登山学習Q&Aサイト「Sherpa(シェルパ)」が、開設・運営資金の支援をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で募集している。
生瀬の滝の上流を渡り、舗装路を歩いていくと国道に出る。国道を反対側に渡って小さなトンネルをくぐって、先を進むと月居山(つきおれさん)の登山道が始まる。
ザ・ノース・フェイスは、ブランド創業50周年を記念して日本限定「50thシリーズ」を11月19日より数量限定で発売する。
トラベルグッズブランド「MOBO」は、ウォータースポーツやウィンタースポーツに便利な防水・撥水バッグ「Light Weight Stuff Bag」「Water Sports Dry Bag」「Water Sports Mobile Bag」を11月中旬より発売する。
低山ばかりの茨城県といえど、玄人登山者でも満足できるであろう山がいくつかある。
群馬県・谷川岳の一ノ倉沢というと岩登りの聖地というイメージがあるが、岸壁をながめるだけならピクニック気分で散策できる。1年前はロードバイクでここにアクセスしたが、今回は紅葉を楽しみながらのんびり歩いてみた。
「御岩神社に行ってきました~♪」と周囲の人々が、SNSでこのような書き込みをしているのを近年よく見かけた。書き込んでいるのは主に女性で、何やらパワースポットとして御岩神社が全国的に有名になっているらしい。
日本三大急登として知られる群馬県谷川岳の西黒尾根。標高2000mにも満たない登頂ルートだが、上越国境に位置することから天候が急変しやすく、そのため遭難者も多い。降水確率ゼロの天気予報だったが、中腹でまさかの強い風雨に見舞われた。
秋の紅葉シーズンとなり、年に一度の谷川岳(群馬県)に挑んだ。今回で4回目の登山だが、年々厳しくなってくような気がする。しかも今年は8月に手術を受けてそれ以来の挑戦。この日の登山を夢に描いて術後の痛みも耐えてきたので、うれしいような不安なような…。
三条の滝へのトレッキングを終えた後は、見晴エリアで休憩を取った。見晴は、尾瀬ヶ原の中で最も山小屋が密集しているエリア。その山小屋の密集具合たるや、まるで小さな村のようだ。そこでは、多くの登山者が疲れた体を休めていた。
登山未経験者から上級者まで楽しめる山のエンタメ情報サイト「マウンテンシティ」が公開された。
鳩待峠から山の鼻、ヨッピ橋、東電小屋まで歩き、帰りは見晴方面をぐるりとまわって鳩待峠へ。当初予定していたルートはこんな感じだった。
データを使った新たな登山インフラを作るIoTデバイス「TREK TRACK(トレックトラック)」の実証実験を、博報堂アイ・スタジオが10月18日に長野県の北八ヶ岳で実施する。
秋晴れは登山がサイコーに気持ちいい。たまらず群馬県にある上毛三山のひとつ、妙義山へ。体力レベルはそれほどでもないが、難易度は高いコースだ。体力と技術は個人差があるので自分の力量に合った山を選ぶことが重要になる。
前日は深夜零時に家を出発し、ほとんど寝ないで向かった尾瀬ヶ原への旅路。その日の天気はあいにくの雨模様で、至仏山も燧ヶ岳もすっぽりと雲に包まれていた。それでも日本で唯一の高層湿原は、それはそれで壮大で美しかった。
茨城県北部の街・高萩市にある土岳 (つちだけ) は標高599m、歩行時間2時間程度の平凡な低山である。でも、ちょっとした工夫をすれば、土岳でしか過ごせない、特別な時間を過ごすことができる。
ザ・ノース・フェイスは、親子トレッキングイベント「ファミリートレッキング in 石割山」を10月22日に開催する。
もし、貴方が茨城県の竪破山(たつわれさん)に登る機会があって、太刀割石の目の前に来たならば、“目をつぶって”そっとイメージして欲しい。
日本百名山のひとつである福島県の吾妻山は、2000m級の山々が連なる山塊である。この山塊は吾妻連峰と呼ばれ、古くかの噴火活動で山の形に変化をもたらしてきた。
夏の終わりから秋にかけて、次々と日本列島に襲いかかる台風の恐怖。その被害は、水害、風害、土砂災害にとどまらず、筆者の登山取材にもおよんだ。
山と溪谷社は、ワンダーフォーゲル10月号増刊『秋山JOY』を創刊した。鮮やかな紅葉に彩られる秋の山を楽しむ紅葉登山ガイド本だ。
京セラは29日、同社のスマートフォン「TORQUE G02」が、登山者の安全を守る仕組みづくりを目指した実証実験「富士山チャレンジ2016」のレシーバー端末として採用されたことを発表した。
うんざりするような暑さのなかを旅に出るならば、やはり涼しげな場所がいい。かといって、旅先がクーラーの効いた家屋の中というのでは、どうにも夏旅の風情に欠けるというもので、やはり夏らしく外を歩きたい。
四月一日企画は、iPhoneアプリ「階段山のぼり」を大幅にアップデートし、東海道五十三次や山とも募集掲示板などを追加した。
山と溪谷社とファミマ・ドット・コムは、登山地図「ヤマタイムマップ」の山の日限定バージョンの発売を開始した。
自宅にいながら様々な世界に没入できるVR(バーチャルリアリティ)ですが、Sólfar StudiosとRVX共同開発によるエベレスト登山体験ゲーム『EVEREST VR』がSteamで配信開始となりました。
「北アルプスの山に初めて登ってきた」
この書き出しでこのコラムを書く日が、ついにやってきた。
山と溪谷社は、スマートフォンで参加する山のスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」をVer2.0にアップデートし、日本百名山などの新たなスタンプラリーイベントを追加した。
モンベルが自然について考える環境スポーツイベント「由良川 大江山 SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)2016」が10月1日・2日に開催。個人、またはチーム交代制で、カヌー・自転車・登山のアクティビティを連続で実施するものだ。
群馬県伊勢崎市にある権現山(標高91m)は、県内で一番小さな山である。
ザ・ノース・フェイスは、親子で参加できるオリエンテーリング式のハイキングイベント「ファミリーロゲイニング in 交野山」を2016年9月10日(土)に開催する。
MTGは、アスリートをサポートする「シックスパッド アスリートサポートプロジェクト」を立ち上げた。
山と溪谷社が2016年7月28日(木)~31日(日)に主催する山岳イベント「ヤマケイ涸沢フェスティバル2016」のプログラム、出演者が決定した。
栃木県の最低山は、栃木市大平町にある。山の名前は、磯山(いそやま・標高51m)。磯とは縁がなさそうな内陸の街に、その山はこぢんまりと佇んでいた。
山と溪谷社は、2015年4月に設立されたヤマケイ登山総合研究所が編集した『登山白書2016』を発売した。
ぴあは、高尾山・奥多摩・鎌倉アルプス・大山・筑波山を紹介する「山さんぽ&ハイキング 首都圏版」を発売した。
NSDトラベルは、スペシャルツアー「女子限定!白馬で最高の夏休み合宿」を8月20日・21日に長野県の白馬八方尾根・白馬岩岳エリアの施設で開催する。
富士山を駆け上がる7月22日開催の山岳耐久レース「第69回富士登山競走」にアバントが協賛する。同社の協賛は今年で3年連続。
コールマン ジャパンは、子どものための自然体験イベント「冒険トレック2016 秋」を10月1日・2日に富士山で開催する。対象は小学4年生~小学6年生。
山と溪谷社は、北アルプスを特集した『ワンダーフォーゲル』8月号を発売した。「岩とスリルの北アルプス案内」と題して、北アルプスの岩稜ルートを特集する。