第97回ジロ・デ・イタリアは5月16日、フロジノーネ~フォリーニョ間の211kmで第7ステージが行われ、エフデジュポワンエフエルのナセル・ブアニ(フランス)が第4ステージに続く区間勝利を挙げた。
16日のステージ7はローマを西にかすめるコース。
NHKは、ブラジルで開催されるFIFA ワールドカップの「日本×コートジボワール戦」「日本×ギリシャ戦」「決勝戦」を含む最大9試合を8KスーパーハイビジョンでFIFAと共同制作し、日本国内4会場でライブパブリックビューイングを実施する。
5月18日から25日にかけて開催されるステージレース、ツアー・オブ・ジャパン。
新城幸也(ヨーロッパカー)が前日の落車による痛みをこらえながらジロ・デ・イタリア第6ステージを完走した。この日はコースの一部が変更となり、今大会最長の257kmに。加えてカテゴリー2級の山岳にゴールするという厳しいレースだった。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月15日、サッサーノ~モンテカッシーノ間の247kmで第6ステージが行われ、総合1位のマリアローザを着るオリカ・グリーンエッジのマイケル・マシューズ(オーストラリア)が4人に絞られたつばぜり合いを制して優勝した。
北アメリカのステージレース、ツアー・オブ・カリフォルニアは5月14日、第4ステージがモントレーからカンブリアまでの165.1kmで行われた。逃げグループに乗ったカナダのウィル・ロッテリー(オプティム p/b ケリー・ベネフィット・ストラテジーズ)が優勝した。
サッサーノ-モンテカッシの247kmがステージ6の舞台。
5月18日から25日にかけて開催されるステージレース、ツアー・オブ・ジャパンにイケメンライダーの代表格、イタリアのフィリッポ・ポッツァート(ランプレ・メリダ)の出場が決まった。
2014年9月27日より、ヒマラヤ高峰のなかで最も危険で困難な氷壁「アンパプルナ南壁」での救出活動を題材としたドキュメンタリー映画「アンナプルナ南壁 7,400mの男たち」が映画全国で順次公開される。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月14日、タラント~ビッジャーノ間の203kmで第5ステージが行われ、ランプレ・メリダのディエゴ・ウリッシ(イタリア)が緩い上り坂のゴールを制して優勝。3年ぶり2度目の区間勝利を挙げた。
新城幸也(ヨーロッパカー)がジロ・デ・イタリア第5ステージで落車して、右手薬指と小指に深い擦過傷、さらに尾てい骨を強打した。激しい痛みに耐えながら10分33秒遅れの138位でゴールした。
北アメリカで行われるステージレース、ツアー・オブ・カリフォルニアは5月13日、第3ステージがサンノゼからディアブロ山州立公園までの174.5kmで行われた。総合成績で2位のローハン・デニス(オーストラリア、ガーミン・シャープ)が難関山岳ステージを制した。
第3ステージまで、いわば“無敵”状態だったキッテルが体調不良で外れた第4ステージ。ジョビナッツォ~バーリ間の112km。
ステージ5は、ターラント-ヴィッジャーノの203km。いよいよ山岳ステージだ。
ガス燃料会社のアンタルガスは2014年、ツール・ド・フランスにおける敢闘賞のスポンサーに昇格した。2013年まで務めた家電のブラントに代わった。
ジロ・デ・イタリアはアイルランドからの移動日を経て、大会5日目にようやくイタリアでのレースが始まった。ヨーロッパカーの新城幸也は、コルナゴから供給されたパールピンクのスペシャルC60で出走した。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月13日、ジョビナッツォ~バーリ間の112kmで第4ステージが行われ、エフデジュポワンエフエルのナセル・ブアニ(フランス)が優勝した。
北アメリカで行われるステージレース、ツアー・オブ・カリフォルニアは5月12日、第2ステージがフォルサムで行われた。
第97回ジロ・デ・イタリア。ステージ4のコースをおさらい。
ジロ・デ・イタリアは大会4日目が移動日となり、アイルランドからイタリア南部へ。ヨーロッパカーの新城幸也に、自転車メーカーのコルナゴ本社から60周年の
5月12日、FIFAワールドカップ2014ブラジルの日本代表選手が発表された。会見でザッケローニ監督は、大会に臨む際の考えとして、フィジカルコンディションの整備を重視していることを明らかにした。
ラキエム・グロフ・ピアストフスキフが5月9日から11日までポーランドで開催され、第1ステージでビーニファンティーニNIPPOデローザのグレッガ・ボレがゴールスプリントでイタリアのベテラン選手ダビデ・レベリン(CCCポルサット)らを打ち負かしてステージ優勝。
BMXスーパークロスワールドカップの第2戦がオランダのパペンダルで行われ、長迫吉拓が決勝に進出して6位に入った。長迫は2013年の世界選手権で日本人として初めて決勝に進出。今回の大会は世界選手権に次ぐグレードで、決勝に日本人選手が進出したのは初。
第5回 東日本学生選手権トラック自転車競技大会が5月10~11日に福島県の泉崎国際サイクルスタジアムで開催され、地元福島県出身選手の活躍が目立った。
1999年から毎年1月に南オーストラリア州で開催されているTour Down Underは、イベントが毎年少しずつ大きくなり、今では、南半球でもっとも有名な自転車レースとして地位を確立しました。
メルセデスのルイス・ハミルトンは5月11日、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われたスペインGP決勝において、後方から迫るチームメイトのニコ・ロズベルグを抑えきって4連勝を挙げた。チャンピオンシップポイントでも3ポイント差をつけ、トップに立っている。
英国・北アイルランド地方とアイルランドで行われたジロ・デ・イタリア最初の3日間をヨーロッパカーの新城幸也がアクシデントに巻き込まれることなく終えた。選手らは移動日となる5月12日、アドリア海に面したイタリア南部の都市バーリにチャーター機で移動する。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月11日、英国・北アイルランド地方のアーマーからアイルランドの首都ダブリンまでの187kmで第3ステージが行われ、ジャイアント・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が2日連続の優勝を果たした。
ジャパンスポーツ&ボディマイスター協会が主催するランニングイベント「JOY RUN」の300回記念大会が5月18日(日)に開催される。
いよいよ9日に開幕したジロ・デ・イタリア14。
ジロ・デ・イタリア14の写真コレクション。
ガーミンシャープのダニエル・マーティンは、ステージ1の直進7kmでまさかの落車。巻き込まれる形でガーミンシャープの4選手が落車するという結果となった。
ジロ・デ・イタリアに参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第2ステージを体力温存の走りで、大集団の中のステージ49位でレースを終えた。
第97回ジロ・デ・イタリア。ステージ3のコース情報をおさらい。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月10日、英国・北アイルランド地方のベルファストを発着とする第2ステージ(219km)が行われ、ジャイアント・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)がゴール勝負を制して優勝した。
障害者による自転車競技の国際大会、パラサイクリングワールドカップロード
第97回ジロ・デ・イタリア。10日のステージ2、コースをおさらい。
ジロ・デ・イタリア第1ステージのチームタイムトライアルで、新城幸也が所属するヨーロッパカーは運悪く終始路面がウエットなコンディションの中で走行し、トップから1分48秒遅れの21位で第1ステージを終えた。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月9日、英国・北アイルランド地方のベルファストで第1ステージとして21.7kmチームタイムトライアルが行われ、オーストラリアのオリカ・グリーンエッジがトップタイム。