次世代の超高速移動手段「Hyperloop」がついに実現しそうだ。Hyperloop Oneとアラブ首長国連邦(UAE)は現地時間8日、世界で初めて同システムを導入する方向で検討に入ったことを発表している。
フランスの自動車部品大手、ヴァレオは10月末、自動運転車『Cruise4U』を使用し、欧州一周1万3000kmを、5週間かけて走行する挑戦を開始した。
ちまたで見聞きするようになった「IoT」という言葉。何かコアになるシステムをさまざまなモノに組込み、それをネットワークと相互通信させることで、クラウドとの情報共有やAIによる解析などができるようになり、より便利なサービスを提供することが可能になると
YouTubeは現地時間3日、クリエーター向けブログを更新し、コメント欄にさまざまな新機能を加えると発表した。
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では1日、「自動走行システム」(adus=Automated Driving for Universal Service)委員会のメディア懇親会を東京都内で開催、活動報告を行なった。
見守り・介護ロボットが実用化が現実味を帯びてきた昨今では、ロボット外装の素材などでも様々な技術が開発されている。
米Googleは10月26日(現地時間)、クラウド連動型のデジタルホワイトボード「Jamboard」を発表した。パソコンやタブレット、スマートフォンからアプリを経由し、多人数による同時操作や遠隔者のテレビ通話参加が可能。
明治大学発のベンチャーとして、理工学部の黒田洋司教授らが設立したSEQSENSEは、開発中のロボット「セキュリティロボットSQ-1」を19日から東京ビックサイトで開催される「Japan Robot Week 2016」に出展することを発表した。
もはや公然の秘密となっている、Appleによる自動運転車開発プロジェクト(コード名「Titan」)。これまでも何度かそのプロジェクト進捗に暗雲が立ち込めているという噂があったが、事態はかなり深刻なようだ。
デンソーと東芝は10月17日、高度運転支援および自動運転技術の実現に向け、両社が自主開発を行ってきた画像認識システム向けの人工知能技術(DNN-IP)について、共同開発することで合意したと発表した。
日本電気(NEC)は、東京ビッグサイトで開催された「CEATEC JAPAN 2016」にて、ウォークスルー顔認証による入場管理システムを参考出展した。
ヤマハ発動機は、2017年4月から市場投入する自動航行型無人ヘリコプター「FAZER R G2」を展示。従来モデルより大幅向上した積載能力・運用高度・航行時間を実現し、計測・観測・監視・撮影・運搬など、産業用途向けに機体レンタル、業務受託を始める。
「国際福祉機器展」にはさまざまなロボットが出展されている。そんな中で、分身ロボットを紹介したのがオリィ研究所(本社・東京都三鷹市)だ。すでに100台超のロボットが稼働中で、自分の分身として会議に出席して指示を出したりしているケースもあるそうだ。
パナソニックインフォメーションシステムズは12日、同社子会社のヴイ・インターネットオペレーションズによる「ArgosView 映像監視システム」が、新たにウェアラブルカメラにオプション対応することを発表した。
ヤマハ発動機は11日、産業用ドローン自動航行型無人ヘリ「FAZER R G2」を開発したことを発表した。同機は、2017年4月から産業用途向けに機体のレンタル及び業務受注を日本国内にて開始する予定だ。
オムロンは、CEATEC JAPAN 2016(幕張メッセ 10月4~7日)で、同社の「センシング&コントロール+Think」による技術進化を紹介。AI技術で進化し続ける卓球ロボット「フォルフェウス」最新版のほか、「モノづくり」「ヘルスケア」「モビリティ」分野の取り組みが体感できる。
プロドローンは、社会インフラ検査市場向けに水平面・垂直面両方の壁面検査が可能な自走式張り付き型ドローン「PD6-CI-L」を開発した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)及び日本カーソリューションズ(NCS)は26日、人工知能(AI)を活用して危険運転の自動検出を行うことに成功したことを発表した。
ロボットシューターゲーム「フィギュアヘッズ」は、コントローラーで遊ぶよりロボットで体感して…。そんな想いが込められたIntelブースの巨大ロボット「フィギュアヘッズ スケルトニクス」に行列ができていた。
オムロンは、卓球ロボット「フォルフェウス」が「最初の卓球コーチロボット/First robot table tennis tutor」として、ギネス世界記録に認定されたことを発表した。
