自動車ブランドのMINIもウェアラブル視野…ARメガネ『Augmented Vision』を試した 7枚目の写真・画像 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

自動車ブランドのMINIもウェアラブル視野…ARメガネ『Augmented Vision』を試した 7枚目の写真・画像

BMWグループのMINIは、自社ブランドブース内にメガネ型端末『Augmented Vision』(拡張現実メガネ、ARメガネ、スマートグラス)プロトタイプの体験エリアを設置した。早速、関記者が体験してみた。

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実際にかけてみると、前方の視界に重なるように文字が映し出された。透明度が高いので視界を遮っているような感覚はない。そのまま少し歩き、まずはメガネの初期設定をする。壁に映し出された虫食い状態のアルファベットを見ながら、その縁にある四角いフレームと、視界に映し出されるフレームを左右の目で、近距離と遠距離2回ずつ合わせる。最後に両目を開くと、虫食い状態だったアルファベットに「Augmented Vision」ときれいに表示される仕組みだ。この設定は少し時間がかかったが、1度行えば2回目からは必要ないとのこと。
《撮影 三浦和也》 実際にかけてみると、前方の視界に重なるように文字が映し出された。透明度が高いので視界を遮っているような感覚はない。そのまま少し歩き、まずはメガネの初期設定をする。壁に映し出された虫食い状態のアルファベットを見ながら、その縁にある四角いフレームと、視界に映し出されるフレームを左右の目で、近距離と遠距離2回ずつ合わせる。最後に両目を開くと、虫食い状態だったアルファベットに「Augmented Vision」ときれいに表示される仕組みだ。この設定は少し時間がかかったが、1度行えば2回目からは必要ないとのこと。

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