4月4日に行なわれた西武対ソフトバンク。ジェイソン・スタンリッジ投手の4安打完封、柳田悠岐外野手の好走塁があり、ソフトバンクが2-0で勝利した。ソフトバンクは3連勝、西武は2連敗となった。
ウィルス感染で戦列を離れているドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)のレース復帰が、さらに遅れることが4月4日にチームから発表された。
4月4日のDeNA対ヤクルト戦は、初回にDeNAが筒香嘉智の第3号ツーランホームランで先制するも、その後は追加点が奪えず。逆に終盤の追い上げで逆転を許し2-6で敗れた。
4月4日の阪神戦で巨人は9-5で勝利し、伝統の一戦通算1000勝を達成した。前日、2015年シーズン初めてキャッチャーマスクを被った阿部が、2試合連続4番キャッチャーで先発。4打数3安打の活躍だった。
ドイツ・ブンデスリーガ第27節が4月4日行われ、バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントは、バイエルンが1-0で勝利した。ホームで王者に一矢報いたいドルトムントだったが力およばなかった。
QVCマリンフィールドで4月4日に行われたロッテ対楽天、ロッテが初回に挙げた3得点を守り抜き、3-1で勝利した。楽天・則本昂大は3失点完投も実らず、開幕2連敗となった。
今、一番熱いサッカー選手は?と問われれば、多くの人がガンバ大阪の宇佐美貴史を挙げるのではないだろうか。
スペインのワンデーレース、2015年GPミゲール・インデュラインが4月4日にエステーリャをスタート・ゴール地点とする192.7kmで開催。スペインのアンヘル・ビシオソ(カチューシャ)が上りスプリントを制して優勝した。
オランダのワンデーレース、フォルタ・リンブルフ・クラシックがアイスデンをスタート&ゴール地点とする198kmで開催。スイスの新人シュテファン・クング(BMCレーシング)が、独走でプロロードレース初勝利を飾った。
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4月4日に2位ローマはホームに5位ナポリを向かえ、セリエA第29節を戦い1-0で勝利した。ローマが本拠地で勝利したのは2014年11月以来。
4月4日の中日対広島戦は、中日が黒田博樹を打ち崩し3-0で勝利した。中日先発の八木智哉はトライアウトから入団し、982日ぶりの白星を手にした。
東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎は「自分の家」が建て替えられることを今の今まで知らなかったようだ。
スペインのステージレース、2015年バスク一周が4月6~11日に開催される。3月のティレーノ~アドリアティコを制したコロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)が、このレースでも2年ぶりの総合優勝に挑む。
西武プリンスドームで行われた4月3日のソフトバンク対西武戦。試合は7-3でソフトバンクが勝利した。開幕から無傷の5連勝を続けていた西武が初めて止まったが、この試合は八回に大きな山場があった。
4月3日の京セラドームでは日本ハム対オリックス戦が行われ、今シーズン初登板の上沢直之が1失点完投、日本ハムが3-1で勝利した。オリックス先発のブランドン・ディクソンは制球に苦しみ2敗目。
大宮アルディージャは「ジェフユナイテッド市原・千葉」「東京ヴェルディ」「横浜FC」と今季J2に所属する4クラブで行う合同プロモーション企画「首都圏バトル4 ~じゃない4の逆襲~」のアンバサダーにお笑いタレントの平畠啓史さんが就任と報告した。
ベルギーのクラシックレース、2015年ツール・デ・フランドル(4月5日開催)。地元ベルギーのエティックス・クイックステップは、チェコのゼネク・スティバルとオランダのニキ・テルプストラをエースに起用する。
ベルギーのクラシックレース、2015年ツール・デ・フランドル(4月5日開催)に向けて地元ベルギーのセプ・バンマルケ(チームロットNLジャンボ)は、「自分にもプレッシャーをかけている」と意気込みを語った。
ベルギーのエティックス・クイックステップは、タイトルスポンサーのひとつであるクイックステップと2017年末まで契約延長することを4月3日に発表した。
