コボスタ宮城での2015年シーズン初勝利を目指した楽天だったが、4月7日の試合はソフトバンクと延長十二回を戦い引き分けに終わった。この試合で楽天打線は2度の満塁を活かせず、残塁も17を数えた。
4月7日の日本ハム対西武戦において、ファン待望の1発が生まれた。五回、フォアボールで歩いたランナーを一塁に置き、2番・田中賢介の打席。2球目の変化球が甘く入ったところをとらえ、ライトスタンドに日本復帰後初のホームランを打ち込んだ。
Jリーグは明治安田生命Jリーグ コカ・コーラ月間MVPの3月度の候補選手が決定したとFacebookで報告した。
シアトル・マリナーズの"キング"フェリックス・ヘルナンデスは4月6日、ロサンゼルス・エンゼルスとの開幕戦に先発登板し、7回を2安打1失点10奪三振、四死球1の成績だった。
広島は4月7日、マツダスタジアムで巨人と対戦。広島は先発の大瀬良大地投手が140球の熱投も報われず、1-2と痛恨の逆転負け。泥沼の7連敗となった。
トップ4入りに向け、アーセナルとの試合にわずかな望みを託していたリバプールだったが、1-4で惨敗。リーグ戦2連敗で4位マンチェスター・シティと勝ち点7差まで広がった。
オリックスは4月7日、京セラドーム大阪でロッテと対戦。9回に駿太外野手が値千金の適時二塁打を放ってサヨナラ勝ち。連敗を4で止めた。
中日は4月7日、神宮球場でヤクルトと対戦。ナゴヤドームで巨人と広島を相手に6連勝中と勢いに乗る中日は、先発の大野雄大投手が強力ヤクルト打線を相手に自身2度目の完封。1-0と勝利し、怒涛の7連勝となった。
ボストン・レッドソックスの田澤純一投手は4月6日、フィラデルフィア・フィリーズとの開幕戦で八回に登板し、打者3人を完璧に抑え8-0での勝利に貢献した。
サンフランシスコ・ジャイアンツは4月6日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。開幕戦の1番・左翼でスターティングメンバーに名を連ねた青木宣親外野手が、いきなりマルチ安打を放つなど活躍。試合は5-4でジャイアンツが勝利した。
Jリーグの名誉女子マネージャー足立梨花が、4月8日に開催される「ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第3節」の注目試合を紹介している。
子ども向けサプリメントを販売するエメラルドオーシャン・トレーディングは、「第1回Dr.Senobiru杯バドミントン大会」を4月4日~4月5日に日本ウェルネススポーツ大学・バドミントン館で開催した。
4月5日のベルギーのツール・デ・フランドル。優勝候補のひとりとして臨んだチェコのゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)だったが、レース中にインプラントの人工歯が抜けるハプニングに見舞われた。
4月5日のベルギーのツール・デ・フランドル。大会車両のシマノ・ニュートラルサポートカーが原因となった異例の事故が2件起こり、ふたりの選手が巻き込まれて負傷した。
スペインの2015年バスク一周。4月6日の第1ステージのゴール前で集団落車が発生し、アメリカのピーター・ステティナ(BMCレーシング)が右脚の脛骨、膝蓋骨、さらに肋骨を4本骨折する重傷を負った。
スペインの2015年バスク一周。4月6日の第1ステージはゴール前の峠越えで人数が絞られた集団でのスプリント争いとなり、オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が制した。
4月6日にトロント・ブルージェイズとの開幕戦に先発した、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。4回を投げ5安打5失点、四死球2だった。
スペインのステージレース、2015年バスク一周。4月6日の第1ステージは、ビルバオをスタート&ゴール地点とする162.7km。オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制して今季2勝目を挙げた。
4月6日のMLB開幕戦ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスは、ドジャースが終盤に試合を引っ繰り返し6-3で勝利した。
4月5日にフランスのノルマンディー地方で開催されたパリ~カマンベールで、ヨーロッパカーの新城幸也が5位に入った。
2015年のメジャーリーグ開幕日は4月6日だが、一足先に5日の夜、セントルイス・カージナルス対シカゴ・カブスのオープニングゲームが行われ、カージナルスが3-0で勝利した。
