日本プロサッカーリーグ。略称はJリーグ。主催団体は公益財団法人日本サッカー協会(JFA)、公益社団法人日本プロサッカーリーグ。主管団体はJリーグに加盟する各クラブ。
鹿島アントラーズが世紀の下克上を成就させるのか。6万人近いファンやサポーターで埋まった浦和レッズのホーム・埼玉スタジアムが騒然とするなかで、前代未聞の光景が繰り広げられていた。
Jリーグは12月5日、11月度のJ2リーグ月間MVPを発表した。受賞したのは清水エスパルスのFW鄭大世。鄭大世は11月に行われた4試合すべてに出場して3得点、3アシスト。チームのJ1昇格に大きな役割を果たした。
Jリーグは12月4日にJ2・J3入れ替え戦第2戦を行い、J2リーグ21位のツエーゲン金沢がJ3リーグ2位の栃木SCを2-0で破った。第1戦に続き連勝した金沢がJ2残留を決めている。
FC東京に所属するDF室屋成が12月2日、インスタグラムを更新。冠婚葬祭のマナー本をファンからもらい、「これでしっかり勉強します」と報告している。
浦和レッズは12月3日、Jリーグチャンピオンシップ(CS)で鹿島アントラーズと対戦し1-2で敗れた。2戦合計スコアでも2-2で並ばれ、アウェーゴール数の差で10年ぶりのリーグ制覇を逃している。
JリーグではJ1昇格プレーオフ決勝が12月4日に行われ、セレッソ大阪とファジアーノ岡山が対戦した。試合は後半7分に清原翔平のゴールで先制したC大阪が、1-0で勝利して来シーズンのJ1昇格を決めている。
鹿島アントラーズの金崎夢生が12月3日のJリーグチャンピオンシップ(CS)第2戦で2ゴールを挙げ、MVPに輝いた。鹿島は2-1で勝利、2戦合計スコアでもアウェーゴール数で上回り、通算8度目のJリーグ制覇を成し遂げている。
Jリーグチャンピオンシップ(CS)第2戦が12月3日に行われ、鹿島アントラーズが2-1で勝利した。鹿島は2戦合計スコアを2-2とし、アウェーゴール数で浦和レッズを上回って、今シーズンのJリーグ王者となった。
トレードマークでもある背番号の数だけ、チームメイトたちの手で宙を舞った。その数、実に16回。冷たい雨が落ちてくる夜空を見あげ、サポーターのかけ声を浴びながら、松本山雅FCの鐵戸裕史(てつと ひろし)は万感の思いを胸に募らせていた。
Jリーグの三浦知良選手(横浜FC)と中山雅史選手(アスルクラロ沼津)はJリーグ黎明期から活躍し、今のサッカー人気の礎を築いてきたスター選手だ。
Jリーグの三浦知良選手(横浜FC)と中山雅史選手(アスルクラロ沼津)が12月1日、プーマの新スパイク『『evo TOUCH J(エヴォタッチ J)』の発表会に登壇した。
川崎フロンターレの主将・MF中村憲剛が11月30日、ブログを更新。南米コロンビアで起きた飛行機墜落事故で、昨季までチームメートだったMFアルトゥール・マイアが犠牲になったことを受け、死を悼んでいる。
Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦が11月29日に行われた。セカンドステージを制し年間1位の浦和レッズはファーストステージ覇者の鹿島アントラーズと対戦し、1-0で勝利している。
11月29日に行われたJリーグチャンピオンシップ決勝第1戦。浦和レッズに0-1で敗れたのあと、鹿島アントラーズの柴崎岳はすぐに敵地での逆転に頭を切り換えていた。
Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦が11月29日、鹿島アントラーズのホーム・カシマスタジアムで行われた。敵地に乗り込んだ浦和レッズは後半12分、阿部勇樹がPKを決め1-0で勝利。鹿島に先勝している。
南米コロンビアの中部メデジン近郊で現地時間11月28日、ブラジルのサッカークラブ・シャペコエンセの監督や選手、報道陣らが搭乗したチャーター機が墜落した。
浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督が11月28日、Jリーグチャンピオンシップ(CS)の前日会見に出席した。年間勝ち点1位を獲得しても優勝が決まらない、さらにCSを戦わされることにペトロヴィッチ監督からは不満も漏れた。
浦和レッズは11月29日に今シーズンのJリーグ王者を決めるJリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦に臨む。対戦相手は1stステージ王者で年間勝ち点3位の鹿島アントラーズ。
数字がすべてを物語る。新天地・鹿島アントラーズでプレーした2016シーズン。ファーストステージとセカンドステージとで、ボランチの永木亮太はピッチのうえにおける存在感を大きく変化させている。
プロサッカー選手の中澤佑二(横浜F・マリノス)と野球解説者の斉藤和巳が11月27日、ジュピターテレコムが開催したイベント「アスリートと一緒に大運動会!!」に参加した。
