台湾の自転車総合メーカーである巨大自転車工業の持つブランド。 創業は72年。欧米の有名ブランドのOEM生産を請け負っていた時代を経て、81年にオリジナルブランドを掲げて一気に勝負に出てきた。 世界中を市場とし、トップグレードのレーシングモデルから一般車まで幅広いモデルを誇る。最大の特徴はコストパフォーマンスの高さ。高い技術力を有して生産するフレームはプロ選手にも評価を得るほど完成度が高いが、それでいながら価格を抑えることに成功。まさに驚異のブランドだ。現在のロードバイクの定番となったスローピングフレームの火付け役でもある。
5月9日にアイルランドのベルファストで開幕する24日間のステージレース、ジロ・デ・イタリアが出場22チームを発表した。日本勢としては別府史之のトレックファクトリーと新城幸也のヨーロッパカーが選出されていて、出場の可能性がある。
ジャイアントは、女性ライダーのためのサイクリングブランドである「Liv/giant」が2014シーズンの「ラボバンク-リブ」サイクリングチームのタイトルスポンサーを継続することを発表した。
世界最大の自転車ブランドであるジャイアントが新プロロードレースチーム「ジャイアント・シマノ」のメインスポンサーとなることを1月14日に発表した。マルセル・キッテルやジョン・デゲンコルプを擁する、才能と国際色に恵まれたチームに複数年契約した。
国内トップクラスの自転車ロードチーム、シマノレーシングが2014年は台湾のジャイアントに乗ることになった。2014年1月、シマノの企業情報として発表された。それと同時に2013年のツール・ド・フランスで大活躍したオランダのアルゴス・シマノチームもジャイアントに乗
ジャイアントによると、ラボバンクのライダー、ラース・ファンデルハール(オランダ)は、ベルギーのゾルダーで行なわれたシクロクロスワールドカップ第5戦で優勝し、今季3勝目を挙げた。
高速レースの終盤、クリスマス翌日の休日の大観衆の目前でファンデルハールは多
販売台数で世界NO.1の自転車ブランド、ジャイアントが国内では12店舗目となる
「ジャイアントストア東広島」を10月25日に広島県東広島市にオープンさせる。
大阪市では、歩行者と自転車の事故が急増していることに対応するため本町通の御堂筋、堺筋間約500mに市内初の「自転車レーン」を設置する。これにともない、9月20日に一般的に認知されていない自転車レーンの通行ルールや秋の交通安全運動の周知を目的に大阪府東警察
ジャイアントは先日発表されたのオンロードカテゴリー5車種に続き、7月下旬より順次、Xロードとオフロードカテゴリーの2014モデル「TCX SLR 1」「TCX SLR 2」「FS TCX SLR」「FS TCX ADVANCED SL ISP」「ROCK 29ER」の5車種を追加で先行販売する。
ジャイアントが2014年モデルのTCR SLR 1など5車種を7月から先行販売する。TCR SLR 1は新SLR 極薄チューブ成形を駆使したエアロデザインの新型アルミレーシング。クリテリウム、スプリントレース、ヒルクライムでカーボンを凌駕する。262,500円。
第19回MTBアジア選手権、第5回ジュニアMTBアジア選手権が5月11日から12日まで中国の成都で開催され、日本からは8選手が派遣される。チームマネージャーは小田島梨絵。
ジャイアントは2013春の新製品として下記の人気4車種に新色を設定。4月上旬より順次デリバリーを開始していく。
自転車ロードレース専門誌「ベロマガジン日本版」の第5号が2月20日にベースボール・マガジン社から発売される。特集は2013シーズンガイド。ベロマガジン日本版は、ツール・ド・フランスを始めたフランスのスポーツ紙「レキップ」が発行する、世界最大手の自転車雑誌ベ
世界最大の自転車メーカー、ジャイアントがブランドストアとしては国内11店舗目となる「ジャイアントストア大阪」を4月18日に大阪府箕面市にオープンさせる。古くから西国街道としてにぎわう国道171号線に面し、ジャイアントストアで最大の店舗面積315坪を有する同店
2013年ロードバイクの最新モデルの画像やスペック情報、価格や編集部おすすめの用途などがチェックできるサイトができました。グーサイクルトップページの各ブランドをクリックしてチェックしてください!