オリックスのキャプテン糸井嘉男外野手が、開幕から1勝8敗と不振に陥っているチーム状況を危惧し、休日返上で練習を行った。
テニスのマイアミ・オープン男子シングルス決勝は4月5日、第1シードのノバク・ジョコビッチが第3シードのアンディ・マレーを7-6、4-6、6-0で破り、連覇で5度目の優勝を飾った。
ベルギーで4月5日に開催された2015年ツール・デ・フランドル。フランスのFDJのチームカーに大会車両のニュートラルサポートカーが追突し、FDJの選手セバスチャン・シャバネルが巻き込まれる事故が起こった。
ベルギーで4月5日に開催されたツール・デ・フランドル。逃げ集団にいたニュージーランドのジェシー・サージェント(トレックファクトリーレーシング)が大会車両のニュートラルサポートカーと接触し、その場でリタイアとなった。
スペインのワンデーレース、2015年ラ・リオハ一周が4月5日にログローニョをスタート&ゴール地点とする166.3kmで開催。オーストラリアのスプリンター、20歳のカレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)がヨーロッパでプロ初勝利を挙げた。
4月5日のベルギーの2015年ツール・デ・フランドル、オランダのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)は好調アレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)との1対1の争いに敗れ、2位に終わった。
ベルギーで4月5日に開催された2015年ツール・デ・フランドル。ノルウェー人で初めてこのレースの勝者となったアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー)は、「子どものころの夢が叶った」と喜びを表した。
日本女子プロ野球リーグは、川口市営球場で行われる埼玉アストライア開幕戦に、スペシャルゲストとして「サスケ」が登場すると発表した。
サンフランシスコ・ジャイアンツのブルース・ボウチー監督が、開幕戦で青木宣親外野手をスターティングメンバーで出場させることを明言。1番・左翼で出場することとなった。
ベルギーのクラシックレース、2015年ツール・デ・フランドルが4月5日にブルージュ~オウデナールデ間の264.9kmで開催。ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)がニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)との一騎打ちを制し、初優勝を飾った。
4月4日に行われたイングランド・プレミアリーグ第31節、チェルシー対ストーク・シティ戦は後半17分にロイク・レミーの決勝ゴールが決まり、チェルシーが辛くも2-1で勝利した。
スペインのリーガ・エスパニョーラは4月5日に第29節が行われ、レアル・マドリードはグラナダと対戦。怒濤のゴールラッシュを見せ9-1で大勝した。
テニスのマイアミ・オープンは4月4日、女子シングルス決勝戦が行われた。第1シードのセリーナ・ウィリアムズが第12シードのスアレス・ナバロを6-2、6-0のストレートで下し優勝。セリーナはマイアミ8度目の栄冠を手に入れた。
オリックスは4月5日、京セラドーム大阪で日本ハムと対戦。連敗脱出に向け、2回には坂口智隆外野手が適時打を放つなど幸先の良い展開となったが、その後は主軸の糸井嘉男外野手らのバットが沈黙し、日本ハムに2-7で敗れた。
チャレンジサイクルロードが4月5日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催され、アジア選手権5冠の梶原悠未(埼玉・筑波大坂戸高)が序盤から独走して優勝した。
チーム右京に所属するスペインのパブロ・ウルタスンが第40回チャレンジロードで独走して初優勝した。同選手はツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャを完走した実績があり、今季から日本で走っている。
4月5日開催のベルギーのクラシックレース、ツール・デ・フランドル。骨折のため欠場が決まっているスイスのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)が、ツイッターでレースを実況する予定だ。
カウント2ストライクの0ボール。
ベルギーのユルゲン・バンデンブロック(ロット・スーダル)が、2015年ジロ・デ・イタリアに出場することが4月4日にチームから発表された。