ロッテは2回表、無死一、三塁の好機を作ると、田村龍弘捕手が犠飛を放って先制。その後、中日に同点とされるも、5回表の1死満塁の好機に鈴木が犠飛を放って再びリードした。続く好機には清田育宏外野手が適時打を放って、リードを2点に広げた。
これに対してロッテファンからは、「中日さんには申し訳ないくらい、負ける気がしませんでしたよ」「こうなったら巨人戦も全部勝っちゃいましょう! 二木選手、5勝目おめでとうございます!」「疲れ様でした!明日も勝って下さいね」など、勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。
中日のドラフト1位ルーキー・小笠原慎之介投手のプロ入り初勝利はお預けとなった。
【6月16日 M3-1D】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月16日
二木投手が6回途中1失点で5勝目!西野投手は三者連続三振で17セーブ目! ▼本日の成績はこちら https://t.co/wUuhga0WSZ #chibalotte pic.twitter.com/RAE5BUF7Rx