
格闘技イベント「RIZIN 師走の超強者祭り」は12月31日、さいたまスーパーアリーナにて開催。メインイベントのフェザー級タイトルマッチでは、王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)が挑戦者・朝倉未来を1ラウンドTKOで下し2度目の王座防衛に成功した。
複数の米専門メディアは圧巻のパフォーマンスを発揮した25歳王者に注目。「シェイドゥラエフは現在UFCと契約していない最高のフェザー級選手である可能性がある」とし、UFCは「最近の活躍で目を付けているはずだ」との見解を示した。
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■UFCはすでに“ロックオン”状態か
25歳の王者は大晦日大会で朝倉を圧倒。同階級とは思えないパワーで投技を次々と繰り出し、重たいパウンドの連打で試合を決めた。
米専門メディア『MMAマニア』は「残酷な打撃と、やや遅れたストップが重なり朝倉はリングから担架で運び出された」と試合の衝撃を報道、「UFC外で最高のファイターの一人であることを再び証明した」とシェイドゥラエフの圧巻の強さに注目した。
『BLOODY ELBOW』は「シェイドゥラエフは現在UFCと契約していない最高のフェザー級選手である可能性がある」との私見を記し「実際、階級に関係なくUFC外で最高の選手として話題に上がっているだろう」と全階級で見てもひと際目を引くとRIZIN王者に賛辞を送った。
朝倉未来との試合後の会話
シェイドゥラエフは今回の勝利で戦績17戦全勝全フィニッシュ(6KO、11SUB)に無敗記録を伸ばした。
『BLOODY ELBOW』は「わずか25歳で、彼は17戦無敗の完璧な記録を築いており、すべての勝利がフィニッシュによるものだ」と驚異的な戦績にも触れ、「おそらくシャイドゥラエフは、朝倉海、堀口恭司、マネル・ケイプ、イジー・プロハースカのように、RIZINからUFCに契約する道をたどるだろう」と“UFC行き”を予想。「最近の活躍でUFCから注目されているはずだ」とロックオン状態であることを示唆した。
シェイドゥラエフは同大会後の試合後インタビューで、「RIZIN王者として他団体との対抗戦に臨み世界最強の選手であることを証明したい」と意気込みを語っていたが、果たしてどうなるのか。今後の王者の動向に注目が集まっている。
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