オーストラリアのアデレードで開催されているBMX世界選手権は、7月23日に2日目の競技を行い、15歳以上の年齢別チャレンジクラスとマスターズクラスが行われた。ボーイズ16歳クラスで長迫吉拓(ながさこよしたく)が決勝に進出し、第1 コーナー手前で転倒したものの7位
ツール・ド・フランスは7月24日、ブルゴワン・ジャリュ~オブナス間の178kmで第19ステージを行い、スキル・シマノの別府史之(26)が終盤の登り区間で40人ほどに絞られた先頭集団に残り、トップスプリンターの中に混じってタイム差なしの7位でゴールした。下記はゴー
7月4日に地中海沿岸のモナコで開幕した第96回ツール・ド・フランスは、いよいよ26日が最終日となり、パリ・シャンゼリゼに凱旋する。最後の勝負どころは25日に行われる第20ステージで、プロバンスにある魔の山モンバントゥーに上る。
日本勢はスキル・シマノの別府
ツール・ド・フランスは7月24日、ブルゴワン・ジャリュ~オブナス間の178kmで第19ステージを行い、英国のマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)がゴール勝負を制した。今大会5勝目、大会通算9勝目。スキル・シマノの別府史之(26)も世界の最強スプリンタ
スキル・シマノの別府史之(26)とBboxブイグテレコムの新城幸也(24)が7月23日、ツール・ド・フランス第18ステージの個人タイムトライアルを終了した後、レースが行われたアヌシーでフランステレビジョンの生中継に出演した。2選手を育成したエキップアサダの浅田顕
ツール・ド・フランス7連覇の偉業を持つ米国のランス・アームストロング(37=アスタナ)が、10年にアメリカのプロツアーチームとして「ラジオシャック」を発足させる。7月23日にラジオシャック社が発表した。自転車ロードレースのみならず、ランニングやトライアスロ
ツール・ド・フランスは7月23日、アヌシーで距離40.5kmの個人タイムトライアルが第18ステージとして行われ、アルベルト・コンタドール(26=スペイン、アスタナ)が48分30秒のトップタイムで優勝。総合2位までのタイム差をさらに広げ、2年ぶり2度目の総合優勝に大きく
ツール・ド・フランスは7月23日、アヌシーで距離40.5kmの個人タイムトライアルが第18ステージとして行われ、スキル・シマノの別府史之(26)が52分41秒で区間78位、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)が53分35秒で区間112位になった。トップタイムはアルベルト・コン
自転車情報の総合プロデュース空間「サイクルスクエア 北参道」(渋谷区千駄ヶ谷)は7月26日(日)に「高級自転車試乗会」を開催する。
オーストラリアのアデレードで7月23日に開幕したBMX世界選手権で、畠山紗英がガールズ10歳クラスで世界チャンピオンに輝いた。畠山は昨年2位から悲願の優勝を果たした。
BMX世界選手権がオーストラリアのアデレードで7月23日に開幕し、初日は年齢別チャレンジクラスの14歳までが開催され、ガールズ9歳クラスで丹野夏波(たんのかなみ)が世界チャンピオンになった。丹野は昨年の中国大会に引き続き2年連続のタイトル。
ツール・ド・フランスは7月23日、アヌシーで距離40.5kmの個人タイムトライアルが第18ステージとして行われ、スキル・シマノの別府史之(26)が52分41秒、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は53分35秒でゴールした。
自転車情報の総合プロデュース空間「サイクルスクエア 北参道」(渋谷区千駄ヶ谷)は7月25日(土)に「親子で楽しむフォトラリー」を開催する。
7月22日に行われたツール・ド・フランス第17ステージで、大会7連覇の実績を持ち、3年半ぶりに現役復帰したランス・アームストロング(37=アメリカ、アスタナ)は、チームメートのアルベルト・コンタドール(26=スペイン、アスタナ)から2分18秒遅れてゴール。総合成
ツール・ド・フランスは7月22日に行われた第17ステージで、最難関となるアルプスでの3連続区間を終え、スキル・シマノの別府史之(26)は29分43秒遅れの77位。Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は35分47秒遅れの151位でゴール。平坦区間で逃げを決めて少人数のゴー
ツール・ド・フランスは7月22日、ブールサンモリス~ル・グランボルナン間の169.5kmで第17ステージが行われ、アルベルト・コンタドール(26=スペイン、アスタナ)、アンディ(24)とフランク(29)のシュレック兄弟(ともにルクセンブルク、サクソバンク)の3選手が
ツール・ド・フランスはアルプスの山岳ステージ2日目となる7月21日、スイスのマルティニからフランスのブールサンモリスまでの159kmで第16ステージが行われ、スキル・シマノの別府史之(26)が25分33秒遅れの142位でゴールした。以下は同チームスタッフの今西尚志のレ
トレックの2010年モデルとなる「NEW Madone(マドン) 6シリーズ」の概要をトレック・ジャパンが発表した。この自転車は現在開催中のツール・ド・フランスに先行投入され、ランス・アームストロングやアルベルト・コンタドールらの活躍によって、すでに世界最高の性能
自転車好きのライフスタイルを紹介する「サイクルスタイルスナップス」が更新されました。今回は愛知県の私立桜丘高で保健体育教員を務める林泰弘さん。自転車部の顧問も担当し、シーズンを通して自転車選手の指導に情熱を注いでいる。
スキル・シマノの別府史之(26)とBboxブイグテレコムの新城幸也(24)がアルプスの過酷な2区間を乗り越えて、22日のアルプス最後の山岳に挑む。
