イタリアの自転車アパレルメーカー、ビエンメがラグジュアリーな着用感を求めるライダーに向けた「B+コレクション」を発表した。このシリーズは、ビエンメが従来得意とするレース志向の機能性サイクルウエアとは完全に一線を画して開発されたもの。4月25日から全国11
「地球のことを考えて行動する日」と題したイベント、アースデイ東京2011が4月23・24日に東京都の代々木公園、渋谷、表参道で開催された。23日は荒天だったが、最終日となる24日は初夏を思わせる天気に恵まれ、多くの若者でにぎわった。首都圏のトレンドとなっている自
元自転車選手で、現在は自転車コラムニストとしても知られる上阪卓郎が経営するダイニングバータクリーノ(大阪市西成区)で、4月30日19時から震災復興義援金チャリティーオークションが行われる。主催は同氏がアドバイザーを務める自転車関連用品、ブログラインズで
イタリアの自転車ウエアブランド「ピセイ」が2011 年春夏コレクションの発売を開始する。今回コレクションはピセイ特有の情緒性に訴えかける、斬新なデザイン。昨年人気を博したクオーレイタリアーノ・ルーべ、リミティッドエディションに追加して、 ベルギーフランド
米国ウィスコンシン州に本社を構えるトレックは、業界初となるカーボンリサイクルプログラムをスタートさせた。同国本社工場で排出される廃材カーボンファイバーを再生していく。1992年にカーボンバイクのパイオニアとしてフレーム製造をスタートさせた同社だが、これ
3月31日に日本オリンピック委員会のスポーツ指導者海外研修を終えた元ロード選手の沖美穂がJKAとアドバイザリー契約を結び、女子競輪選手の育成をすることになった。同選手は1998年から2008年まで全日本選手権ロードを11連覇したほか、2000年シドニー、2004年アテネ、
第2回シクロ4hエンデューロin 武蔵丘陵森林公園が6月4日に埼玉県東松山市で開催されることになり、その参加者募集が始まった。エキップアサダが主催するイベントで、1~3人で1チームを作り、4時間を交替しながら走るもの。
ツール・ド・フランスの1区間を走る人気イベント「2011エタップ・デュ・ツール」の日本人参戦枠を持つ国際興業のツアーが追加募集を行う。2011年は人気のあるラルプデュエズがコースとなったため、すでに今年初めに満員となったが、震災の影響があり断念した人が出た
東日本大震災の復興支援を目的としてサイクルジャージ「ユナイト311」が製作され、販売を開始する。収益は日本赤十字社に寄付される。
4月23、24日に開催される「地球のことを考えて行動する日、アースデイ」にライトウェイプロダクツジャパンが、自転車に乗りながら環境、社会との関わりを感じるイベント「セーフティライド・スマイルオンザロード」を開催することになった。環境に優しいメンテナンス
プロロードレーサーの別府史之(ラジオシャック)が自転車メーカーのトレック・ジャパンと手を組み、「You are NOT alone ~ひとりじゃない」復興支援リストバンドを製作。トレック正規販売店で販売し、その収益金の全額を日本赤十字社を通じて被災地に寄付することに
エリート社からコルサボトル・ダストキャップが発売された。土ボコリが舞うMTBはもちろんだが、都市部を走る通勤用自転車でもボトルの飲み口につく汚れは気になる。そんなときに、ワンタッチで装着できるダストキャップが発売された。エリート・コルサシリーズのボト
プロファイルデザインのエアロドリンクシステムが入荷した。エアロバーに装着するタイプの給水ボトルとしては先駆けとなるモデルで、多くのアスリートに愛用されたものがリニューアルされた。プロファイルデザインのエアロバーはもちろん、別売りのマウントブラケット
ブリヂストンサイクルが自転車アパレルブランドのナリフリと共同開発した自転車、ヘルムズの新モデルを発表した。ストリートから生まれたスピードクルーザーというジャンルで、全国の販売店を通じて4月27日から発売する。
だからFP7がその本質を見せるのは、乗り手が歯を食いしばってハンドルを強く握り締め、筋肉を強張らせてペダルを本気で踏み初めてからだ。そういう走り方をしないとFP7の真価は見えてこない。のんびりと走っているうちは入力に対するレスポンスに暖かみがなく、感性
8月28日に開催される第26回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の参加者募集が4月20日に開始される。東日本大震災の影響を考慮して延期されていた。受け付けは5月9日までで、先着順ではなく、定員を超えた場合は抽選となる。
神奈川県相模原市在住の片山右京が自転車の練習コースとしてもよく訪れている同市緑区(旧藤野町)に「TeamUKYOサイクルステーション藤野」をオープンすることになった。 都心からわずか1時間という距離に、まだまだ手つかずの自然が多く残る旧藤野町。サイクリスト
サイクルモード2008で主役をさらったピナレロの新型レーシングバイク、FP7。イタリアンスーパーロードバイクの風情強く漂わすこの最新モデルに、安井はいかなる印象を抱き、300kmを経ていかなる結論に至ったか。そもそもモールド流用バイクに健全なるロードレー
キャノンデール・ジャパンが東日本大震災の被災者支援を目指して活動を始めた。グループのドレルインダストリー社員1,200人から義援金を募り、募金総額と同額を会社が拠出する。また5月と6月の自転車売り上げの5%を義援金に。さらに自転車300台を被災地に無償提供す
自転車ロードレース専門誌のチクリッシモNO.23が4月20日に八重洲出版から発売される。春のクラシックレース号となり、モニュメントと呼ばれる5大クラシックのうち3つのレース、ミラノ~サンレモ、ツール・デ・フランドル、パリ~ルーベを報道する。1,575円。
