原は駒澤大学から2007年に清水エスパルス入団。プロとしてのキャリアをスタートさせ、以後は浦和レッズ、京都サンガF.C.などでプレーした。北九州には2014年から在籍していた。
今シーズンはJ2リーグで33試合に出場して16得点をマーク。キャリアハイのゴール数を記録したが、チームは最下位でJ3降格が決定した。
原は讃岐を通じて、「オファーをしてくれた、会社の皆さん、監督、本当にありがとうございます。僕はカマタマーレ讃岐でまだまだサッカー選手として、成長出来ると思っています。その為に毎日全力でトレーニングをし、1つでも多い勝利を皆さんと一緒に勝ち取り、歓びを分かち合いたいと思います」とコメントしている。
【チーム情報】この度、カマタマーレ讃岐はギラヴァンツ北九州より #原一樹 選手が完全移籍にて加入することが決定しましたので、お知らせいたします。⇒https://t.co/3WiS6O5pQa#kamatamare pic.twitter.com/Voos5YWbhg
— カマタマーレ讃岐 オフィシャル (@kamatama_kouhou) 2016年12月14日
讃岐の原獲得にファンからは、「これは大きな補強だ」「讃岐フロントやるな」「FWの新しいカードとして頑張れ」「カマタマでの活躍大いに期待します」「カマタマ本気やな!」などの声が寄せられている。