フランス共和国、通称フランスは、西ヨーロッパ西部に位置する共和制国家である。 フランス本土は北東にベルギー、ルクセンブルク、東にドイツ、スイス、南東にイタリア、モナコ、南西にアンドラ、スペインと国境を接し、西は大西洋に、南は地中海に面する。 また、北海のドーバー海峡を隔てて北西にイギリスが存在する。(引用:Wikipedia)
4回目の開催となるツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが10月29日にさいたま新都心で開催される。海外トップ選手を迎え撃つ国内選手も全日本チャンピオンの初山翔(ブリヂストンアンカー)らトップクラスが勢ぞろいした。
初代ゆるキャラグランプリの「くまモン」が9月27日、東京都港区のフランス大使公邸で行われたパーティーに招待され、ティエリー・ダナ駐日大使ら出席者の前で『ハッピーくまモン・フランス語バージョン』の歌に合わせて得意のダンスを披露した。
熊本県営業部長の「くまモン」が9月27日、東京都港区にあるフランス大使公邸を訪れてティエリー・ダナ駐日大使に「熊本ワイン」のおいしさをPR。ワインの本場であるフランスに学ぼうという目的で、今後はフランス出張をして現地でも広報活動を展開していく。
熊本県営業部長の人気キャラ「くまモン」がフランス大使公邸に招待され、ティエリー・ダナ駐日大使に広大な敷地内を案内された。
7月に23日間の日程で開催されるツール・ド・フランス取材では現地ホテルを点々とする。こうしたホテルはインターネットの宿泊予約サイトでほぼ完璧に取れる。
ツール・ド・フランスを追いかけて四半世紀。単純計算でボクの人生2年相当はフランスで生活しているので、とあることに気づいた。フランス人は衛生観念が比較的高く、トイレで必ず手を洗う。そして100%のフランス人がハンカチを持っていない。それはなぜか?
ツール・ド・フランスは真夏のフランスを駆けめぐる23日間の戦いだ。取材記者として全日程を単身で追いかけるようになり、これで20年目の完走。これまでの経験に加え、円高の追い風もあってなかなか快適だったフランス一周の旅を総括。
フランス革命記念日を祝福する夜の花火大会をねらったニース目抜き通りのテロ。観衆が集まる大きなイベントが標的にされた。ツール・ド・フランス最終日のシャンゼリゼも大勢の人が集まるが、大会は卑劣な行為に屈しない気概を見せた。
世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスが7月24日に閉幕しました。総合優勝は2年連続、3回目となるクリス・フルーム(スカイ)でした。恒例のパリ・シャンゼリゼ大通りでのレースはアンドレ・グライペル(ロット・ソウダル)が2年連続で勝利を勝ち取りました。
ツール・ド・フランスがスポーツ新聞の企画として誕生した20世紀当初は、広大なフランスを忠実に1周する自転車レースだった。そのため一時は総距離5000km、各ステージの所要時間も日が暮れて翌日にゴールするなんて今では想像できないレースだった。
アルプスの乾いた空気が心地よすぎる。草のにおい。斜面をわたって流れてくるカウベルの音。ツール・ド・フランス取材の醍醐味は年にわずか2日ほどなんだけど、世界最高のリゾート地アルプスに滞在することだ。
日本でいつも使っているスマートフォンをフランスに持ち込んでツイッターやFacebookなどのSNSに画像やコメントをアップするとき。海外向けパケット定額サービスやレンタルモバイルルータを利用せず、無料で提供されているホテルや公共施設のWi-Fiを賢く使えば十分だ。
「太陽への道」という愛称を持つA7高速はフランス中南部のあるリヨンと地中海に面したマルセイユを結ぶオートルート(自動車専用道)。パリとリヨンをつなぐA6高速と合わせて物流の大動脈。日本で言ったらいわば東名高速だ。
ツール・ド・フランスの現地取材はおそらく25年ほどになる。単純計算してもフランスに800泊はしていて、さまざまな町、いろいろなタイプの宿泊施設を経験した。苦労は多いが、今となってはいい思い出ばかりで、「きょうはどんなところだろう?」とワクワクする余裕も。
フランスでは“GPS”と呼ばれるカーナビがとても便利だ。「次のロンポワン(環状交差点)でふたつ目に入ってね」など日本とは案内方法が違うが、カーナビシステムそのものがフランスの道路事情にマッチしているとも言えて、的確に目的地まで案内してくれる。
2016年のツール・ド・フランスは、サッカー欧州選手権(EURO)フランス大会と9日間も開催期間がかぶった。
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの今年のPRイベントとして、「千羽鶴をフランスの本大会に届け、出場選手の安全と健康、さいたま大会の成功を祈願しよう」という企画が行われた。たくさんの人たちによって完成した折り鶴4000羽が7月3日、現地に到着した。
参加198選手、チームスタッフ300人、審判団15人。主催者社員100人、パートタイム契約のスタッフ300人。210ホテルで4万床。移動用チャーター便3機。
