マウンテンバイク世界選手権がイギリスのフォートウイリアムで9月4日に開幕。初日のクロスカントリー・チームリレーはスイスが優勝。日本は13位だった。 このチームリレーは同大会にエントリーしている選手(ダウンヒル・4クロス種目も含む)より選抜されてチームを
9月2日に三重県熊野市で開催された経済産業大臣旗争奪全日本実業団対抗ロードレースは、優勝の別府匠(愛三工業)に続いて、2位中村誠、3位増田成幸とチームミヤタ勢が続いた。その結果、チームミヤタが10年ぶり8度目となる団体優勝を獲得し、経済産業大臣旗を手中に
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第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月4日、タイのバンコクで大会2日目を迎え、エリート男子のポイントレースで盛一大(24=愛三工業)が2位、飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)が3位になった。
シマノはクロスカントリー向けのディスクブレーキ専用ホイールセットWH-M775の販売を開始した。
タイのバンコクで開催されている第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月4日に大会2日目を迎え、エリート男子スプリントで北津留翼(22=日本競輪選手会)が優勝。同2位にも渡邉一成(24=日本競輪選手会)が入った。
5月のジロ・デ・イタリア、7月のツール・ド・フランスとともに三大大会とされるブエルタ・ア・エスパーニャは、9月4日にラングレオ~ラゴスデコバドンガ間185.1kmの山岳コースで第4ステージを行い、ウラディミール・エフィムキン(25=ロシア、ケスデパーニュ)が2位
第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会がタイのバンコクで9月3日に開幕。初日の決勝種目である3km個人追い抜き(女子エリートカテゴリー)に出場した和田見里美(20=中京大)が3位になった。またスプリント出場の佃咲江(21
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月3日、ビベイロ~ルアルカ間153kmで第3ステージを行い、世界チャンピオンのパオロ・ベッティーニ(33=イタリア、クイックステップ)がゴール勝負を制して優勝。スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)はタイム差なしの区間2
8月30日から9月2日まで4日間の日程で、2007年文部科学大臣杯・第63回全日本 大学対抗選手権自転車競技大会が静岡県伊豆市・日本サイクルスポーツセンターで 開催され、総合成績で日本大学が25連覇を達成した。女子は鹿屋体育大学が4連覇。
9月2日に三重県熊野市で開催された経済産業大臣旗・第41回全日本実業団サイクルロードレースで2位に食い込んだチームミヤタの中村誠(24)がJツアーランキングの首位に立った。リーダージャージの「ルビーレッドジャージ」を獲得した。
広大な自然を舞台として自らの限界に挑戦するスポーツ、XTERRA(エクステラ)。今シーズン国内で最後の大会がXTERRAジャパンスプリントinNAC大会だ。首都圏からほど近い千葉県長生郡長柄町の大規模スポーツ施設「日本エアロビクスセンター」を会場に9月15日、16日の二
9月2日にフランス北西部のブルターニュ地方プルエーで行なわれたUCIプロツアーレース、グランプリ・ウエストフランス・プルエーで、ディスカバリーチャンネルの別府史之(24)がトップと2秒差の17位に入った。一日で勝敗を決めるワンデーレースにおいては、8月19日に
9月2日に三重県熊野市で経済産業大臣旗・第41回全日本実業団対抗ロードレースが行われ、別府匠(27=愛三工業)が優勝した。同選手は3兄弟の次男で、弟の史之(24)はディスカバリーチャンネルで走る。
スペインを一周する23日間のステージレース、ブエルタ・ア・エスパーニャは2日、アジャリス~サンティアゴ・デ・コンポステーラ間148.7kmで第2ステージが行われ、スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)がゴール勝負を制して優勝。前日と同様にほとんどの選
2007年 文部科学大臣杯 第63回全日本大学対抗選手権自転車競技大会が8月30日から9月1日まで静岡県伊豆市・日本サイクルスポーツセンターで行われた。エントリー大学は41校、参加学生数は309名(男子:282名、女子:27名)で、各大学の名誉をかけて日本の大学の頂点
マウンテンバイク世界選手権がイギリスのフォートウイリアムで9月4日から9日まで開催される。日本からは男女10選手が乗り込み、世界チャンピオンを決めるレースに挑む。
9月1日に韓国のソウルでツール・ド・コリアが開幕。9日間の戦いが開始された。同レースはツアー・オブ・ジャパンと同じ格式のステージレースで、プロコンチネンタルチームのスキル・シマノ、日本チームのNIPPO・梅丹が参戦している。 以下はNIPPO・梅丹チームによる
三大大会の最後を飾るブエルタ・ア・エスパーニャが9月1日にスペイン北西部のビーゴで開幕した。第1ステージは、ツール・ド・フランス最終日のシャンゼリゼを制したイタリアのダニエーレ・ベンナーティ(26=ランプレ・フォンディタル)がゴール勝負で競り勝って優勝
東京都自転車競技連盟が主催する自転車学校が9月23日に東京都・京王閣競輪場でかいさいされる。講師の小島裕樹氏はフランス生活が長く、自転車のテクニック習得をフランス式のプログラムで楽しく学べるようにした。
