2016年のリオ五輪、2020年の東京五輪に出場する可能性が高いとBMX界では言われている瀬古遥加選手。
ウインドサーフィンの魅力について、鈴木文子選手は、「やっぱりスピード」と答えた。「スピードが出てくると時速60キロとかに到達します。そうなると、もうほとんど海の上を、なでてるっていうか、飛んで走ってるような感じになるんです」
ボートで川を下るスポーツ、ラフティング。日本の女子で世界を目指しているのは、阿部雅代選手が所属する「THE RIVER FACE」だけだ。
ローラースキー小島佑司選手の貯金額は、13円だった。
みんなが主役になれるニュースポーツ、キンボール。
パラグライダー世界選手権に日本代表として出場した経験を持つ呉本圭樹選手は、2010年からプロ・フライヤーとして、日本国内の活動にとどまらず、ワールドカップへの参加など世界で活躍を続けている。
2014年、アメリカの総合格闘技団体UFCにデビューした佐々木憂流迦選手は、8月の初戦でローランド・デローム選手と対戦し、1ラウンド一本勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、鮮烈なデビューを果たした。
高校卒業後、大学進学でも就職でもなくプロサーファーの道を選択した高橋みなと選手。
「獲るべきタイトルは全て取った。」本場タイに単身乗り込み、アウェーの地でも無双しているLittle Tiger選手。「芸術」とするムエタイを極め続ける哲学。強さの秘密は、その姿勢にあった。
最年少プロジェットスポーツライダー。海外からの愛称はSAMURAI。大学生とプロとしての二束のわらじを履きながら、高い意識で水を駆け抜ける小原聡将(おはら・としゆき)選手の原点とは。
世界最大の格闘技団体UFC(Ultimate Fighting Championship)で世界王者を目指す総合格闘家、安西信昌選手。格闘技の世界について、安西選手は「僕は本気でやってるんです。本気になれる場所がここにある。本気の魂を持ってるからこそファンも集まってくる。」と語る。
12歳で最年少全日本指定強化選手に選ばれ、早くから武術太極拳のトップを走ってきた山口啓子(やまぐち・けいこ)選手。
世界でただ1人のスポーツスタッキングのプロプレイヤー、瀬尾剛(せお・つよし)さん。競技と自身の可能性に賭け、この道一本で勝負を続ける。
「ジャッキーチェンみたいになりたい!」といって女子総合格闘家となった山口芽生さんは、現在、国内総合格闘技の試合で『V.V Mei(ヴィーヴィーメイ)』のリングネームで戦っている。
今回のインタビューは金山英勢(かなやま・ひでなり)選手。
正社員を辞め、競技生活のためにアルバイトをしながら選手活動に専念する道を選択した高橋友美(たかはし・ともみ)選手。そんな高橋選手は、国際大会では海外選手から「日本のTAKAHASHI」と名前も覚えられ、ペアを組んでくれという依頼も受けるようなトップクラスの選手だ。
メキシコのバジェ・デ・ブラボで2月28日から3月15日まで開催される「2015年ハンググライディング世界選手権」。2年に1回開催されるハンググライダーの世界選手権に参加する日本代表チームに、鈴木由路選手が選ばれた。
アルティメット女子日本代表として、2000年から2012までアルティメット業界をけん引してきた藤岡あゆみ選手。世界でもトップレベルの実力を誇る日本代表を、仕事と両立しながら鍛え上げてきた。アルティメット界立役者の情熱を紐解く。
2020年に日本で開催されることが決まった東京オリンピック・パラリンピック。日々鍛錬に励むアスリートたちのなかには将来、このビッグイベントで輝きを放つであろう金の卵も少なくない。