9月4日に神宮球場で行われたヤクルト対広島戦は、ヤクルトが今シーズン苦手にしていたクリス・ジョンソン投手から初回に3点を奪い、4-2で勝利した。
日本代表は9月5日にワールドカップ前のテストマッチとして、ジョージア代表と戦う。大柄な選手が多く仮想南アフリカに最適な相手との試合に勝って、本番へ勢いをつけたい。
9月4日にFIBAアジア女子バスケットボール選手権大会は準決勝が行われ、日本が台湾を65-58で下し決勝へ駒を進めた。今大会の優勝チームには、アジア王者としてリオ五輪の出場権が与えられる。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月4日、カラタユド~タラゾナ間の168kmで第13ステージが行われ、ランプレ・メリダのネルソン・オリベイラ(ポルトガル)が24人の第1集団から単独で抜け出して優勝した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ終盤に第1集団の先頭を走り続けた新城幸也(ヨーロッパカー)がゴール直後にその心境を語った。
西武は9月4日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。延長10回までもつれ込んだ接戦は、西武が代打・大崎雄太朗外野手の適時打で勝ち越し。2-1で勝利した。
新城幸也(ヨーロッパカー)がブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージで見せ場を作った。
阪神は9月4日、ナゴヤドームで中日と対戦。阪神・先発のメッセンジャー投手が、中日打線を相手に8回を無失点に抑える快投を披露。試合は3-0で阪神が勝利した。
FIVBワールドカップ2015女子大会は4日、名古屋に会場を移して日本とアルジェリアが対戦。前の試合でセルビアに敗れた日本だったが、この試合では心機一転。圧倒的な力の差を見せつけて、アルジェリアに3-0と貫録のストレート勝ち。五輪出場に向けて望みをつないだ。
三重県津市にある三重県総合博物館(通称:MieMu)でF1日本GP開催に合わせた企画展「SUZUKA 夢と挑戦のステージ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」が9月19日から11月15日まで開催される。
今夏のブンデスリーガはプレミアリーグの脅威にさらされた。潤沢なテレビマネーを背景に、世界中のリーグからタレントを買い集めたプレミアが、特に目を着けたのがブンデスだった。
全米オープンテニス男子シングルス2回戦、9月3日の試合で第3シードのアンディ・マレーは、アドリアン・マナリノと対戦し5-7、4-6、6-1、6-3、6-1で勝利した。2セットダウンと追い込まれた状況から、3セット連取での逆転だった。
EURO2016予選でグループAのオランダは、ホームでアイスランドに0-1で敗れた。オランダ代表のダニー・ブリント監督は、軽率な行動で試合途中に退場処分を受けたブルーノ・マルティンス・インディを叱責した。
テニスの全米オープンは9月3日に男子シングルス2回戦が行われ、今年の全仏覇者スタン・ワウリンカがチュン・ヘヨンと対戦し7-6、7-6、7-6のストレートで勝利した。3セット続けてタイブレークにもつれる接戦だったが、ワウリンカが勝ちきった。
9月18日に開幕するラグビー・ワールドカップを前に、日本代表は5日にジョージア代表とテストマッチを戦う。ジョージア代表の世界ランクは13位、14位の日本よりも格上の相手となる。
全米オープンテニス男子シングルス2回戦、9月3日の試合に第2シードのロジャー・フェデラーが登場した。フェデラーはスティーブ・ダルシーを6-1、6-2、6-1で一蹴し3回戦進出を決めた。
今夏の移籍市場でプレミアリーグは史上最高額となる1600億円を投じ、その経済力で世界中のリーグを震え上がらせた。だが他チームが大型補強を繰り返す中、アーセナルは目立った動きを見せなかった。
ラグビー日本代表は9月2日、合宿地ブリストルで初練習を行った。雨天の中での練習だったが、実践形式のメニューでワールドカップ(W杯)に向け精力的に動いた。
9月3日にカンボジアとのワールドカップ・ロシア大会アジア2次予選に臨んだ日本代表は、ゴール前を固める相手に苦労しながらも3-0で勝利した。好機を逸し続けた日本で、いち早く相手のゴールをこじ開けたのは本田圭佑だった。
