3月8日、広島は本拠地マツダスタジアムでヤクルトとオープン戦で対戦。メジャーから8年ぶりに日本球界に復帰した広島の黒田博樹投手が、わずか39球で13人の打者を打ち取る快投を演じた。
3月9日に発表されたドーピング調査報告書「CIRCレポート」。現役トップ選手のアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が2010年ツール・ド・フランスの優勝をはく奪されたドーピング事件について、その対応の公平性に問題があったと指摘している。
男子テニスのデビスカップ日本対カナダの対戦は、2勝2敗で迎えた最終戦に添田豪が登場し、カナダのバセク・ポシュピシルと対戦した。試合はポシュピシルが5-7、3-6、4-6のストレートで添田を下し、カナダのベスト8が決まった。
フランスの2015年パリ~ニース、3月8日のプロローグでアワーレコード世界記録保持者のローハン・デニス(BMCレーシング)は僅差の2位に甘んじた。
男子テニスの国別対抗戦デビスカップは3月8日にカナダ・バンクーバーでワールドグループ1回戦が行われた。日本の1勝2敗で迎えた最終日シングルス第1試合に錦織圭が登場。地元カナダのミロシュ・ラオニッチを3-6、6-3、6-4、2-6、6-4のフルセットで下した。
3月9日に発表されたドーピング調査報告書「CIRCレポート」。その中で、1990年代後半に自転車界の英雄として台頭したランス・アームストロングをUCI(自転車競技連盟)が優遇し、ドーピング疑惑に対して徹底的な調査を行ってこなかったことが明らかとなった。
ベルギーのステージレース、2015年西フラーンデレン3日間。3月8日の最終第2ステージを終え、地元ベルギーの若手イブ・ランパート(エティックス・クイックステップ)が総合優勝を飾り、チームに感謝した。
Jリーグ公式サイト「Jリーグ.jp」で、Jリーグを知り尽くす3人によるコラムが新たにスタートした。
ベルギーの2015年西フラーンデレン3日間、3月8日の最終第2ステージはニーウポールト~イフテゲム間の184.5km。オランダのダニー・ファンポッペル(トレックファクトリーレーシング)がゴールスプリントを制し、ステージ優勝を挙げた。
ツール・ド・フランス前哨戦の2015年パリ~ニースが3月8日に開幕した。初日のプロローグは、モルパで6.7km個人タイムトライアル(TT)。ポーランドのロード世界王者ミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)がTTでも才能を発揮し、僅差の勝利を飾った。
マレーシアのステージレース、2015年ツール・ド・ランカウィが3月8日に開幕。第1ステージはパンタイ・チェナンをスタート&ゴール地点とする99.2km。イタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ)がスプリントを制し、大会記録を更新するステージ通算15勝目を挙げた。
イタリアの未舗装路レース、2015年ストラーデ・ビアンケ。落車のケガからの復活勝利を挙げた元シクロクロス世界王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)はレース後、歯医者に感謝した。
男子テニスのデビスカップは3月7日にカナダ・バンクーバーで行われ、地元カナダとダブルスで対戦した日本はフルセットの末5-7、6-2、3-6、6-3、3-6のセットカウント2-3で敗れた。
ドイツ・ブンデスリーガ第24節は3月7日に6試合が行われ、岡崎慎司の所属するマインツはホームでボルシアMGと対戦。岡崎の同点ゴールで2-2と引き分けた。
楽天の則本昂大投手が3月8日のオープン戦に登板し、中日を相手に1回無安打1四球の内容。試合は中日が6-3で勝利した。
オーストリア・ブンデスリーガ第24節が3月7日行われ、南野拓実が所属するザルツブルクはホームでアルタッハと対戦し、0-1で敗れた。南野は先発したが後半16分にピッチを退いた。
3月8日に甲子園で行われた阪神対巨人のオープン戦。巨人が大田泰示の先制適時打で得た1点を守り抜き、1-0で投手戦を制した。
J2第1節が3月8日各地で行われ、味の素スタジアムでは東京ヴェルディ対セレッソ大阪の試合が行われた。試合は後半34分にディエゴ・フォルランのゴールで追いついたセレッソが、1-1で引き分けとしている。
鈴鹿サーキットで開催されている「2015モータースポーツファン感謝デー」で、2輪の世界最高峰MotoGPで活躍する3台のバイクがデモランを行なった。
