アジア選手権の男子ロードレースが8月15日にインドネシアのカリマンタンで開催され、日本代表として参戦した清水都貴(EQA・梅丹本舗)が空路移動時のロストバゲージで、スペアバイクと運動靴での参加を余儀なくされた。以下は所属チーム配信のレポート。
Bboxブイグテレコムの新城幸也が8月18日に開幕する8日間のステージレース、エネコツアーに急きょ参戦することになった。同レースはベルギーとオランダを走るもので、世界のトップチームばかりが参加する最上級カテゴリーの大会に位置する。
レーザーから最新のタイムトライアル用ヘルメット「ターディズ」が発売される。
ターディズは、タイムトライアルに求められる空力性能において、ライダーが前方を向いている時だけでなく、下を向いた時の空気抵抗をも軽減する「ヘッドダウンエアロダイナミクス」デザ
トピークがプロデュースする自転車ブランドのジャンゴから、折りたたみ小径車が発売される。折りたたみ、組み立てがわずか4秒(4ステップ)で行なえる構造と、7005アルミをハイドロフォーミング成形したフレームは高い剛性と走行に適したポジションを確保し、安定した走
インドネシアのカマリンタンで開催されている第29回アジア自転車競技選手権、第16回アジア・ジュニア自転車競技選手権は、大会4日目となる8月17日にエリート男子の個人タイムトライアル(距離41.8km)が行われ、カザフスタンのアレクサンドル・ビノクロフが優勝した。
8月14日にインドネシアのカリマンタンで開幕した第29回アジア自転車競技選手権/第16回アジア・ジュニア自転車競技選手権は、大会3日目に行われた男子スプリントで渡邉一成(JPCA・福島)が2位、女子ケイリンで石井寛子(スーパーKアスリートラボ)が2位になるなど、
フランスのクリテリウム・キアンが8月15日にピレネーの麓の町キアンで行われ、EQA・梅丹本舗の菊池誠晃、パク・ソンベク、ギヨーム・ポン、ミカエル・ダミアンの4人が出場。ここ数年、このクリテリウムに毎年出場しているBboxブイグテレコムの新城幸也も参戦した。こ
バッテンファル・サイクラシックが8月16日にドイツのハンブルクで開催され、米国のタイラー・ファーラー(ガーミン・スリップストリーム)が大集団によるゴール勝負を制して優勝した。
ツール・ド・フランスの激闘の模様を多角的に取材して収録した「ツール・ド・フランス2009」がエイ出版社から8月20日に発売される。全160ページ。1,575円。
と、散々難癖をつけたものの、いざ走り出すと実によく進んでくれるのだから説得力がない。ソフトなのにハード。硬いのに柔らかい。うーんこれはどう表現すればいいんだろうと悩んでいるうちに気付けばスピードがどんどん上昇しているという不思議な第一印象に、何も
日本で二番目に強い山岳スペシャリスト、宇都宮ブリッツェンの長沼隆行(24)が9月19日に開催されるTOKYOセンチュリーライドARAKAWA 2009に参加することが決まった。同選手は東日本ロードレースで優勝するなど国内トップクラスの実力を持ちつつ、最先端の感性を発揮し
第29回アジア自転車競技選手権は8月15日、インドネシアのカマリンタンで男子個人ロードレース(154.8km)が行われ、日本勢は佐野淳哉(NIPPO・コルナゴ)が5位。清水都貴(EQA・梅丹本舗)、嶌田義明(ブリヂストン・アンカー)、吉田隼人(鹿屋体育大)は途中リタイ
自転車のジュニア選手権は8月15日、ロシアのモスクワでトラックレースを行い、女子ポイントレースで上野(うわの)みなみ(青森・八戸工業高)が日本女子で初となる3位の表彰台に上った。上野はロードレースの個人タイムトライアルにも出場するなど、オールラウンドに
そのスタイリングと性能で人々を魅了し、世界中で好調なセールスを続けているオルベア・オルカは2008年も続投される。美しすぎるルックスを堪能し、そのデザインの必然性を考え、そしてスタイリングを一度忘れて、山岳を含む300kmで純粋な走行性能を試す。
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第29回アジア自転車競技選手権、第16回アジア・ジュニア自転車競技選手権が8月14日にインドネシアのカマリンタンで開幕。トラックレースの初日で渡邉一成(JPCA・福島)が男子ケイリンで優勝した。大会は20日まで開催される。
砂田弓弦監修の自転車ロードレースマガジン「CICLISSIMO(チクリッシモ)」第15号がサイクルスポーツ臨時増刊として8月20日に八重洲出版から発売される。「ツール・ド・フランス完全レポート」の特大号で、通常号よりもページを増やし、深く広い内容で09ツールのすべ
ロシアのモスクワで開催されているジュニア世界選手権は8月11日、トラックレース初日を迎え、男子ポイントレースで元砂勇雪(奈良・榛生昇陽高)が2位になった。ジュニアクラスでは国内中距離の第一人者である同選手は、落ち着いたレース運びで着実にポイントを重ね、
自転車情報の総合プロデュース空間「サイクルスクエア 北参道」(渋谷区千駄ヶ谷)は8月16日(日)に競輪トラックの体験イベントを開催する。
集英社のスポーツマガジン、「スポルティーバ」のWEB版に「別府と新城がツール・ド・フランスで示した存在感~日本人未踏峰の競技への確かな一歩」が掲載され、インターネットでチェックすることができる。