東京都社会人サッカーリーグ3部に所属するTOKYO CITY F.C.は、トレーニングにトラッキングシステム「オプティムアイ S5」を試験的に導入した。
今年6月の開発者向けカンファレンスWWDCで発表されたiOSデバイス向けの次期基本ソフト「iOS 10」が13日に正式リリースされる。8日未明に開催され、iPhone 7/7Plusが発表されたスペシャルイベントで明らかになった。
韓国のベンチャー企業SGNLが開発した、骨伝導により通話の音声を伝えるスマートブレスレット「sgnl」がKickstarterで話題を呼んでいる。
NTTデータは5日、楽天イーグルス監修のVR技術を用いた、プロ野球選手向けトレーニングシステムの提供を、2017年より開始すると発表した。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングとZMPの両社は2日、オートモービル分野での新ビジネスとして、クラウドAI 搭載のインテリジェント車両センサー解析サービスを提供することを発表した。
日立製作所(日立)と日立ビルシステムは2日、日立が開発したヒューマノイドロボット「EMIEW3」を活用した旅客サービスの実証実験を羽田空港で開始した。
25日、デンソーは人工知能研究の世界的権威、金出武雄教授(カーネギーメロン大学)の技術顧問就任にあわせて、記者向けのAI技術説明会を開催した。説明会では、同社が取り組む先端技術6つをデモ展示とともに解説した。
アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」を展開するジェイアイエヌは、センシング・アイウエア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を用いたアプリ開発者向けサポート施策「ジンズ・ミーム デベロッパー・サポート」を東京のジンズ・ミーム・フラッグシップストア原宿で開始した。
現地時間17日、米Fordはカリフォルニア州パロアルトで記者会見を行い、2021年までに運転手が同乗する必要のない自動運転車を2021年までに商用化する計画を明かした。
米Intelは現地時間16日、カリフォルニア州サンフランシスコで開催中の開発者向け会議IDF2016において、AR/VR対応ヘッドマウントディスプレイ「Project Alloy」を発表した。
ブラジル・リオデジャネイロ市のバッハ地区に8月5日からオープンする「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」には日本選手団のメダリスト会見場がある。その入場はウォークスルー顔認証システムによる管理が行われる。
Vantan(バンタン)は、バンタン高等学院「ドローン&ロボティクス専攻」と社会人向けのキャリアカレッジ「ドローンパイロット&空撮コース」の開校に向け、生徒の募集を開始した。
気象予報サービスを行うウェザーニューズは、リオデジャネイロ五輪で7競技16チームの日本代表を“天気予報”でサポートする。天気を気にせず集中して本番に臨めるようにするためだ。
リオオリンピック開幕間近。編集部から取材班がリオデジャネイロに到着しました。成田ー香港ーバンクーバーーニューヨークーサンパウローリオデジャネイロの長旅でしたが、無事到着。
ジェイアイエヌは、ライフ・フィットネス・ジャパンと共同で、センシング・アイウエア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」の公式アプリ「JINS MEME RUN(ラン)」を活用したフィットネス向けソリューションの開発を開始する。
男子バスケットボールリーグのB.LEAGUE(Bリーグ)の公式観戦チケットに、オークション対策を講じたEMTGの電子チケットシステムが採用された。
NECは20日、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピックの競技期間中において、東京2020オリンピック・パラリンピックをPRする拠点「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」に、同社のウォークスルー顔認証システムが導入されることを発表した。
米ジョージア工科大学の研究チームAMBER LABが、まるで人間のように歩行可能なヒューマノイドロボット「DURUS」を開発した。
スズキは7月5日、世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦する民間月面探査チーム「HAKUTO」と、コーポレートパートナー契約を締結したと発表した。
ドローン技術はここ数年進化を続け、各社がさまざまな製品を展開している。これまでも、自撮りが可能なドローンは存在したが、「ROAM-e」は自撮りに特化したドローンだから新しい。