3月4日にフランスで開幕するパリ~ニースで、各賞の1位選手が着用するリーダージャージをルコック・スポルティフが提供する。同大会はツール・ド・フランスを運営するASOが主催するもので、主催大会のほとんどでルコック製ジャージを採用することになった。
ルコックは1977年から1988年までツール・ド・フランスのマイヨジョーヌをはじめとしたリーダージャージのサプライヤーだった。近年はナイキなどの海外メーカーにその座を奪われていたが、24年ぶりの復活となる。
3月4日に登場するリーダージャージは最先端素材を駆使したもので、競技のパフォーマンスを向上させるという。
《編集部》
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