野球のU-18ワールドカップは9月3日、スーパーラウンドで日本がカナダと対戦し、先制されるも5-2で逆転勝ちした。日本は1次ラウンドから無敗を続けている。
史上3人目となるツール・ド・フランスとのダブルタイトル獲得を目指していたスカイのクリストファー・フルーム(英国)が、第12ステージを出走せずリタイアした。
テニスの全米オープンは9月4日、女子シングルスに奈良くるみが登場しシェルビー・ロジャースと対戦した。1回戦で第27シードのアリーゼ・コルネを下し期待された奈良だったが、2回戦は4-6、4-6のストレートで敗れた。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第12ステージではチームメイトのアシストにまわり、トップとタイム差なしの同集団、83位でゴールした。
米国アラスカ州にある標高6168m、北米最高峰のマッキンリー山の名称が「デナリ」に変更された。アラスカ州の観光プロモーションを展開するアラスカ州政府観光局が発表し、今後は「デナリ」の名称を使用することを推奨。
ヤクルトは9月3日、アメリカで左太ももの治療を行っていたウラディミール・バレンティンが、7日に再来日すると発表した。優勝争いが佳境を迎えた次期に大砲が帰ってくる。
全米オープンテニスの男子シングルス、9月3日の2回戦に西岡良仁が登場。第30シードのトマス・ベルッチに0-6、3-6、4-6で敗れ3回戦進出はならなかった。
中日は9月3日、ナゴヤドームでDeNAと対戦。8回まで緊迫した投手戦となったが、中日がルナ内野手の決勝打で勝ち越して連敗を5でストップ。4-1で勝利した。
ロッテは9月3日、東京ドームで日本ハムと対戦。ロッテ・先発のチェン・グァンユウ投手が日本ハム打線を相手に7回1失点の好投を見せて今季3勝目。試合は3-2でロッテが勝利した。
巨人は9月3日、右ヒジのクリーニング手術を受けていた西村健太朗投手が、無事に終えたと発表した。今後は来シーズンの復帰を目指してリハビリしていく。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月3日、エスカルデス~エンゴルダニ・アンドラ・レイダの172.5kmで第12ステージが行われ、トレックファクトリーレーシングのダニー・ファンポッペル(オランダ)が区間優勝。
9月3日に行われた西武対ソフトバンクは、初回に5点を奪ったソフトバンクが10-1で勝利している。ソフトバンクは4年ぶりの貯金40に到達した。
9月3日の甲子園は阪神対広島戦が行われた。阪神先発の藤浪晋太郎投手は、自己ワーストの9四死球と制球に苦しんだが、7回を2安打、1失点、12奪三振に抑えた。試合は阪神が5-1で勝利している。
サッカー日本代表は9月3日、2018FIFAワールドカップ・ロシア大会のアジア2次予選で、カンボジアと対戦し3-0で勝利した。6月11日のイラク戦以来、久しぶりの勝利となったが試合後のヴァイッド・ハリルホジッチ監督に笑顔はなかった。
野球のU-18ワールドカップが9月3日にスーパーラウンドを行い、アメリカは韓国を7-4で下した。アメリカは九回まで2-4でリードを許していたが、起死回生の逆転3ランが飛び出し土壇場で逆転した。
グアムサッカー協会会長らが日本サッカー協会を表敬訪問~W杯2次予選に向け大阪で強化合宿を実施、意気込みを表明~
夏の戦いが終わると、高校野球の現場はすぐ秋季大会を目指す準備となる。休む間もなく、忙しく展開していくのだ。
9月2日に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックス戦に、田中将大投手が先発。6回1/3を投げ、6安打4失点の成績だった。試合はヤンキースが13-8で打ち勝ち、田中は11勝目を挙げている。
全米オープンテニスは9月2日、女子シングルス2回戦が行われ、土居美咲は第12シードのベリンダ・ベンチッチと対戦した。土居は第1セットを先取したが7-5、6-7、3-6で逆転負けした。
ソフトバンクは9月2日、西武プリンスドームで西武と対戦。延長12回までもつれた試合は、柳田悠岐外野手が劇的な決勝弾を放ってソフトバンクが5-4で勝利した。
ロッテは9月2日、東京ドームで日本ハムと対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が日本ハム打線を相手に7回2失点の好投を見せ、4-2でロッテが勝利した。