ツール・ド・ブルターニュは4月29日、サンブリーウからプロエレンまでの169.9kmで第5ステージが行われ、ジミー・アングルバン(フランス、ベソンショスール)が優勝。序盤にできた20人の先頭集団にEQA・梅丹本舗の清水都貴が入ったゴールまでに吸収された。以下はEQ
4月25日から5月1日までの日程で開催されているツール・ド・ブルターニュは、大会4日目となる28日にマティニョン~ペロスサンカストルグィド間の156.2kmで第4ステージが行われ、サンダー・アルメ(ベルギー、ベベレン2000)が、後続を11秒離して優勝した。EQA・梅丹本
MTBのワールドカップシリーズ第2戦はドイツのオフェンブルクで4月26日に開催され、日本から参戦した山本幸平は73位、辻浦圭一は4周回遅れとなった。以下は山本のレポート。
ツール・ド・ブルターニュは4月27日、フジェール~サンカストルギド間の161kmで第3ステージが行われ、ローラン・マンジェル(フランス、ベソンショスール)が後続を22秒離して優勝した。EQA・梅丹本舗は全選手が寒さに苦しめられ、総合順位を大きく落としてしまった。
4月26日に行なわれた第43回全日本実業団東日本サイクルロードレース大会でマトリックスパワータグの辻善光が2位、向川尚樹が7位、中村誠が8位に入り、チーム優勝を果たした。以下はチームレポート。
フランス北西部で開催されているツール・ド・ブルターニュは4月26日、トルフィユ~フジェール間153.3kmで第2ステージが行われ、レース序盤から2人で逃げたジュリアン・フシャール(フランス、コートダルモール)がそのまま逃げ切って勝利した。EQA・梅丹本舗は、清水
ブルターニュを1周する7日間のステージレース、ツール・ド・ブルターニュの第1ステージがナント~バレ間159.4kmで行われ、集団から飛び出したオランダのデニス・ファンウィンデン(ラボバンク)が、後続を9秒離して独走勝利した。EQA・梅丹本舗は、エースの清水都貴と
フランス遠征中の山本幸平(ブリヂストン・アンカー)が4月19日にニームで行われたUCI第2カテゴリーの大会に出場し、中盤ではトップ争いに加わって7位でゴールした。以下は同選手のレポート。
2009年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ(RCS)第1戦・菜の花飯山ラウンドが4月18・19日に長野県飯山市で開催され、全11戦からなるシリーズ戦が開幕した。このRCSは、明治神宮外苑クリテリウムを最終戦としており、今回の飯山ラウンドからの通算成績最上位
ジェラジャ・マレーシアの第1ステージが4月19日に行われ、ブリヂストン・アンカーの飯島誠(38)がイランのアミル・サルガリとの一騎打ちを制して区間優勝した。飯島は総合成績のみならず、山岳賞でもトップに立った。以下はチームレポート。
4月19日にフランスのブルターニュ地方で開催された202.7kmのレース、トロブロレオンは、BBOXブイグテレコムのサイード・ハドゥ(フランス)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。EQA・梅丹本舗の岡崎和也がトップから3分24秒遅れの52位でゴールした。以下はチームレポート
ツール・デュ・フィニステールが4月18日にフランスの北西部カンペールを発着とする199.3kmで開催され、ブルターニュシュレーのディミトリ・シャンピオン(フランス)がBBOXブイグテレコムのピエリック・フェドリゴ(フランス)の追い上げをかわして逃げ切り優勝した。
4月11日にフランスでMTBレースのROCレサジェが開催され、ブリヂストン・アンカーからフランス遠征中の山本幸平が8位になった。レース終盤まで独走したが、痛恨のパンクによって順位を落としたが、手応えをつかんだレースだった。
グランプリ・ビルドノジョン・シュールオワズが4月5日にフランスで行われ、EQA・梅丹本舗の福島晋一がレース序盤から逃げ続け、主導権を握った。最後は集団スプリントとなり、デンマークのマーティン・ペダーセン(カピノルディック)が優勝した。以下はチームレポー
4月3日にフランスでルート・アデリード・ビトレが開催され、残り10kmで大集団から飛び出した21人のなかから、ジェローム・コッペル(フランス、フランセーズデジュ)とダビド・ルレイ(フランス、アグリテュベル)がアタックし、最後はコッペルが単独で逃げ切って優勝