初回、ロッテは細谷が先頭打者本塁打を放って1点を先制。さらに2死二塁の好機に、ナバーロ内野手が適時打を放って2-0とした。その後、3-1と2点リードで迎えた5回表、満塁の好機を作ると関谷亮太投手が押し出し四球を選ぶ。
続く好機に、細谷が適時打を放って2点を追加した。投げては、先発の関谷が6回を投げて2失点の好投を見せた。
これに対してロッテファンからは、「日も勝てるよう精一杯応援します!」「ソフトバンクが勝っている以上、千葉ロッテマリーンズ負けないように頑張りましょう 明日も中日に勝ちましょう!」「関谷ナイスピッチング!細谷も最高だね!ドラゴンズ倒せ~無敵のロッテ~」「今季初の5連勝を目指して下さい」「投打のかみ合ったナイスゲームでした 鈴木大地が死球で交代しているが、大事ないか心配だが」など勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。
【6月15日 M6-2D】細谷選手が先頭打者ホームラン含む3安打4打点!関谷投手は6回2失点で3勝目&プロ初ヒットをマーク!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月15日
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