3月28日の日本ハム対楽天戦は、楽天が敵地で日本ハムを4-2で破り、今季初勝利を挙げた。この試合では九回に抑えとして松井裕樹投手が登板。三者凡退に抑えプロ初セーブも記録している。
3月28日のロッテ戦で、ソフトバンクは4-2で勝利し、今季初白星をマークした。今シーズンから就任した工藤公康新監督にとっても、これが監督としての公式戦初勝利だ。
男子テニスのマスターズ大会マイアミ・オープンは3月28日、男子シングルス2回戦が行われ第4シードの錦織圭が初戦に臨んだ。錦織は世界ランク64位のミハイル・ユージニーと対戦し6-2、6-1のストレートで危なげなく3回戦に進んだ。
Jリーグは公式フェイスブックにて「Jリーグ.jp」に新しい速報ページがオープンしたことを報告した。
陸上のテキサス・リレーが3月28日、米国オースティンで行われ、日本の桐生祥秀が追い風3.3メートル参考記録ながら9秒87を出し優勝した。
3月28日、日本代表は31日のウズベキスタン戦に向けて練習を行った。この日もバヒド・ハリルホジッチ監督は自身のコンセプト浸透を図るため、選手一人ひとりに綿密な指示を飛ばすなど精力的に動いた。
3月27日のチュニジア戦で勝利を収めた日本代表は28日、大分県内で練習を行った。チュニジア戦で代表デビューを飾ったFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)は、「練習でもアピールしてスタメンで出たい」と今後に向けて意欲を語った。
現在イングランド・プレミアリーグで5位につけ、勝ち点5差で4位マンチェスター・ユナイテッドを追走するリバプール。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権をかけ、負けられない試合が続く。
中日は3月28日、京セラドームで阪神と対戦。0-1で敗れた。開幕から2試合連続のサヨナラ負けを喫した谷繁兼任監督は、「こういう試合をとらないと」と苦渋の表情を見せた。
日本代表が2-0で勝利した3月27日のチュニジア戦。新しいメンバーが先発に名を連ねるなどコンビネーション不足は否めなかったものの、攻撃面で明らかな変化が見られた試合だった。
ロッテは3月28日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。ロッテの先発チェン投手が、5回途中まで投げて7安打4失点と打ち込まれるなど、2-4で敗れた。
3月27日に行われたプロ野球パ・リーグ開幕戦、西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、六回にエルネスト・メヒアのタイムリーで1点を先制した西武が、そのまま逃げ切り本拠地での開幕戦を制した。
3月27日の開幕戦、日本ハムの大谷翔平投手がプロ3年目での大役に臨み、楽天打線を5回途中3安打1失点に抑え、勝ち投手になった。
3月27日のベルギーの2015年E3ハーレルベケ、イギリスのゲラント・トーマス(スカイ)はゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)、ペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)の強力なライバルとの争いを制し、独走優勝をつかみとった。
ソフトバンクの工藤公康監督は、ガックリと肩を落とした。過去10年で8勝1敗1分けと得意にしていた開幕戦だが、2015年は守備の乱れや拙攻からロッテに3-1で敗れた。
DeNAは3月28日、東京ドームで巨人と対戦。打線が大量10点を挙げるなど爆発し、10-2で勝利した。
広島は3月28日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。広島の先発のクリス・ジョンソン投手が、来日初登板で1安打無四球という準完全試合の快投を演じ、広島に2015年初勝利をもたらした。
オリックスは3月28日、西武ドームで西武と対戦して0-2で敗れた。開幕前は優勝候補に挙げられるなど、その戦力に注目が集まっていたが、開幕からまさかの2連敗。それも、2戦連続で完封されるなど、この日も打線が振るわなかった。
楽天は3月28日、札幌ドームで日本ハムと対戦。楽天のリードで迎えた9回、最終回のカウンドに立ったのは、2015年から守護神を任されている松井裕樹投手。オープン戦の好調をそのままに力で3者凡退で日本ハム打線をねじ伏せた。