国内随一の名門ロードチームとして知られるチームミヤタが今季限りでその活動を休止すると発表した。チームの母体となる宮田工業の自転車事業部が、今後さらにレース用自転車から一般車にシフトしていく方針のためと思われる。同チームには現在、柿沼章(35)や鈴木真
8月24日(金)から26日(日)まで群馬県利根郡片品村の丸沼と日光白根山一帯で開催された「XTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会」。その大会レポートが公式サイト上に掲載された。
サイスタガールがお気に入りのスポットを自転車で訪れる人気シリーズ、「週末自転車散歩」の第4回として軽井沢編が公開されました。今回登場するのはスレンダーなボディが魅力のサイスタガール・高橋ゆみ。案内人は自転車ライターの山本修二。
リドレーから人気車種「エクスカリバー」の2008年ニューカラーが発表された。
メッセンジャーバッグブランド「ティンバック2」から2007年の秋冬モデルが発売された。落ち着いたカラーやレトロな素材を使ったアイテムが追加される。
ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアとともに三大ステージレースと呼ばれるブエルタ・ア・エスパーニャが9月1日にビーゴで開幕する。前年の覇者アレクサンドル・ビノクロフ(33=カザフスタン)、同2位アレハンドロ・バルベルデ(27=スペイン、ケスデパーニュ
第27回アジア自転車競技選手権大会、第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月3日から6日までタイのバンコクでトラック種目が、8日から10日まで同ナコンラチャシマでロード種目が開催される。日本勢は現在の最強メンバーをそろえて8月30日に現地入りした。
8月31日に新潮社からロードレースをテーマにした青春小説『サクリファイス』が刊行された。著者はミステリ作家の近藤史恵さんで、ロードレースファン(特にジルベルト・シモーニのファン)ということもあって、この小説を書き上げた。46判ハードカバー、256ページ。1,
2007年 文部科学大臣杯 第63回全日本大学対抗選手権自転車競技大会が8月30日に静岡県伊豆市大野・日本サイクルスポーツセンターで開幕した。エントリー大学は41校、参加学生数は309名(男子:282名、女子:27名)で、各大学の名誉をかけて日本の大学の頂点を目指す
日本各地のピナレロ特約店で、新型プリンス・カーボンの試乗ができる「PRINCE LIVE ON TOUR」が開催される。
8月19日にフランスのボルドーで開幕したUCIパラサイクリング世界選手権大会(障害者自転車競技)は27日に最終日を迎え、男子ロードレース(クラスCP4)で日本の石井雅史が1時間53分46秒の記録で優勝。2つ目の金メダルを獲得した。
8月22日に開幕した8日間のステージレース、エネコツアーでディスカバリーチャンネルの別府史之(24)が27日に行われた第5ステージで、スタートから1km地点でアタックし、3人の逃げを決めた。別府はゴール手前4km地点でメイン集団に吸収されたものの、このあとの個人総
8月26日にフランスのアンドル県シャトールー周辺で開催されたシャトールー・クラシックでNIPPO・梅丹の宮澤崇史(29)が9位に入った。優勝はコフィディスのクリストファー・サットン(22=オーストラリア)。以下は同チームのレポート。
8月25日に群馬県利根郡片品村の丸沼・日光白根山一帯で開催されたXTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会は、ドイツのニコ・フィッツマイヤーに続いて小笠原崇裕(26)が2位、日本勢のトップでゴールし、日本チャンピオンの称号を手中にした。 以下は同選手から
毎年10月に開催されるジャパンカップサイクルロードレースは、秋の宇都宮を舞台に世界のトップ選手が集い、競う日本最高峰のレース。パールイズミは今年もこのレースのオリジナルウエアを制作販売する。今年のデザインは、高低差の大きい宇都宮のコースをイメージに、
参加者1万人を超える国内最大のロードレースイベント、シマノ鈴鹿ロードレース大会が8月25日と26日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた。 25日のチームタイムトライアルでは昨年度の優勝タイムを大きく上回り、チーム ブリヂストン・アンカーが優勝。「ベテラ
8月24日(金)から26日(日)まで群馬県利根郡片品村丸沼、日光白根山一帯で「XTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会」。国内トップを決する「チャンピオンシップ」を中心に、のべ400名を超える選手がエントリー。最高峰の「エリートカテゴリー」には世界各国から
8月26日に第22回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍が開催され、チャンピオンの部でコムレイド・ジャイアントの宮崎新一が57分15秒で独走。初優勝を果たした。2位は筧五郎(アイランド信濃山形)、3位は藤田晃三(OLD&NEW)。
8月21日からフランスのリムザン地方で4日間のステージレース、ツール・ド・リムザンが開催された。今年で5回目の参加となるNIPPO・梅丹チームだが、最も重要なステージとなる第1ステージで先頭集団に選手を送り込むことができず、最終的に新城幸也(22)の総合66位が
2007年 文部科学大臣杯 第63回全日本大学対抗選手権自転車競技大会が、8月30日(木)から9月2日(日)までの4日間、静岡県伊豆市大野・日本サイクルスポーツセンターで開催される。エントリー大学は41校、参加学生数は309名(男子:282名、女子:27名)で、各大学の