日本プロサッカーリーグ。略称はJリーグ。主催団体は公益財団法人日本サッカー協会(JFA)、公益社団法人日本プロサッカーリーグ。主管団体はJリーグに加盟する各クラブ。
J2リーグの名古屋グランパスは1月13日、風間八宏監督の就任記者会見を行った。クラブ史上初のJ2降格を経験した名古屋。立て直しを託された風間監督は、「楽しみしかありません」とチームに期待を寄せた。
■世界有数の豪雪地帯で受けた感銘
阪南大学は、Jリーグチーム3球団にサッカー部から5名の選手が新加入することを発表した。
メガスポーツは、少年サッカー大会「スポーツオーソリティカップ2016 全国大会」を2017年1月14日(土)に埼玉スタジアム2002にて開催する。
DAZN(ダ・ゾーン)は、沖縄、宮崎、鹿児島で順次開催される「2017JリーグDAZNニューイヤーカップ」を2017年1月22日(日)より全試合独占でライブ放映する。
DHLジャパンは、Jリーグサッカークラブチーム「浦和レッドダイヤモンズ」とのトップパートナーシップ契約を更新した。
ナイキは、浦和レッドダイヤモンズの2017年シーズン新ユニフォームを発表した。
J2リーグの横浜FCが1月11日、FW三浦知良との契約を更新したと発表した。今年2月26日に50歳の誕生日を迎える三浦には、最年長ゴール記録更新の期待がかかる。
横浜F・マリノスは1月8日、元日本代表MF中村俊輔のジュビロ磐田移籍を発表した。長くクラブの象徴としてJリーグでは横浜FM一筋でプレーしてきた中村の移籍に注目が集まっている。
2016年11月の飛行機墜落事故で選手の大半を失ったブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセが新たに27名の選手を加え練習を再開した。事故から生還したDFネトも松葉杖を突きながら会見に姿を現している。
J1のFC東京は1月6日、オランダ1部リーグのフィテッセからDF太田宏介を完全移籍で獲得したと発表した。2シーズンぶりにF東京へ復帰する太田は、「理由はただひとつリーグ優勝」と言い切った。
アビスパ福岡は1月6日、元日本代表DF駒野友一が完全移籍で加入することを発表した。昨シーズンの駒野は、FC東京から期限付き移籍で福岡に加入していた。
■天皇杯の表彰式で訪れた異例の光景
■小笠原が意図的に演出した乱闘騒ぎ
サッカーの第96回天皇杯が1月1日に行われ、延長戦のすえに鹿島アントラーズが川崎フロンターレを2-1で下し、6大会ぶり5度目の優勝を達成した。風間八宏監督最後の試合で初タイトルを目指した川崎Fだが、またも鹿島に阻まれた。
サガン鳥栖は12月30日、横浜F・マリノスからDF小林祐三を完全移籍で獲得したと発表した。小林は横浜FMを通じて、「横浜F・マリノスでプレーした誇りを胸に新天地でも頑張っていきたいと思います」とコメントしている。
名古屋グランパスは12月29日、元日本代表FW玉田圭司をセレッソ大阪から完全移籍で獲得したと発表した。先日C大阪を退団した玉田は去就未定となっていたが、3シーズンぶりの古巣復帰を果たす。
サッカー天皇杯の準決勝が12月29日に行われ、鹿島アントラーズと川崎フロンターレが決勝進出を決めた。両クラブはJリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝でも対戦し、そのときは鹿島が年間勝ち点3位ながら2位の川崎を破り、Jリーグチャンピオンまで駆け上がった。
J1のFC東京は12月25日、GK榎本達也の現役引退と普及部コーチ就任を発表した。榎本は20年間の現役生活について、「後悔はありません」とコメントしている。
J3リーグのアスルクラロ沼津が12月25日、元日本代表FW中山雅史との契約更新を発表した。中山が来シーズン、5シーズンぶりにJリーグの舞台へ戻ってくる。
コンサドーレの代表取締役社長CEOである野々村芳和氏の講演会「ビルダーズネット新春講演会」が2017年1月24日(火)、リンナイショールーム Hot.Lab札幌にて開催される。
浦和レッズは12月19日、ファジアーノ岡山に期限付き移籍していた矢島慎也が移籍期間満了に伴い、チームに復帰すると発表した。
名古屋グランパスが12月19日、FW永井謙佑のFC東京移籍を発表した。通算6シーズン過ごした名古屋に別れを告げる。
鹿島アントラーズは12月18日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)決勝でレアル・マドリード(スペイン)と対戦し2-4で敗れた。試合後の会見で石井正忠監督は、「日本のサッカーが急激に世界へ近づいていることを証明できた」と語った。
FIFAクラブワールドカップ決勝が12月18日に日産スタジアムで行われ、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が開催国王者の鹿島アントラーズを4-2で破り優勝した。
鹿島アントラーズは12月18日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)でレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。欧州王者との大一番を前に、選手たちは闘志をみなぎらせている。
京都サンガF.C.は12月17日、名古屋グランパスから小屋松知哉を完全移籍で獲得したと発表した。京都出身の小屋松は、「生まれ育った地でJ1昇格できるよう頑張りたい」と抱負を語った。
コナミデジタルエンタテインメントは、賞金付きの『ウイニングイレブン 2017』eスポーツ大会の開催を決定した。
レアル・マドリード(スペイン)が12月15日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝でクラブ・アメリカ(メキシコ)と対戦し、2-0の勝利を収めた。試合後の会見でジネディーヌ・ジダン監督は、「タイトル獲得へのモチベーションは高い」と抱負を語った。
「DAZN(ダ・ゾーン)」は、来年度の明治安田生命JリーグのJ1、J2、J3リーグの全試合の有料放映を独占ライブ放映する。
スカパーJSAT株式会社は12月15日、来シーズンのJリーグ中継を行わないと発表した。Jリーグは来シーズンから10年間、パフォーム・グループが提供するライブストリーミングサービス『DAZN(ダ・ゾーン)』との放映権契約を締結していた。
12月14日に行われたFIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝は歴史的な一戦になった。
FIFAクラブワールドカップ(W杯)が12月14日に行われ、開催国王者の鹿島アントラーズが南米王者のアトレティコ・ナシオナルに3-0で勝利した。鹿島はアジア勢初の決勝進出を決めた。
J2のカマタマーレ讃岐は12月14日、来シーズンのJ3降格が決まっているギラヴァンツ北九州から、FW原一樹を完全移籍で獲得したと発表した。
■思いもよらない24歳のバースデープレゼント
Jリーグ王者の鹿島アントラーズが12月14日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝で南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と対戦する。勝てばアジア勢初の決勝進出となる試合に、選手たちのモチベーションは高い。
J2松本山雅に期限付き移籍していたGKシュミット・ダニエルが、来シーズンよりJ1のベガルタ仙台に復帰する。両クラブが12月9日に発表した。
セレッソ大阪が12月9日、新外国人DFマテイ・ヨニッチの獲得を発表した。韓国のKリーグでは、2年連続ベストイレブンに選出されたこともある長身DFだ。
ひとりだけ逆方向に動いた。ピンチを察して戻るオークランドシティ(ニュージーランド)の選手たちと、チャンスの匂いを嗅ぎ取って詰める鹿島アントラーズの選手たちが混在するゴール前で、FW赤崎秀平の得点感覚が異彩を放った。
鹿島アントラーズは12月8日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)でオークランド・シティ(ニュージーランド)と対戦した。鹿島は先制を許しながらも終盤に逆転、準々決勝進出を決めた。