日本で唯一のトライアスロン専門誌「トライアスロントリップ」が4月15日に第10号を発売した。こだわりを持つ既存のトライアスリートから、これからトライアスロンを始めてみたいと思っている初心者に、トライアスロンライフの楽しみ方や心地よさを提案してきた専門誌
元大関のKONISHIKI(小錦八十吉)が、5月15日にハワイ・ホノルルで開催されるホノルルトライアスロンに参加することになった。今回挑戦するのは、スイム750m、バイク20km、ラン5kmの総距離27.25kmを走るリレータイプで、KONISHIKIはスイムパートを担当。他のリレーメ
韓国最大の自転車ロードレース、ツール・ド・コリアが4月15日から24日まで同地で開催され、日本代表として狩野智也(ブリヂストン・アンカー)ら4選手が派遣されることになった。12日に日本自転車競技連盟が発表した。現在アジア地域では2012年ロンドン五輪の国別出場
ルイガノの自転車やアパレルなどを集めたルイガノストアが4月13日に東京都武蔵野市吉祥寺本町にオープンした。自転車はもちろん、新登場のルイガノカジュアルアパレル、雑貨をはじめ、経営するアキコーポレーションのビーオール自転車や、フランス、アメリカなどから
トレック・マドンに乗る別府史之(ラジオシャック)が4月10日にフランスで開催されたパリ~ルーベに参戦。日本人選手として初の完走を果たした。過酷な石畳のコースも、MTB選手時代に培ったオフロードセンスを発揮し、89選手がリタイアするなかで71位でゴールした。別
東京中日スポーツで毎週水曜日に掲載される「自転車で行こう」は、4月13日発売号で自転車界の復興支援に関する記事を集めて紹介する。海外で走る日本人プロが支援に立ち上がったサイクリスト・プレイ・フォー・ジャパンの活動や、大会として支援に乗り出したミラノ~
GooStyleCycleShop(グースタイルサイクルショップ)が、GooStyleShop(グースタイルショップ)として、リニューアルOPENしました!
シマノレーシングのヨーロッパ遠征がスタートした。オランダ入りしたチームは同国最大の大会、アムステル・ゴールドレースのゴール地点として有名な激坂カウベルクのある町、ファルケンブルクを拠点に活動。1週間のトレーニング期間を経て、4月12日~16日にはフランス
元自転車選手で、ダイニングバー経営やコラム執筆など多彩な才能を発揮する上阪卓郎がタクリーノブランドとしてカーボンバイク「コズマ」をリリースした。軽量フレーム、高剛性フォーク、カーボンエンド、ケーブル内蔵、上下異径ヘッド、特殊な液体を使った高い圧縮密
自転車ツーキニストの疋田智が自身の連載コラムで、被災地で役立つ特別仕様のMTB合計1,000台を提供したジャイアントグループ(台湾)の支援活動を紹介した。新規生産した震災特別バージョンのジャイアント・ロックを紹介している。TBSプロデューサーである疋田は阪神
ブリヂストンサイクルが、お母さんとその子どもに向けて「じてんしゃ親子でいこう」スペシャル展示を東京都渋谷区神宮前のバイクフォーラム青山で、4月16日から6月30日まで行う。5月16日までの期間には、子どもが描く自転車の絵を展示する「みんなのじてんしゃ展」を
東日本大震災の被災者を支援するため、J-WAVEナビゲーターのサッシャが出演する自転車コミュニティーUstream番組「自転車TV」内で自転車選手や元選手、有名人などが持ち寄った貴重な品々をオークションして被災地の支援金として寄付することになった。オークションサ
東京の青山と駒沢に2店舗を構えるNicole EuroCycleが、スコットの超軽量カーボンフレームの試乗会をそれぞれの店舗で開催する。アディクトR1やCR1 SLなどの最新バイクがそろう。
未就学児童から大人までが参加可能なクリテリウム大会が、今年度も日本サイクルスポーツセンターで毎月1回、年11戦開催される。緒戦は4月23日で、その参加者を募集している。サイクルスポーツセンターといえば5kmサーキットのアップダウンコースを想像してしまうが、
ツール・ド・フランスの実況などを担当するサッシャが4月9日、自身がパーソナリティを務めるインターネットUSTREAM配信「サッシャの自転車TV」で復興支援のチャリティーを展開する。
ツール・ド・フランスを目指して活動するエキップアサダが、全国のサイクリストを集めた実動コミュニティとして「シクロクラブ」を発足させ、その参加者を募集している。エキップアサダのピンクジャージを着て、各地で開催されるエンデューロやヒルクライムイベントに
一台につき300km以上を走り、ロードバイクの本質を見極める人気企画「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の第52回を公開しました。
地域密着型の自転車チーム、宇都宮ブリッツェンが4月3日にサイクリングイベント「第3回桜・さくら・SAKURAサイクリング」を主催し、およそ150人の参加者が自然豊かな栃木県宇都宮市周辺のコースを走った。佐藤栄一宇都宮市長も参加し、開会式では「東日本大震災の被災
日本自転車競技連盟は4月6日、平成23・24年度の新役員を発表し、2000年から会長を務めてきた岩楯昭一に替わって元競輪選手の富原忠夫が就任した。
トラック世界選手権の模様がNHK BS1で4月10日に放送される。東日本大震災の影響があるなか、日本チームとして参戦。国際自転車競技連合のマクウェイド会長やマニエ元日本代表監督、各国コーチや選手らが温かい言葉をかけてくれた大会だったという。