ロシア人実業家オレグ・ティンコフ氏がオーナーを務めるティンコフ・サクソが、ビャルネ・リース前チームマネージャー離脱後の新体制を4月3日に発表。リースの役割をスティーブン・デヨンフとステファノ・フェルトリンが分担することになった。
フランスのブルターニュ地域圏にあるビトレで4月3日、ルート・アデリが開催され、ヨーロッパカーの新城幸也が20位になった。
ソフトバンクは4月3日、西武プリンスドームで西武と対戦。開幕戦で白星を逃したソフトバンクの攝津正投手が7回3失点と好投し、2015年初勝利をあげた。
ボルシア・ドルトムントは4月4日、ドイツ・ブンデスリーガ第27節でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。ライバル対決を前にドルトムントのユルゲン・クロップ監督は、勝利への意欲を口にした。
阪神は4月3日、東京ドームで巨人と対戦。阪神は梅野隆太郎捕手の攻守にわたる活躍などで4-2で勝利した。
ヤクルトは4月3日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。ヤクルトの畠山和洋内野手が1号満塁弾を放つなど8点を奪ってDeNAに快勝した。
ツール・ド・フランスの前哨戦となる2015年クリテリウム・ドゥ・ドーフィネのコースが、4月2日に発表された。今年は6月7~14日の開催。チームTTが復活し、後半は頂上フィニッシュが4日連続で登場するエキサイティングなコースとなっている。
ベルギーのデ・パンネ3日間は、4月2日に全ステージを終え、ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)が盤石の総合優勝を飾った。
J SPORTSは、4月5日(日)に開催される「ツール・デ・フランドル」を生中継すると発表した。
ベルギーの2015年デ・パンネ3日間、4月2日の最終第3bステージはデ・パンネでの14.2kmの個人タイムトライアル。現TT世界王者のブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)が思い出に残る勝利を挙げた。
女子ロードレースのワールドカップ第3戦となるツール・で・フランドルが、4月5日にベルギーで開催され、ベラルーシチャンピオンのアリーナ・アミアリスクが優勝をねらう。
元プロ野球選手、現在は解説者として活躍する広澤克実。ブログで実況アナウンサーについて、『選手をよく知らなかったり野球よりサッカーの方が好きだったりするアナウンサーが担当する事も多い』と綴っている。
テニスのマイアミ・オープン(ATP1000)男子シングルスは準々決勝が4月2日に行われ、錦織圭がジョン・イスナーと対戦。2年連続ベスト4の期待もかかった錦織だが、イスナーのサーブを攻略できず4-6、3-6のストレートで敗れた。
バイエルン・ミュンヘンは4月4日のブンデスリーガ第27節で、香川真司の所属するボルシア・ドルトムントと対戦する。
中日は4月2日、ナゴヤドームで巨人と対戦し5-3で勝利した。この試合で、福田永将内野手が7回に巨人を突き放す第3号の本塁打を放ち、巨人にトドメをさした。
ソフトバンクは4月2日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。松田宣浩内野手が延長10回に2試合連続となる2号本塁打を放ちサヨナラ勝ち。熱戦を制したソフトバンクはこのカードを2勝1敗と勝ち越した。
今季ここまでおとなしかったヤクルト打線が4月2日、阪神相手に大爆発した。12安打9得点の猛攻で9-2と大勝。山田哲人が満塁を含む2本のホームランで6打点稼いだ。
骨折で離脱中の森野将彦に代わり、5番・ファーストで出場を続ける福田永将。4月2日の巨人戦で早くも今シーズン3本目のホームランが飛び出した。
開幕から西武の勢いが止まらない。雨天中止を挟み無傷の5連勝。未だ無敗で首位をガッチリ守っている。4月2日にコボスタ宮城で行われた楽天戦でも、ホームラン3本の一発攻勢で6-1と勝利した。
DeNAの4勝目は、今シーズン初の引き分け目前でつかんだ嬉しい1勝になった。DeNAは高崎健太郎、広島が前田健太の先発で始まった試合は、1点を争うロースコアの展開になる。