中日は4月15日、ナゴヤドームで阪神と対戦。平田良介外野手が9回裏に右越えの適時二塁打を放ち、劇的なサヨナラ勝ちをおさめた。
2015年パリ~ルーベを制したのは、26歳のドイツ人、ジョン・デゲンコルブ(ジャイアント・アルペシン)。北のクラシックで世代交代が始まっていることを証明する勝利だった。
アルデンヌクラシックの前哨戦となるベルギーのワンデーレース、2015年ブラバンツ・ペイルが4月15日に開催される。アメリカのBMCレーシングは、フィリップ・ジルベールによる連覇を狙う。
パナソニック・コリアは、2015年3月25日、2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック大会に向けたシステムソリューションビジネス拡大のため、ソウル市内のミレニアム・ソウルヒルトンホテルで、商品・技術セミナーを開催した。
4月14日に行われた西武対楽天戦は、八回に銀次のタイムリーで勝ち越した楽天が2-1で勝利し、5連勝で今シーズン初の貯金1になった。
オリックスは4月14日にソフトバンクと対戦。四回にフランシスコ・カラバイヨの2号ソロホームランで先制するが、八回に逆転され2-4で敗れた。チームは泥沼の5連敗。
ボストン・レッドソックスは4月14日、本拠地でワシントン・ナショナルズと対戦し、8-7で勝利した。前日メジャーに戻って来た上原浩治が九回1点差の場面で登板し、見事三者凡退2奪三振の内容で試合を締めた。
UCI(国際自転車競技連合)とWFSGI(世界スポーツ用品工業連盟) は、様々な関係者との協議を重ねた結果、将来プロロードレースにディスクブレーキを導入することを視野に今シーズン中に試験を開始することを4月14日に発表した。
スペインのモビスターが、5月9日~5月31日にかけて行われる2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー候補11人を4月14日に発表。2014年に総合優勝を挙げたナイロ・キンタナは出場せず、ベナト・インサウスティ、ヨン・イサギレ、フアンホセ・ロバトが主力となる。
トヨタが筆頭株主のサッカー・Jリーグ名古屋グランパスの会長に豊田氏が就任することが固まったもので、4月16日の株主総会で承認される見通しという。
ベルギーのエティックス・クイックステップは、マーク・カベンディッシュとトム・ボーネンが、トルコのツアー・オブ・ターキーで復帰することを4月14日に明らかにした。
テキサス州で開催された「2015スーパークロス/第14戦ヒューストン」。レッドブル KTMファクトリーチームから450SXクラスに参戦した#5 ライアン・ダンジーが2位でフィニッシュ、3戦を残しながらも2015年のシリーズタイトル獲得が決定した。
ユークリッドラボは、スマートフォン向けのロケーションベース・リアルタイム配信アプリ「Spectee(スペクティ)」にて、プロ野球を全12球団のホームスタジアムからリアルタイム配信すると発表した。
スペインのワンデーレース、2015年クラシカ・プリマベーラが4月12日にアモレビエタをスタート・ゴール地点とする171.5kmで開催。スペインのホセ・エラダ(モビスター)が逃げ集団での争いを制して、自身5年ぶりの優勝を挙げた。
東日本大震災の復興支援および、震災の記憶を未来に残していくことを目的に、2015年9月13日に開催される自転車イベント「ツール・ド・東北 2015」の開催概要が、4月14日に主催の株式会社河北新報社とヤフー株式会社から発表された。
UCI(国際自転車競技連合)は、バスク一周とパリ~ルーベで起こったレースの安全を脅かしたふたつの出来事について報告書を請求している。
フランスのクラシックレース、2015年パリ~ルーベが4月12日に開催。優勝候補の一角だったスロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)は腹痛と変速トラブルに見舞われ、最後の争いから脱落した。
ツール・ド・フランスの4賞部門のひとつ、新人賞をメガネメーカーのクリス(Kyrs)がスポンサーとなり、純白のジャージにクリスの青いロゴが入った。
4月12日に行われたイングランド・プレミアリーグ第32節、マンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティの一戦は、ユナイテッドが4-2で制した。シティは伝統のダービーマッチで負けるとともに、今季の優勝がほぼ消滅する大きな1敗になった。
中古自動車輸出入・販売のビィ・フォアードは、アフリカ・マラウイ共和国のプロサッカーチーム「ワンダラーズ」とオフィシャルスポンサー契約を締結した。
