第97回ジロ・デ・イタリアが5月9日に英国・北アイルランドのベルファストで開幕。
ジロ・デ・イタリアが英国・北アイルランド地方のベルファストで開幕し、新城幸也(ヨーロッパカー)が5月8日に行われたチームプレゼンテーションに登場した。
第97回ジロ・デ・イタリア。ステージ1のコースをおさらい。
ツール・ド・フランスとともに「二大大会」といわれる自転車ロードレース、第97回ジロ・デ・イタリアが5月9日に英国・北アイルランドのベルファストで開幕。
関東圏をカバーするスポーツ新聞の東京中日スポーツが、5月9日付け紙面でジロ・デ・イタリア開幕特集を掲載した。自転車レース三大大会の全日程を10年以上も報じる同紙では第97回ジロ・デ・イタリアも全24日間を報道する。
ジロ・デ・イタリア出場22チーム・198選手リスト
ツール・ド・フランスとともに「二大大会」といわれる自転車ロードレース、第97回ジロ・デ・イタリアが5月9日に英国・北アイルランドのベルファストで開幕する。
アディダス ジャパンは5月7日、フットボールプレーヤーのコンディショニング管理と、パフォーマンス向上を目的に開発したmiCoach elite(マイコーチ エリート)システムの日本展開を開始したと発表した。
ビーニファンティーニNIPPOデローザは5月18~25日、チームにとって重要な大会となるツアー・オブ・ジャパンに参戦。宮澤崇史を中心としたメンバーでチーム一丸となって勝利をめざして戦う。
東欧4カ国で開催されていたステージレース「カルパチアクーリエレース」は最終日となる5月4日、ポーランドの第6ステージでルーマニア人スプリンター、エドワード・グロス(ビーニファンティーニNIPPOデローザ)が優勝。
障害者によるパラサイクリングワールドカップロードに日本代表として藤田征樹(日立建機)と鹿沼由理恵(メットライフアリコ生命保険)が出場する。
2014ジロ・デ・イタリアが5月9日に北アイルランドのベルファストで開幕し、新城幸也が所属するヨーロッパカーなど22チームが参加する。1チームは9人編成。
BMXの全日本シリーズ戦、JBMXFシリーズ第2戦が5月5日に大阪府岸和田市のサイクルピア岸和田で開催され、ガールズ15歳オーバーで畠山紗英が朝比奈綾香との争いを制して優勝した。
スイスのステージレース、ツール・ド・ロマンディは5月4日、第5ステージがヌーシャテルで行われた。最終日18.5kmの個人タイムトライアルを、英国のクリストファー・フルーム(スカイ)が制した。同時に2年連続となる総合優勝を成し遂げた。
2014ジロ・デ・イタリアが5月9日に北アイルランドのベルファストで開幕する。大会は4日目に移動日が設けられたことから、例年より1日多い全24日の日程となる。
トルコ最大のステージレース、ツアー・オブ・ターキーで英国の新人プロ、アダム・イェーツ(オリカ・グリーンエッジ)が総合優勝した。
BMXの国内シリーズ戦「JBMXFシリーズ」の第1戦が5月4日、大阪府岸和田市のサイクルピア岸和田で開幕し、トップカテゴリーのエリートクラスでは阪本章史との地元選手同士の対決を制した吉村樹希敢が優勝した。
スイスのステージレース、ツール・ド・ロマンディは5月3日、第4ステージがフリブールの周回コースを使った174kmで行われ、地元スイスのミハエル・アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ)が優勝。第1、第2ステージに続く区間3勝目を挙げた。
5月3日にポーランドで開催されたカルパチアクーリエレース第5ステージで、ビーニファンティーニNIPPOデローザのルーマニア人スプリンター、グロス・エドワードが連日の上位入賞のすえ、ついにステージ優勝を挙げた。
トルコ最大のステージレース、ツアー・オブ・ターキーは5月3日、クサダジからイズミールまでの132kmで第7ステージが行われ、イタリアのエリア・ビビアーニ(キャノンデール)がゴール勝負を制して優勝した。
第2回を迎える世界最速のアマチュア・カートレーサー決定戦「レッドブル・カートファイトワールドファイナル」で日本代表の久保誠(29)が優勝した。
MTBワールドカップ第2戦でイタリアのエバ・レクネルとフランスのジュリアン・アブサロンが優勝した。
スイスのステージレース、ツール・ド・ロマンディは5月2日、第3ステージがルブブレからエーグルまでの180.2kmで行われ、スロベニアのサイモン・スピラック(カチューシャ)が優勝した。
ツアー・オブ・ターキーは5月2日、ボドランからセルクックまでの182kmで第6ステージが行われ、英国のアダム・イェーツ(オリカ・グリーンエッジ)が優勝した。
スイスのステージレース、ツール・ド・ロマンディは5月1日、第2ステージがシオンからモントルーまでの166.5kmで行われ、地元スイスのミハエル・アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ)が優勝。第1ステージと同様にスプリントで勝ち、2連勝となった。
ツアー・オブ・ターキーは5月1日、マルマリスからボドランまでの183kmで第5ステージが行われ、イタリアのエリア・ビビアーニ(キャノンデール)が英国のマーク・カベンディッシュ(オメガファルマ・クイックステップ)をゴールスプリントで制して優勝した。
BMCが、5月9日に開幕する2014年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を、5月1日に発表。総合優勝をねらうカデル・エバンス(オーストラリア)を、北京五輪金メダリストのサミュエル・サンチェス(スペイン)らがアシストする強力な布陣を組んだ。
ジャイアント・シマノが2014年ジロ・デ・イタリアに出場する9選手を4月30日に発表した。先日発表された通り、マルセル・キッテル(ドイツ)がエーススプリンターを務め、彼を支えるスプリントトレイン要員や逃げでステージ優勝を狙える強力な選手をそろえた。
スイスのステージレース、ツール・ド・ロマンディは4月30日、第1ステージがブリガーバートからシオンまでの88.6kmで行われ、地元スイスのミハエル・アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ)がスプリント勝負を制した。
トルコ最大のステージレース、ツアー・オブ・ターキーは4月30日、フェティエからマルマリスまでの132kmで第4ステージが行われ、英国のマーク・カベンディッシュ(オメガファルマ・クイックステップ)が得意のゴールスプリントを制して優勝。今大会3勝目を挙げた。