台湾の自転車メーカー、ジャイアントはこれまでラボバンクの管理下にあった複数のチームを含めてプロサイクリングチームへのサポートレベルを引き上げると12月14日に発表した。
販売台数世界一誇る自転車ブランドのジャイアントは、国内10店舗目のブランドストア「ジャイアントストア神戸」を11月22日、兵庫県神戸市東灘区にオープンさせる。神戸市最東端で芦屋市に接する東灘区は、住環境と交通の利便性に優れる関西圏でも屈指の人気エリア。古
ジャイアントは2013年レースシーズンからラボバンクの男子ロードとシクロクロス チーム、オフロードチーム、女子チームのオフィシャルアパレルスポンサーとなった。2012オリンピック&世界選手権チャンピオンであるマリアンヌ・フォスが率いる女子チームには、ジャイ
10月13日にハワイのカイルアコナで開催されたアイアンマンワールドチャンピオンシップで、大会前日に使用自転車・DHバー・ヘルメットの調査が行われた。トライアスロンマシンではサーベロが1位、トレックが2位、スペシャライズドが3位。ヘルメットではルディプロジェ
自転車とともに環境や社会に配慮したいい循環を啓発する「エシカル・サイクル・大阪」は10月14日、御堂筋カッポに自転車マナー向上をテーマにしたブースを出展する。御堂筋カッポは大阪のメインストリートである「御堂筋」を一日限定で歩行者に開放し「新しい私に、新
走り出してすぐにフレーム全体の仕立てのよさが感じられるが、ファーストインプレッションでは巷で絶賛されているほどの爆発的動力性能を感じなかった。捉えどころがない。これといった特徴がない。しかし、乗り込み、セッティングや適正パーツを見極めていくうちに
愛媛県のJR予讃線・今治駅構内に4月、「ジャイアントストア今治」を開業させたジャイアントが駅直結の利便性ときめ細かなサービス、JR四国の持つ鉄道の快適性を通じ、大都市圏の自転車愛好者向けに「レイル&サイクリング旅行」を企画した。7月20日から京阪神地区で募
ただ、少々理解しかねるのが小さいフレームサイズの異様に立ったシート角である。ジオメトリ表を見ると、500と520のシート角が76度と、まるでトライアスロンバイクのごとく立っている。純正のシートポストではポジションが全く出ないため、試乗ではLOOKのエルゴポス
ビッグブランドの旗艦ながら、最新のインテグラルシートピラーも、力強い大口径BBも、頼もしい極太フォークコラムも、空力に優れたフォルムも、そして派手なカラーリングも持たない。スペックマニアからは見向きもされなさそうな一台だが、しかしツール・ド・フ
ジャイアントは7月初旬より人気3車種「DEFY 3」「ESCAPE RX3」「ESCAPE R3」の2013年モデルを先行販売する。
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
ピュア・レーシングの切れ味を持ちながら、非常に高いレーシングバイクの純度を持ちながら、脚への当たりはきわめてジェントル。嫌な硬さがどこにもない。天井知らずの速さを持ちながら、扱いやすく、疲れにくいのである。高剛性バイクのようにそれと格闘する必要は
様々な革新的機構と滑らかで新しい走行感を武器にロードバイクの進化スピードを一気に加速させたニューマドンが、早くもモデルチェンジを遂げた。ランス・アームストロング擁するチームレディオシャックの駿馬として活躍中のそれを、安井は「ロードバイクの進化の
“しなりが瞬発力を生む” という少々威勢の良すぎるキャッチコピーをそのまま鵜呑みにするのは間違いかもしれないが、このフレームには 「このまま一日中走り続けられるんじゃないか」 と思えるくらいペダリングにピタッとフィットする感応スポットがある。これは
モノコックのメテオ・ランチと同時に発売されたラグドフレームのメテオ・スピード。方向性は2台とも同じ。カラーリングを含めた見た目もほとんど同じ。GDRの購入を決意した人ならどちらにするべきか思い悩むところだ。しかし乗れば意外な味付けの違いがあった。
販売台数世界一のジャイアントが、しまなみ海道を中心とした愛媛県の世界的な自転車の聖地化に向けた施策を推進する愛媛県に、愛媛県警察向けの特別仕様スポーツサイクル16台を寄贈する。
しかし、実際の評価となるとはやり難しかった。決して万人に勧められる味付けではないからだ。明確に柔らかい。前回のドグマ60.1などと比べると、まるで 「別世界」 の乗り物である。しかし、僕の体重と脚力で踏む限り、巷で言われているほど、そして皆様が思われて
遂に市販されたグラファイトデザインの2本のフレームが自転車界に称賛と否定と歓迎と困惑を巻き起こす中、安井は「性能がどうのこうの…そんなことを列挙するだけなら小学生にだってできる。その前に僕らは、このフレームに対してやらなければならないことがあ
販売台数世界No.1 の自転車ブランド、ジャイアントが4月20日に愛媛県今治市に「ジャイアントストア今治」をオープンする。ジャイアントのブランドストアとしては国内8店舗目で、JR予讃線今治駅構内への出店となる。
とはいえ、表面に二枚ほどソフトな層を残してあるのがこの最新鋭フレームのキモであり、プリンス・カーボンとの最も大きな差異である。プリンスと比べてダンシングがしやすく、長く維持しやすい。メーカーが 「グランフォンドにも対応する」 とアピールしているのは
1995年、インドゥラインのケラルライト。1996年、伝説のパリ。1998年、名車プリンス。2002年、真打ちドグマ。そして2009年、素材こそ変われど常に金属フレームをトップグレードに据えてきたピナレロが、遂に時代と足並みを揃えた。この事実を僕らはどう捉えれば
ジャイアントが2012春の新製品として4車種を発売。4月上旬から販売を開始する。
ニューモデルとしては、エントリークラスのフルカーボンロードバイク「DEFY COMPOSITE」シリーズの日本特別仕様「DEFY COMPOSITE SE」と、快適性と軽量性をさらに強化した完全新設計のク
女性のスマートライフを応援する女性向け自転車ストア、リブ/ジャイアント大阪が3月1日に大阪市内のビジネス街にオープンした。自転車ブランドのジャイアントとしては国内で7店舗目となるサイクルストアで、初級者女性が気軽にスポーツサイクルに触れられるのが魅力
バイクの評価がファースト・インプレッションから大きくずれることは少ないが、中には第一印象は感動モノだったのに限界領域に連れて行くとボロを出すものや、どうということのなかったものが、長距離を乗り込むにつれ、どんどんとよく感じられてくることもある。59
LOOKといえども斟酌せず。待ち望んでいた595と400kmを共にした安井は、カーボンロードフレーム史上最高傑作と評されるそれに、いきなり悪態をついた。比較の精度を上げるため、595と同じホイールを付けた愛車585ウルトラで計300kmを走り、さらに朧げになりつつ
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録