夏を締めくくるサイクリストの祭典「シマノ鈴鹿ロードレース」が8月29・30日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された。エントリー者数は過去最高の約1万5千人で、シマノレーシングの所属選手も、一般参加者を対象としたサイクルアカデミーや、自転車スクール、各種講習
全日本実業団美麻ロードが8月23日に長野県大町市で開催され、佐野淳哉(NIPPO・コルナゴ)が総合優勝した。シマノレーシングはキャプテンの野寺秀徳が総合3位、畑中勇介が170km以上を逃げて山岳賞を獲得した。以下は同チームのレポート。
8月5日に2日間のステージレース、パリ~コレズが開幕し、前年の総合優勝者清水都貴(EQA・梅丹本舗)が暑さに苦しんで26分13秒遅れの57位となり、大会2連覇は絶望的となった。以下は同チームのレポート。
全日本学生ロードレースカップシリーズ第4戦は、8月1日と2日の2日間にわたり長野県北安曇野郡白馬村飯森の一般道路1周1.6kmのコースで行われた。同大会は、学生ロードレースの活性化と競技力向上を目指す日本学生自転車競技連盟が、自転車競技大会の誘致に前向きな白