Jリーグは11月27日、J1昇格プレーオフを行った。3位の松本山雅は6位のファジアーノ岡山と対戦。後半アディショナルタイムに赤嶺真吾が決勝点を挙げ、岡山が決勝に進出した。
Jリーグは11月27日、J1昇格プレーオフを行った。リーグ戦4位のセレッソ大阪は5位の京都サンガと対戦。苦しみながらも1-1で引き分け、規定により上位のC大阪が決勝進出を果たした。
川崎フロンターレの主将・MF中村憲剛が11月26日、ブログを更新。23日に行われたチャンピオンシップ(CS)の準決勝で鹿島アントラーズに1-0で敗れ、決勝進出できなかったことに「たくさんの方に悔しい思いをさせてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪している。
DHLは、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとJリーグの浦和レッズズ、両チームのレジェンドによる対談を実施した。
J2リーグの東京ヴェルディは11月25日、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が新指揮官に就任すると発表した。スペイン出身のロティーナ監督は、過去にリーガ・エスパニョーラのエスパニョールやビジャレアルを率いたことがある。
「点が入らないときは入らないなという、典型だと思います。ただ、内容を見てもらって分かる通り、うちの選手たちは受け身になることはない。やっぱり自分たちが勝者になるんだという、本当の強いメンタルを持ったんだと思うんです」
Jリーグは11月23日、Jリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝を行った。年間勝ち点2位の川崎フロンターレが、1stステージ王者で年間勝ち点2位の鹿島アントラーズと対戦した試合は、鹿島が金崎夢生のゴールで後半5分に勝ち越し勝利している。
Jリーグは11月23日、Jリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝を行う。年間順位2位の川崎フロンターレが3位の鹿島アントラーズをホームに迎える試合は、21日の時点で全席完売が発表された。
アルバイト求人情報サービスのanは、サッカー情報メディア『サッカーキング』とのタイアップ企画として、Jリーガー遠藤保仁(ガンバ大阪)の「フリーキックの壁」バイトを7名募集する。
FC東京は11月22日、アビスパ福岡に期限付き移籍中の元日本代表DF駒野友一との契約が満了となったことを発表した。駒野はクラブを通じて、「半年間という短い間でしたが、ありがとうございました」とコメントしている。
名古屋グランパスは11月21日、サンフレッチェ広島の元日本代表FW佐藤寿人を完全移籍で獲得したと発表した。クラブ史上初のJ2降格となった名古屋はFW永井謙佑、FW川又堅碁の流出が懸念されていた。
クライム・ファクトリーは、Jリーグのコンサドーレ札幌のクラブパートナーとして、2016年シーズンより契約を締結。Jリーグのクラブとして初めて選手管理システム「CLIMB DB」導入を行った。
J3リーグは11月20日に最終節が行われ、首位に立つ大分トリニータは敵地でガイナーレ鳥取と対戦して4-2で勝利した。勝ち点61の大分は今季のJ3王者に輝き、1年でJ2復帰を決めた。
Jリーグは11月20日、J2リーグ第42節を行った。J1自動昇格を目指す松本山雅FCはホームで横浜FCと対戦、3-2で勝利したが2位の清水エスパルスも勝利したため3位でリーグ戦を終えた。
11月20日にJ2リーグの最終節が行われた。前節でJ1自動昇格圏内の2位に浮上した清水エスパルスは、アウェーで徳島ヴォルティスと対戦し2-1で勝利。2位をキープして、1年でJ1リーグへの復帰を決めた。
Jリーグは11月20日、J2リーグ第42節を行った。清水エスパルスは敵地で徳島ヴォルティスと対戦し、後半28分に金子翔太が勝ち越しゴールを挙げて2-1で勝利した。シーズン終盤に9連勝の追い上げを見せた清水が、2位でJ1昇格を決めた。
川崎フロンターレのMF中村憲剛、FW大久保嘉人、DF登里亨平が11月19日、神奈川県の川崎大師でJリーグチャンピオンシップ(CS)の必勝祈願を行った。3人はそれぞれブログなどで報告している。
Jリーグは11月20日、J2リーグ第42節を行った。首位の北海道コンサドーレ札幌は最下位のツエーゲン金沢と対戦。0-0のスコアレスドローで勝ち点1を積み上げ、清水エスパルスの猛追を振り切り優勝と5年ぶりのJ1昇格を決めた。
J1リーグの名古屋グランパスは11月19日、小倉隆史GM兼監督の契約解除を発表した。2015年6月に名古屋のGMに就任した小倉氏は、今シーズンよりGM兼監督として指揮を執ったが振るわず、8月に休養が発表されていた。
ヨネックスは、J1リーグの柏レイソルと2017年から5年間のユニフォームサプライヤー契約を締結した。契約期間は2017年2月1日~2022年1月31日。