2015年UCIマウンテンバイクワールドカップ・ダウンヒル第1戦フランス・ルルド大会が、4月11~4月12日に開催。男子は、アメリカのアーロン・グウィン(スペシャライズド・レーシング)が優勝した。
セリエA第30節が4月11日に行われ、最下位パルマが首位ユべントスと対戦し、1-0で勝利する大波乱を起こした。今季リーグ戦わずか1敗だったユベントスに、2014年10月29日のジェノア戦以来となる黒星をつけた。
阪神は4月14日、ナゴヤドームで中日と対戦する。この試合で先発が予定されている岩田稔投手は、甲子園に隣接する室内練習場で軽めの調整を行った。
4月11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節、バルセロナ対セビージャの試合で、バルセロナは2点を先制しながら追いつかれ2-2の引き分けに終わった。この結果により首位バルセロナと、2位レアル・マドリードの勝ち点差は2まで縮まっている。
4月14日のDeNA戦での先発が予定されている巨人の杉内俊哉投手が、川崎市内のジャイアンツ球場で調整を行った。杉内は菅野智之投手ら先発投手陣とともに、2015年の初勝利に向けて精力的に汗をかいた。
日本ハムは、4月14日から札幌ドームでロッテと2連戦。ここまで首位を快走するチームに手ごたえを感じている栗山英樹監督は「ここからが本当のスタート」と、独走体勢の確立に向けて気持ちを引き締めていた。
ドイツ・ブンデスリーガ第28節が4月12日に行われ、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは、ホッフェンハイムと対戦し3-2で勝利した。大迫と長澤は先発出場した。
広島の大瀬良大地投手が4月13日、先発が予定されている14日のヤクルト戦に向けて、マツダスタジアムで調整を行った。
フランスの首都パリ市が、東京五輪の次となる2024年夏季五輪開催地に立候補する意向があることを示した。実現すれば1900年、1924年に続く3回目。市民の72%が開催に賛成している。
プロレースの関門でのレースで活躍した選手たち
Jプロツアー第2戦 「第6回JBCF伊吹山ドライブウェイヒルクライム」が、岐阜県・伊吹山ドライブウェイの10.7km、標高差約800mのコースで4月12日に開催。Team UKYOのオスカル・プジョルが初優勝。JBCF (全日本実業団自転車競技連盟)より、以下の大会レポートが届いた。
2015年UCIマウンテンバイクワールドカップ・ダウンヒル第1戦フランス・ルルド大会が、4月11~4月12日に開催。女子は地元フランスのエメリーン・ラゴ(MSモンドレーカー)が優勝した。
アメリカ・カリフォルニア州サンディマスで4月11日、男子マウンテンバイクの山本幸平(トレックファクトリーレーシング)が今季3レース目となるUS CUP第3戦に出場した。
フランスのクラシックレース、2015年パリ~ルーベが4月12日に開催。チェコのゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)は、自己最高の2位表彰台でフィニッシュした。
フランスのクラシックレース、2015年パリ~ルーベが4月12日に開催。これがスカイでのラストレースとなったイギリスのブラッドリー・ウィギンスは、レース中に見せ場を作り最終的に18位でフィニッシュした。
4月12日に行われた日本ハム対ソフトバンクの試合は、日本ハムが1-0で勝利した。この試合、日本ハム先発の大谷翔平投手は、七回に今シーズン初の160キロを出し、7回2安打無失点で開幕3連勝を飾った。
フランスのクラシックレース、2015年パリ~ルーベが4月12日に開催。ドイツのジョン・デゲンコルブ(ジャイアント・アルペシン)が、ミラノ~サンレモに続き5大クラシック・モニュメントのふたつ目の制覇を達成した。
4月12日のマイアミ・マーリンズ対タンパベイ・レイズ戦で、マーリンズのイチロー外野手は今シーズン初の先発出場。5番・中堅で3打数1安打1打点の成績だった。
MIYATA-MERIDA BIKING TEAM(ミヤタメリダバイキングチーム)は4月11日、米国で開催されたUS CUP第3戦Bonelli Parkに出場。同チームとして2年ぶりの海外遠征となり、エース小野寺健が42位、松尾純が61位でレースを終えた。
阪神は4月12日、甲子園で広島と対戦し4-3で勝利した。不振の打線をテコ入れするため、和田豊監督は1番・西岡剛、3番・鳥谷敬の布陣で臨み、その鳥谷が決勝の2ランを放った。