開催されるツール・ド・コリアに日本代表として、日本チャンピオンの西谷泰治やチャレンジロードを制した綾部勇成(ともに愛三工業)、将来性のある大学生4人を含む合計6選手が派遣されることになった。
UAEのシャルジャで開催されているアジア選手権は4月12日、エリートクラスの男子ロードレースが行われ、イランのメヒディが独走で優勝した。日本勢は宮澤崇史(チームNIPPO)が1分26秒遅れの2位集団のトップでゴールし、2位になった。
ボントレガーアイオロスホイールのカラー選択が通常ラインナップの赤色に加え、プラス20,000円で9色のカラーオーダーが可能となった。これまではカスタムバイクプログラム「プロジェクトワン」のみ可能だったが、単品販売でのホイールのカラーオーダーは業界初。
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サイクリングの初心者から経験値4年以下を読者ターゲットとした自転車専門誌「サイクリングライフ」が4月17日に八重洲出版から創刊される。これを記念して2つのサイクリングイベントが相次いで開催される。
自転車ツーキニストのトレンドリーダー、疋田智の連載コラム「自転車ツーキニストでいこう!」の最新コラムが公開されました。今回の内容は、都心のタワーマンションにおける駐輪場拡大の必要性を訴える。
第3回全日本実業団ヒルクライムin伊吹山ドライブウェイが4月11日に岐阜県・関ヶ原町で開催され、シマノレーシングの平塚吉光が初優勝した。
UAEのシャルジャで開催されているアジア選手権は4月11日、エリートクラスの女子ロードレースを行い、日本勢は萩原麻由子(サイクルベースあさひ)がトップと同タイムの8位になった。