ツール・ド・フランスは7月21日にスイスのマルティニからフランスのブールサンモリスまでの第16ステージが行われ、スペインのミケル・アスタルロサ(29=エウスカルテル)が優勝。同夜の夕食時には親交のある今中大介から祝福の電話をもらった。
ツール・ド・フランスは7月21日、スイスのマルティニからフランスのブールサンモリスまでの159kmで第16ステージが行われ、スペインのミケル・アスタルロサ(29=エウスカルテル)が残り3kmから抜け出して初優勝。総合成績ではスペインのアルベルト・コンタドール(26
ツール・ド・フランスの1ステージを走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールが7月20日にモンテリマールからモンバントゥーまでの170kmで開催され、日本のサイクリストを含む8,500人が参加。フランスのロードチャンピオンであるディミトリ・シャンピオンが5時間11
ツール・ド・フランスは7月19日、フランスのポンタルリエからスイスのベルビエまでの207.5kmで第15ステージが行われ、2年ぶり2度目の総合優勝をねらうスペインのアルベルト・コンタドール(26=アスタナ)が、07年の第14ステージに続く区間2勝目を挙げた。総合成績で
7月18日にコルマール~ブザンソン間の199kmで行われたツール・ド・フランス第14ステージで、スキル・シマノのアルベルト・ティンメル(オランダ)が区間勝利争いに加わるなどで活躍。別府史之も序盤から積極的な動きを見せ、「最終日前日までは、厳しい山岳ステージが
ツール・ド・フランスは7月18日、コルマール~ブザンソン間の199kmで第14ステージが行われ、総合成績ではイタリアのリナルド・ノチェンティーニ(31=AG2R)がマイヨジョーヌを守った。この日は12人が第1集団を形成し、ノチェンティーニを含む後続集団に8分以上の差を
ツール・ド・フランスは7月18日、コルマール~ブザンソン間の199kmで第14ステージが行われ、セルゲイ・イワノフ(ロシア、カチューシャ)が独走で、大会通算2勝目を挙げた。Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は後続集団の追撃に参加するなど積極的な走りを見せて84
ツール・ド・フランスはドイツ国境に近いボージュ山脈へ。7月17日に行われた第13ステージで、スキル・シマノの別府史之は86位でゴールした。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート。
7月11日~26日に開催されるトレックフラッグシップストア神戸オープン2周年記念イベントにて、自転車雑誌やサイクルイベントでもおなじみの絹代さんが、7月19日(日)のトークショーにゲスト出演する。
ツール・ド・フランスの山岳賞争いは後半戦の山場、アルプス突入を目前にした第13ステージでイタリアのフランコ・ペッリゾッティ(リクイガス)の手に渡った。峠の頂上に難易度に応じた得点が設定され、その合計点で争う賞。1位選手には白地に赤い豆をちりばめたマイ
総合4位の位置にいたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)は、7月17日に行われたツール・ド・フランス第13ステージに出走せず、そのままリタイアした。前日のゴール手前で落車し、手首を骨折していたことが当日朝に判明したため。
ツール・ド・フランスは7月17日、ビッテル~コルマール間の200kmで第13ステージが行われ、ハインリッヒ・ハウスラー(ドイツ、サーベロテストチーム)が独走で優勝。総合成績ではイタリアのリナルド・ノチェンティーニ(31=AG2R)が7日連続でマイヨジョーヌを守った
MTBクロスカントリーのプロレーサー山口孝徳が講師を務め、自転車とクルマの情報交換などをしながらスキルアップする催しが8月12日に群馬県伊勢崎市で開催される。ポジショニングやライディングフォームのアドバイスを受けることができ、またMTBやロードレーサーの知
新城幸也の所属するBboxブイグテレコムは、7月14日に来季もメインスポンサーの携帯電話サービス会社「ブイグテレコム」との契約を更新したことを発表。所属選手にとっては、来季も同チームで活動する活路が見いだされたことで、新城の2年連続のツール・ド・フランス出
都心では唯一となる大規模ロングライドイベント、「TOKYOセンチュリーライド2009」の開催が決定した。約2000人が参加した初大会に続き、第2回目となる。日程は2009年9月19日(土)。
遠征チーム運営支援をおこなうNPO法人サイクリスト国際交流協会(J-BRAIN)は、「フランス女子レース遠征チーム派遣事業」の概要を発表した。
財団法人 日本自転車普及協会は、自転車をテーマにした総合プロデュース空間「サイクルスクエア 北参道」を7月17日(金)より6ヶ月限定でオープンする。
ツール・ド・フランスは7月16日に第12ステージを行い、イタリアのリナルド・ノチェンティーニ(31=AG2R)が6日連続でマイヨジョーヌを守った。この日は序盤から7選手が第1集団を形成し、ステージ勝利のためにゴールを目指した。こういった平坦ステージでは、有力スプ
ツール・ド・フランスは7月16日、トネール~ビッテル間の211.5kmで第12ステージが行われ、サクソバンクのニキ・セレンセン(デンマーク)が独走で初優勝を飾った。スキル・シマノの別府史之(26)は74位、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は116位。
ハンドリングは素直で良好。直進安定性が高く、かつコーナリングはニュートラル。がっしりとしたフォーク・シートステーによってブレーキは前後ともよく効く。快適性については思いのほか振動が伝わってくる印象を受けたが、表面はソフトなのでガツガツとした衝撃は