自分だけのオリジナルバイクや、あこがれの選手と同じバイクが作れるトレックのカスタムペイントプログラム、ロジェクトワンに、プレミアムアイテムとしてツール・ド・フランス総合優勝のアルベルト・コンタドールモデルが登場した。カラーはモノトーンをベースに、三
9月19日(土)に開催される、「東京センチュリーライド2009」のゲストとして、自転車愛好家として知られる、安田大サーカスの「団長」の参加が決定した。
大会ページでは「団長」からの、イベントに向けたメッセージを配信中。
地域密着型のプロレーシングチーム、宇都宮ブリッツェンがプロチーム専属のレースクイーンとしては日本初となる「ブリッツェンフェアリー」の2人を発表した。8月11日に表参道スクエア5Fにある「うつのみや妖精ミュージアム」で記者発表が行われた。
新潮社直営の総合読み物サイト「新潮社ケータイ文庫DX」で別府始著「ロードレース入門」が配信中(有料)されている。ロードレースをより楽しく見るために書かれたもので、「ロードレースの奥深さを知ってもらえれば」と著者。PCおよび一部の携帯電話では購読できない
17~18歳の選手が参加するジュニア世界選手権は8月9日、ロシアのモスクワで男子ロードが行われ、黒枝士揮(大分・日出暘谷高)はレース序盤の落車時に車輪を破損して集団から遅れ、追走したもののリタイアした。優勝はベルギーのイェスパー・スタイベン。
8月29日と30日に三重県の鈴鹿サーキットで行われる「第26回シマノ鈴鹿ロードレース」に、スキル・シマノ所属の別府史之(26)の出場が決まった。世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」で、最終日の敢闘賞を獲得した別府が、一緒に戦ったチームメイト
7月のツール・ド・フランスで日本勢初の敢闘賞を獲得した別府史之(26=スキル・シマノ)が、8月16日にドイツのハンブルグで開催されるバッテンファル・サイクラシックスに出場する。
17~18歳の選手が参加するジュニア世界選手権が8月7日にロシアのモスクワで開幕し、女子個人タイムトライアル(距離12.9km)で上野(うわの)みなみ(青森・八戸工業高)が19分23秒97で24位になった。
TOKYOセンチュリーライド2009 ARAKAWAが9月19日に開催され、大会監修を務めるスポーツナビゲーターのシラトタロウがその参加を呼びかけている。同大会は、シラト自らが統括プロデューサーとなって08年に始まったもの。距離80kmを楽しく走るイベントで、自転車イベント
自転車情報の総合プロデュース空間「サイクルスクエア 北参道」(渋谷区千駄ヶ谷)は8月9日(日)にイタリアを代表する世界的メーカー、「コルナゴ」の2010年モデル試乗会を開催する。
フランスで開催されていた2日間のステージレース、パリ~コレズは8月6日にチュール~ショメイユ間の147.6kmで第2ステージが行われ、フランセーズデジュのウェズリー・サルツバーガーが優勝。総合成績ではカルミオーロのフランシスコ・ベントソが優勝した。前年の覇者
マウンテンバイク・マラソン世界選手権が8月23日にオーストリアのスタテッグで開催され、日本からは山田大五朗(福砂屋・フジ)と松本駿(トレック)が距離105kmの耐久レースに挑む。
マウンテンバイク世界選手権が8月30日から9月6日まで、オーストラリア・キャンベラで開催され、日本代表としてダウンヒルの永田隼也ら15選手が派遣される。7日に日本自転車競技連盟が発表した。
23歳以下のロードレース日本チャンピオンである平井栄一(ブリヂストンエスポワール)がフランス遠征4戦目にして初優勝を飾った。
アテネ五輪のチームスプリントで銀メダルを獲得した立役者、長塚智広(30)が8月30日に行われる茨城県知事選挙への出馬を8月6日に表明した。無所属での立候補。衆院選との同日選挙となり、即日に開票される。
8月5日に2日間のステージレース、パリ~コレズが開幕し、前年の総合優勝者清水都貴(EQA・梅丹本舗)が暑さに苦しんで26分13秒遅れの57位となり、大会2連覇は絶望的となった。以下は同チームのレポート。
SIGMA社のサイクルコンピューター、ROXシリーズ専用日本語サイトをアキ・コーポレーションが開設した。中身も全て日本語表記になっていて、非常に見やすく、FLUSH PLAYERにより画面上で操作ボタンをプッシュして実際の操作感が味わえるなど、楽しいサイトに仕上げられ
ジュニア世界選手権が8月7日から15日までロシアのモスクワで開催される。日本勢は男子9選手、女子2選手が出場。
ツール・ド・フランスなどの国際レースを舞台にして、アスタナ、サクソバンク、Bboxブイグテレコム、スキル・シマノなどのチームを監督として率いて勝利を目指すゲームソフト、「プロサイクリングマネージャー シーズン2009」が8月7日に発売される。対応OSはウィンド
F1と自転車ロードレースの記事に関しては独自の情報収集力でスポーツ紙随一といわれる東京中日スポーツ(中日新聞東京本社)が、8月5日付のカラー紙面でツール・ド・フランスで活躍した新城幸也特集を大きく掲載する。
MTBワールドカップ最終戦となるカナダ・ブロモント大会が8月1日、2日に同地で開催され、女子のダウンヒルで末政実緒(26)が3位になった。末政は昨年のブロモント大会でも、フォークロスで3位、ダウンヒルで7位の成績を残した。