富士フイルムは8日、都内で記者発表会を開催し、店頭プリント受付機向けの最新ソフトウェア「Wonder Print Station」を発表した。同日より、写真店や家電量販店などのプリントショップ向けに発売する。
アップルの定額制音楽配信サービス「Apple Music」がスタート。まだ試していないという方も、ひと段落したこの週末からぜひ始めてみてはいかがだろうか。今回は簡単に始められるApple Musicの導入方法と使いこなし方を紹介しよう。
第1回先端コンテンツ技術展が、7月1日より3日間、東京ビッグサイト西展示場で開催された。会場には数多くの最新技術を用いた出展がなされ、あちこちで商談が起こった。
「パナソニック ストア」法人サイトは、2015年7月中旬より、「スポーツデータクラウドサービス」の提供を開始すると発表した。
ナイキは、東京都内でランニングシューズ「ナイキ ズーム エア」シリーズの発表会を開催した。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで話題を集めた空中に浮かぶ「ホバーボード」。レクサスが、このホバーボードの開発に乗り出した。
レクサスといえばトヨタ自動車が世界に誇る高級カーブランドの名称ですが、そのレクサスから「Lexus hoverboard」と題する浮遊したボードが動画とともに公開されました。
帝人は、電気自動車普及協会(APEV)とタジマモーターコーポレーションとのジョイントプロジェクト「TEAM APEV with MONSTER SPORT」に、東邦テナックス製炭素繊維プリプレグを提供した。
ナイキは、特定の動きに適したサポートを提供するアッパーシステム「フライウィーブ」の開発の歩みを公開した。
ジャガー・ランドローバーは、英国の研究チームが現在開発を進めている、車外からスマートフォンで遠隔操作できる『レンジローバー・スポーツ』を公開した。
中央大学(竹内健・理工学部教授グループ)は18日、データの“寿命”をあらかじめ設定することで、指定した時点で自動的にデータが壊れるメモリシステムを開発したことを発表した。
パイオニアはLTE通信モジュールを搭載した車載用ミラー型テレマティクス端末を、次世代型法人車両ソリューション向けとして提供することを発表した。7月中に同社の業務車両向けサービス「ビークルアシスト」用として対応を予定している。
カーナビゲーションなどで使われる、地図データベースの国内最大手のゼンリンは、このほど、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員向けに勉強会を開催した。
米ビジネス誌「ウォールストリート・ジャーナル」によると、Appleは『タイタン』と呼ばれるプロジェクトを始動、エレクトリックカーを自社開発中という。今回はその歴史的プロトタイプを世界で初めて捕捉した。
ブリヂストンは、東京都小平市にある技術センターの一部を報道陣に公開した。同センターはプレミアムブランドである『REGNO』をはじめとしたタイヤの開発を行う拠点のひとつだ。
LINEは4日、最大200人まで同時に音声通話できるアプリ「Popcorn Buzz」(Android対応)を全世界で公開したことを発表した。無料でダウンロード・利用が可能となっている。
日本電業工作は、東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレスジャパン2015」で、河川の水位監視用途を想定した動的映像解析ソフトウェア「DynaMode-WL 増水検知」を参考展示した。
ニフティは2日、「スマホ依存」をチェックできるiOSアプリ「スマチュウ」の提供を開始した。iOS 7以降(iPhone、iPad、iPod touch)に対応し、利用料金は無料。
ヤフーは1日、待ち合わせを支援する専用アプリ「MapRing(まっぷりん)」の提供を開始した。現在iOS版アプリが公開されている。
ドコモ・システムズは1日、クラウド型の安全運転支援サービス「docoですcar safety スマートフォン版」を発表、商用車を保有している企業向けに提供を開始した。
東京ビッグサイトで開催されていた「ワイヤレスジャパン2015」にて、テクダイヤは「キッズビーコン」(子ども向け)と「シルバービーコン」(高齢者向け)を使った「交通安全ビーコンシステム」の展示を行った。
Googleは28日(現地時間)、米サンフランシスコで開催した開発者向けカンファレンス「Google I/O 2015」において、次期Android OSとなる「Android M」を発表した。
OKIは空中音響技術を利用する「ドローン検知システム」を6月1日から発売開始する。主に施設管理者や警備会社向けのシステムで、ドローンの飛行音を分析して接近を探知し、飛来する方位・仰角、距離を測定して通知する。
NHKと一般財団法人NHKエンジニアリングシステムは26日、スタジオ映像の背景に、遠隔地から伝送した全天周映像をリアルタイム合成できる、「バーチャルスタジオシステム」を共同開発したことを発表した。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」に出展していたMTS&プランニングとエンルートの各ブースでは、産業用マルチコプターを中心に展示していた。
セコムは、「教育ITソリューションEXPO」ならびに「国際ドローン展」にて、それぞれ自社のブースを出展し、2012年12月に発表した自律飛行型「飛行監視ロボット」の最新機体の展示を行った。
東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2015」に出展したセコムは、食事支援ロボット「マイスプーン」のデモ&体験展示を行った。
グーグルは25日、「首都圏外郭放水路」の景観を撮影したストリートビューを公開した。
国産ドローンのパイオニアとして有名な千葉大学大学院の野波健蔵特別教授が率いるベンチャー、自律制御システム研究所。
国産ドローンのパイオニアとして有名な千葉大学大学院の野波健蔵特別教授が率いるベンチャー、自律制御システム研究所は、幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、最先端の有線式給電方式ドローン、農薬散布用ドローン、開発中の試作UAVなどを展示した。
帝人は25日、スマートフォンやタブレットを置くことでネットワークへの接続を認証するシート型ビーコン「PaperBeacon(ペーパービーコン)」を、セルクロス、タグキャストと共同開発したことを発表した。6月1日より販売を開始する。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」では、数多くのドローンが展示され、そのほとんどが4発機あるいは6発機モデルだった。しかし、国産でドローンを一から開発・設計しているamuse oneselfは、産業用の8発機を展示した。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、MIKAWAYA21はドローンを利用し、高齢者などに荷物を配送するデリバリーサービスを展示した。
ワイヤレス給電世界標準規格「Qi(チー)」の策定と普及を進めるワイヤレスパワーコンソーシアムは、「第一回Qiワイヤレスパワーアイデアコンテスト」を開催すると発表した。
無人航空機システム(UAS)産業の発展支援を目的とする日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は5月18日、茨城県の大手物流会社である五光物流と、UASインテグレーターであるブルーイノベーションの協力を得て、「物流飛行ロボットつくば研究所(JUIDA 試験飛行場)」を開設した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、「標高データセット(30mメッシュ版)」の無償公開を開始した。全世界の陸地の起伏を、水平方向30mの細かさで表現できるもので、世界最高水準のデータとなっている。
FULLERは19日、いわゆる“スマホ依存症”の予防・改善に利用できるAndroid端末向けアプリ「スマホスピタル」の配信を開始した。
リコーは18日、新しい柔軟材料「発電ゴム」の開発に成功したことを発表した。圧力や振動により高い発電性能を発揮するという。
東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2015」内の「クラウドコンピューティングEXPO 春」にて、NTT東日本はモバイル端末管理(MDM)サービス「スマートデバイスマネジメント」を展示していた。
「インテル国際学生科学技術フェア(ISEF)2015」が、5月10日から15日まで米ピッツバーグで開催され、日本代表の高校生5人が優秀賞に選ばれた。日本代表の4プロジェクトが優秀賞に入賞するのは初の快挙となる。