加波山にて、道に迷った筆者とそのお供。そして、同じく道に迷った2組の道迷いパーティ。3組の道迷いが集まり、議論を重ねた。
GP-mistral第2戦である前橋大会へ参加してきた。立ち上げ当初の口コミに乗り参加をし始めたが、年を追うごとに大会は熟成されJECXとなった現在もリピーターが多く訪れている。
SONYのアクションカム「HDR-AZ1」は30%程度小型軽量になりバイクのハンドルやヘルメット、デイバッグなどに取り付けやすく、ツーリングやレースなど、アクティブな走りにより使いやすくなった。
交通機関が日本ほど発達していないため、車がないと生活に不便さを感じるオーストラリア。しかし、車を持っていると必ず発生するのが登録料です。この支払いの時期がくるたびに、日本の車検制度の素晴らしさを感じます。
サイクリング、特に長距離を走るロングライドで、コンビニほど重宝するものはありません。飲食の調達はもちろんトイレで用を足したりと、休憩ポイントとして欠かせない存在です。夜間走行もあるブルベ(注)など、コンビニなくして成り立たないといってもいいでしょう。
ツール・ド・フランスを日本で最初に雑誌『BRUTUS』で紹介したのが神奈川県藤沢市に住む林さんだ。鎌倉・稲村ガ崎の土手に座って湘南海岸を走るサイクリストを見るのが好きだった。イタリアの手作りチタンバイクを垣根に立てかけて、そして必ずパイプをくゆらせながら…。
つくば市というのは、全国を見渡しても「まさにここだけ!」の未来都市であります。ただし、この光景、どうも自転車に関してだけは遅れていると言わざるを得ない。というか「惜しい!」の域を出ていない。
山で「のんびりランチ」を満喫し、VIVA! 加波山! と思っていた矢先のことである。下山路で、道に迷ってしまった。
近年のロンドンの食のブームは、タパス・スタイルのレストランだ。
それは3年前のある日のこと。坂を上っている最中に乾いた破裂音が耳に届き、サドルが少し沈み込みました。パンクかと思って自転車を止めると、信じられない光景を目にすることに。
ツール・ド・フランスは世界最高峰の自転車レースなので、出場できるのは一流プロばかり198選手だ。でも一般サイクリストが、1区間だけではあるがまったく同じコースを走れる大会がある。それが毎年1万人以上が参加するエタップ・デュ・ツールだ。
今夏、脱・低山に挑戦した筆者は、高山の魅力に思う存分触れてきた。高い山から見る景色に感動し、長い距離を歩くことに達成感を得られた。それらは、いつも歩いている低山で味わえる感動と達成感よりも、格段に上のレベルにあった。
この数年でアデレードには日本食と掲げるレストランが増えてきたように見える。看板には、日本食と書かれていたり、また名前が日本を感じさせるものであったり。
かつての友人との再会、あるいは共通の趣味や話題でつながった新たな交流ができるといった有用性が認められるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)も、広く普及するにつれ、特に投稿内容について苦言が呈されるようにもなりました。
2015年ツール・ド・フランスのコースが発表になったので、その日から各ステージのゴール後に宿泊するホテル予約が始まった。個人でもネット予約が容易になり、ピンポイントで確実に手配できる。
日中の車やタクシー、バスなどでの移動は、渋滞が日常茶飯事のロンドンでは、到着時間の予想が難しい。結構近い位置関係だというのに、地下鉄だと意外と時間がかかって、乗り換えが面倒な時も。
「カバさん」
自転車でいつも我ながら凄い!と思うのは動力を使わず、自分の足だけで、こんなに速く!こんな遠くまで、あるいはこんな高いところまで登れた!と言う事実。後で記録をたどりながらささやかな自己満足の世界に浸るのが楽しみの一つだ。
保育園児の息子が二人いるんで、週末に自転車の練習をしにいく。ところが、最近気づいたんだけど、いつも練習してた公園に「自転車の練習禁止」との注意看板が掲げられているのだ。
さわやかな秋晴れになると信じて気持ちよく自転車にまたがってきました。
栃木県宇都宮市でのジャパンカップに引き続き、埼玉県さいたま市ではツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが開催。僕は前者のクリテリウムと後者を観戦しました。
最終日前日にラルプデュエズにゴールするのだけはやめてほしいと、あれほど言ったのに。2015ツール・ド・フランスのコースは思いっ切りそのとおりになった。車両を運転するチームスタッフや取材陣、広告キャラバン隊には試練となりそうだ。
綺麗な富士山の姿を拝みたい。そのような想いから登ることを決めた三ッ峠山。
バイク(自転車)での移動だが、チョイ乗りで直に帰宅する場合を除いて、何かと荷物がある。基本的な移動の際は仕事道具。PCやタブレット、カメラなどもあるので結構重くかさばる。
1990年から競技としてスタートしたデュアスロンは、マラソンとサイクリングの2種目で行われる競技です。
走行中の道案内について、もう少し詳しく紹介します。自転車に取り付けたGPSには目的地までのルートを探索し、交差点や分岐で進行方向を指し示すナビゲーション機能が搭載されています。しかし、僕はこれをほとんど使ってません。まずはその理由を明かしましょう。
写真仲間に桜島湯之平展望所のヒルクライムに誘われて登ってきました。
フランス観光開発機構のフレデリック・メイエール在日代表が、世界最大級のスポーツイベント、ツール・ド・フランスが備えた意義とそこから世界に発信されるメッセージ性を語るとともに、東京をはじめとした大都市での自転車通行問題にフランスの成功例を交えて言及した。
地元の友人と山に登ろうという話になった。友人Nは、まったくの山の初心者。友人Kは、少々山に登ったことがある程度。そして、筆者の3人での山行である。
大阪を中心とした関西一円で自然農法を実践している仲間たちと組んで、毎月第二土曜日に心斎橋で開催されているぐりぐりマルシェに出店している。
子供が自転車に乗り始め、草レースやサイクリングなどの活動を始めてから8年近く経っている。
1964年東京オリンピック・パラリンピック50周年記念祝賀会に参加した舛添要一・東京都知事は次のように述べた。
ワインの文化の街アデレードでワインを楽しむ
世界で高い人気を誇る日本の漫画。そして、その中でも特に人気が高いと言われているのが「オルタナティブ漫画」。
サイクリングに出かける際、特にアプローチに鉄道を利用するときや泊まりがけとなるときは、事前にしっかりとした計画を立てると時間のロスがありませんし、費用を安く抑えることもできます。
日本のロードレースに海外のスーパースターがやってくるのは欧州シーズンが一段落した10月中旬以降だ。栃木県宇都宮市でジャパンカップ、さいたま新都心でツール・ド・フランスさいたまが開催され、来日した選手たちが一様に驚く。
秋晴れの真っ青な空に誘われて、自然農法の稲刈りを行った。筆者が実践している自然農法は、前年自分たちで作った稲から、籾種を採種することから始まっている。乾田苗代という方法で、大きな苗を育てて、それを1本ずつ手植えした田んぼの稲刈りである。
先日、友人数名と多摩川沿いのサイクリングロードを走った。このルートでは時々土手から下の道に下るスロープがある。
「ニセ穂高」を踏破した筆者たちは、次なる目的地・茶臼岳に向かって歩き出した。
9月16日~27日にかけてイタリア・サルディーニャ島にて行なわれたフリーダイビング世界選手権・団体戦「AIDA Team World championship」。大会において総合2位で銀メダルを獲得した日本代表・女子チーム(通称人魚ジャパン)。