四半世紀もツール・ド・フランスを取材していると、4年に一度の周期で経験するのが現地でのUEFA欧州選手権、いわゆるサッカーのユーロだ。欧州という限定された地域の大会は歴史的にいざこざがあった隣国との対戦などが多く、FIFAワールドカップよりも盛り上がっている。
ツール・ド・フランスの開幕地であるラ・マンシュ県に到着したのは大会前日、7月1日の午後だった。
いやはや。ツール・ド・フランスの全日程を単独で追いかけるようになって20年目である。
リーグ・アンのオリンピック・マルセイユへの移籍が決定したサッカー日本代表の酒井宏樹が6月24日、マルセイユのクラブハウスを動画で公開した。
ツール・ド・フランスの「ツール」は「一周する」という意味なので、直訳すればフランス一周。23日間かけて六角形の大地をグルッと一周するのが基本だが、たまに話題性喚起のために国境を越えて外国を訪問することもあるし、開幕地を外国にすることも。
ラコステ ジャパンは、リオオリンピックとパラリンピックのフランス代表チーム公式ユニフォームを公開した。
23日間移動を続けるツール・ド・フランスの取材は宿泊場所を転々とする毎日。今でこそインターネットで予約が簡単に取れるが、30年前はその場しのぎだった。今回は人口120人という町の農家に泊まったときのエピソード。
2016年は4年に一度のオリンピックイヤーだがスポーツ好きにとってはこの夏、フランスから目が離せない。ユーロ2016と呼ばれるサッカーのUEFA欧州選手権、そして世界遺産モンサンミッシェルで開幕するツール・ド・フランスが最大の見どころだ。
フリーアナウンサーの中村江里子さんが2016年度のフランス観光親善大使に就任し、「ツール・ド・フランスの最終日に家族でシャンゼリゼに応援に行きましたが、あっという間に走っていったのでびっくりした」というエピソードを語った。
リオ五輪の自転車ロードレース日本代表に選ばれた新城幸也が2016年度のフランス観光親善大使に就任。「ボクしか知らないフランスがある。そんな魅力を日本のみなさんに伝えていきたい」と語るとともに、7月のツール・ド・フランスでステージ優勝したいと改めて宣言した。
リオ五輪の自転車ロードレース日本代表である新城幸也(ランプレ・メリダ)が、2016年度の「フランス観光親善大使」に任命された。現役スポーツ選手としては初。ツール・ド・フランス5回出場・全完走の実績などが高い評価につながった。
ナイキは、サッカーフランス代表のチームジャージ「フランス 2016 ナショナル フットボール キット」ホームとアウェーを発表した。
海外旅行ならフランスに行こう。日本のテレビや雑誌でよく見かける著名人が年ごとに「フランス観光親善大使」に任命され、フランスの魅力を発信している。2016年は3月24日にフランス大使公邸で発表されるが、フランスとどんな接し方をしている人が起用されるのか楽しみだ。
「パリは第二の故郷」「休みが4日取れたらすぐに飛行機を予約してパリに行く」。フリーアナウンサーの滝川クリステルと華道家の假屋崎省吾が大好きなパリの魅力を、パリのアンヌ・イダルゴ市長の来日に会わせて語った。
柔道金メダリストであるダビッド・ドゥイエ氏(フランス)が来日し、2024年夏季五輪候補地として立候補したパリへの応援を日本のファンに呼びかけた。「東京五輪の準備態勢からいろいろなことを学びたい」と意欲を見せた。
「パリは日本の人たちが必要なんです」。フランスの首都パリのアンヌ・イダルゴ市長が来日し、2月29日にフランス大使公邸で記者会見を行った。パリの安全性をPRして日本人観光客の訪問を促すとともに、2024パリ五輪招致への協力を呼びかけた。
世界的なワイン銘醸地フランス・ボルドーのメドック地区で毎年9月に開催されているメドックマラソン。旅行会社の旅工房から参加レポートが届いた。
2014年初頭に始まった毎週水曜日掲載の当コラムでは、四半世紀にわたって取材しているツール・ド・フランスやその合間に見たフランス文化を中心に気ままに書きつづってきたが、今回が100話目。そこでボク自身のこれまでと2016年への思いをテーマにしてみた。
1998年にサッカーワールドカップ(W杯)フランス大会の決勝が行われたサンドニのフランス競技場で、過激派組織による無差別テロが発生した。世界で最も華やかな場所であるパリが標的にされた。人々の憧れの街であり、そしてツール・ド・フランスの最終到着地でもあるのに。
ツール・ド・フランスの総合優勝を争う勝負どころとなる秀峰を10カ所選んで紹介する連載コラムはいよいよベスト3。大会の期間中でなくてもヨーロッパのサイクリストが走りにやってくるスポットで、いつかは上ってみたい。絶景とともにその過酷さが味わえるはずだ。
フランス観光開発機構がツール・ド・フランスの開催時期に合わせ、公式ホームページ内に「ツール・ド・フランス特設サイト」をオープンした。
2日からフランスのパリで開催中の「JAPAN EXPO」にて、全国各地で活躍するご当地アイドルを中心に8グループがパフォーマンスを披露した。“ローカルから日本を元気にする”ことを目的に設立した「WELCOME TO JAPAN PROJECT」の取り組みのひとつだ。