3月8日、J1に続きJ2も開幕した。Jリーグ.jpの青山知雄氏も言及もしているが、今年のJ2は戦国時代さながらの群雄割拠を呈している。本命昇格チームはなく、どのチームにも昇格の可能性がある。SNSなどでは「J1よりも面白いJ2」と言うサポーターも数多くいる。
MEGA WEBでは、元F1ドライバー片山右京氏率いる「2015年 チーム右京 新体制発表会」を3月7日に開催。
Jリーグの公式ホームページ「Jリーグ.jp」にて、Jリーグ女子マネに就任した佐藤美希さんの取材企画「Jリーグ女子マネ 佐藤美希の大好き!Jリーグ」がスタートしたと発表した。
ベルギーの西フラーンデレン3日間、3月7日の第1ステージはブルッヘ~ハーレルベケ間の174.1km。地元ベルギーのイブ・ランパート(エティックス・クイックステップ)が、逃げ切りで移籍後初勝利を飾った。
マレーシアのステージレース、2015年ツール・ド・ランカウィ、最大の勝負どころとなる第7ステージのゲンティン・ハイランドの頂上ゴールが他のゴール地点に変更になることが、レース開幕前日の3月7日に発表された。
3月7日、DeNAは日本ハムとオープン戦で対戦。DeNAはベテランの三浦大輔投手が5回を投げ、5安打1失点と安定感抜群のピッチングを見せた。
3月7日にマツダスタジアムで行われたプロ野球オープン戦、広島対ヤクルト。強力打線が爆発したヤクルトが12-3で勝利した。
QVCマリンフィールドで3月7日に行われたロッテ対ソフトバンクのオープン戦。ソフトバンクが3-2で勝利した。
男子テニスの国別対抗戦デビスカップは3月6日、カナダ・バンクーバーで開幕した。日本は初戦で地元カナダと対戦。シングルス2試合が行われ、世界ランク4位の錦織圭は同62位のバセク・ポシュピシルと試合を行い、6-4、7-6(5)、6-3のストレートで勝利した。
3月7日に札幌ドームで行われたプロ野球オープン戦、日本ハム対DeNA。日本ハムは1-3で敗れた。
サイクリングイベントに参加するため、南アフリカを訪れているエティックス・クイックステップのマーク・カベンディッシュとマーク・レンショーがウィルス性胃腸炎にかかっていることが3月7日にチームから発表された。
イタリアのワンデーレース、2015年ストラーデ・ビアンケが3月7日にサン・ジミニャーノ~シエナ間の200kmで開催。約50kmに渡る未舗装路区間が含まれる難コースで、チェコの元シクロクロス世界王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)が勝利を飾った。
3月8日に開幕するフランスの2015年パリ~ニース、アメリカのBMCレーシングはローハン・デニス、ティージェイ・バンガーデレン、フィリップ・ジルベールら主力選手が勢ぞろいして参戦する。
ロード世界王者のミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)が、初参戦となるパリ~ニース開幕を前に「プロ自転車界での新たな一歩」と意気込みを語っている。
3月8日に開幕するフランスのパリ~ニース、タイムトライアル世界王者のブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)のチームカーとして、世界王者の証の虹色ストライプ、アルカンシエルが描かれたジャガーFタイプが初日のプロローグで投入される。
日本ラグビー協会は3月5日、9月に行われるラグビーワールドカップイングランド大会に向けて、第2次候補選手36人を発表した。代表を率いるエディー・ジョーンズHCは、第2次候補の中からW杯で戦うメンバーを選出する方針だ。
ベルギーのステージレース、2015年西フラーンデレン3日間が3月6日に開幕。初日のプロローグは、ミッデルケルケでの7kmの個人タイムトライアル(TT)。ロシアTT王者のアントン・ボロビエフ(カチューシャ)が優勝し、リーダージャージも獲得した。
スペイン国王杯コパ・デル・レイ準決勝セカンドレグが3月4日に行われた。敵地でバルセロナが3-1でビジャレアルを破り、2戦合計6-2で決勝進出を決めた。
マンチェスター・ユナイテッドを率いるルイス・ファン・ハール監督と、アシスタントコーチのライアン・ギグスの間に不仲説が起こっている。
コッパ・イタリア準決勝ファーストレグは3月5日、ユベントス対フィオレンティーナ戦が行われ、ユベントスはホームで1-2と敗れた。同チームのホーム無敗記録は47試合でストップ。約2年ぶりの敗戦だった。
3月6日、阪神は西武とオープン戦で対戦。この日も1番で出場した鳥谷敬内野手が、2安打を放つなど活躍。新1番バッターとしての存在感を見せつけた。