3月27日に行われたキリンチャレンジカップ2015、日本対チュニジアは日本が後半に2得点を挙げ、2-0で勝利した。この試合はバヒド・ハリルホジッチ監督の初陣でもあった。
3月27日のプロ野球は各地でシーズン開幕戦が行われ、京セラドーム大阪では阪神対中日の試合が開催された。試合は延長十回にマット・マートン外野手のひと振りで、阪神がサヨナラ勝ちを収めた。
Jリーグは、J-22選出メンバーが3月29日のJ3リーグ第3節FC琉球戦に向けて、東崎公園サッカー場で前日練習を行ったとSNSで報告した。
大会8日目を迎えた選抜高校野球は2回戦3試合が行われた。どちらが勝つか最後まで分からない接戦の末、ついにベスト8が決まった。
3月27日、新生日本代表はチュジニア代表と戦い、2-0で勝利を収めた。新しい船出を多くのファンが喜び、祝福したが、遠く離れたスペインでも大きな動きがあった。
巨人は3月27日、東京ドームでDeNAベイスターズ相手に開幕戦を行い、3-2で勝利した。2年連続開幕投手を務めた菅野智之投手の好投が光った。
広島の前田健太投手は3月27日、マツダスタジアムで行われた開幕戦に先発。7回を7安打2失点でまとめたがチームはヤクルトに2-4で敗れ、2010年以来の開幕戦白星はならなかった。
女子テニスのWTAプレミア・マンダトリー「マイアミ・オープン」2回戦で、第2シードのマリア・シャラポワがワイルドカードのダリア・ガブリロワに6-7、3-6で敗れ初戦で姿を消した。
今週セリエAにはピッチ外で2つの大きなニュースがあった。ひとつは2006年に発覚した大規模な八百長事件、俗に言うカルチョーポリに関しイタリア最高裁で判決が出たことだ。
スペインの2015年カタルーニャ一周、3月27日の第5ステージはアルプ~バルス間の195.4km。スペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が終盤にアタックを決め、独走で今大会2勝目を飾った。
ベルギーのクラシックレース、2015年E3ハーレルベケが3月27日にハーレルベケをスタート・ゴール地点とする215.3kmで開催。イギリスのゲラント・トーマス(チームスカイ)が最後に独走を決め、今季3勝目を飾った。
早くも開幕から1週間が経過した大会7日目。ベスト8の座をかけ3試合が行われた。
3月27日にベルギーで開催された2015年E3ハーレルベケでスイスのスター選手、ファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリー)が落車し、脊椎骨折の重傷を負った。
東京モーターサイクルショー15の会場で、MuSASHi RT HARC-PROから鈴鹿8耐への参戦が発表されたケーシー・ストーナー。2007年と2011年の2度にわたってMotoGPチャンピオン獲得経験を持つ、超大物のコメントが届いた。
ヤナセは、プロ野球2015年公式戦開幕に合わせ、「ヤナセ・プロ野球MVP賞」を今シーズンも実施。対象となるチームで、今シーズン最も活躍した選手にメルセデスベンツを贈呈する。
27日、東京ビックサイトで開幕した東京モーターサイクルショー15の会場内で、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)の概要発表会が行なわれた。
JリーグはSNSで、名誉女子マネージャー足立梨花による動画「ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節」の見どころを公開した。
カザフスタンとイタリアの両自転車競技連盟は、カザフスタン国内の自転車競技発展のため協力関係を結ぶことで合意したことを3月26日に発表した。
ルクセンブルク・ロード王者のフランク・シュレク(トレックファクトリーレーシング)が3月26日のフランスのワンデーレース、2015年クラシカ・コルシカで約1カ月ぶりにケガから復帰した。
アソウ・ヒューマニーセンターは、「C’s Athlete(シーズアスリート)」に所属する川野将太選手が福岡市市民スポーツ賞を受賞したと発表した。
スロバキア・ロード王者のペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が、3月27日開催のベルギーのセミクラシックレース、E3ハーレルベケで連覇を狙う。