野球日本代表(侍ジャパン)の稲葉篤紀打撃コーチが、韓国代表選手を視察するために韓国に渡った。
今季限りでDeNAの指揮官を辞任した中畑清監督。その後任の絞り込みが行われている中、DeNAの池田純球団社長は勝敗を重視して人選を進めていることを明らかにした。
ツアー・オブ・チャイナ1の第4ステージが10月6日、中国・武漢で距離109.2kmのレースとして行われた。NIPPOビーニファンティーニのダニエレ・コッリ(イタリア)が悪天候のなかゴールラインまで逃げ切り優勝を挙げた。
ロッテは10月6日、コボスタ宮城で楽天と対戦。3-3の同点で延長に入った試合は、十一回にロッテが一挙6点を奪う猛攻で9-3と勝利した。先発の涌井秀章が10回3失点の熱投で15勝目をマーク、大谷翔平と並び最多勝を獲得した。
イングランド・プレミアリーグのリバプールは、成績不振を理由にブレンダン・ロジャーズ監督を解任すると発表した。後任は未定だが前ドルトムント監督、ユルゲン・クロップ氏などの名前が挙がっている。
10月4日にイングランド・プレミアリーグ第8節、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッド戦が行われた。試合は前半20分までに3点のリードを奪ったアーセナルが、そのまま3-0で逃げ切っている。
プレミアリーグ第8節でチェルシーはサウサンプトンに敗れ、現在イングランド・プレミアリーグの16位に低迷している。昨シーズンの王者が降格圏から勝ち点4差の低空飛行を続ける現状に、ジョゼ・モウリーニョ監督の辞任を予想する声も出始めた。
リーガ・エスパニョーラ第7節、レアル・マドリードはアトレティコ・マドリードと対戦した。注目のマドリード・ダービーはレアルが前半9分、カリム・ベンゼマのゴールで先制したがリードを守れず1-1で引き分けている。
テキサス・レンジャーズは10月4日、ロサンゼルス・エンゼルスに9-2で勝利した。この結果により今シーズンの成績を88勝74敗としたレンジャーズは、アメリカン・リーグ西地区優勝を決めた。
テニスの楽天ジャパン・オープンが10月5日に開幕した。1回戦に登場した錦織圭はボルナ・チョリッチと対戦、第1セットを2-6で奪われたが6-1、6-2で逆転した。
10月4日に行われたセリエA第7節、ACミランはホームにナポリを迎えた試合で0-4の大敗を喫した。前半13分に失点すると、その後も為す術なく失点を繰り返した。ベンチスタートの本田圭佑は出番がなかった。
10月4日にリーグ・アン第9節、パリ・サンジェルマン対オリンピック・マルセイユの試合が行われた。フランス伝統の一戦はズラタン・イブラヒモビッチの2ゴールにより、パリ・サンジェルマン(PSG)が勝利している。
ロッテは10月5日、QVCマリンフィールドで日本ハムと対戦。ロッテは、終盤に三木亮内野手のプロ初本塁打などで4-1と勝ち越し、日本ハム戦4連勝を飾った。
10月4日にドイツ・ブンデスリーガは第8節を行い、ケルンはアウェイでシャルケと対戦した。ケルンの大迫勇也は先発出場を果たし、ゴールこそなかったものの後半25分までプレーして3-0の勝利に貢献した。
楽天は10月5日、コボスタ宮城でソフトバンクと対戦。楽天・先発の安樂智大投手がソフトバンク打線を相手に6回無失点の好投を見せ、プロ初登板初勝利。試合は6-1で楽天が勝利した。
10月4日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、香川真司の所属するドルトムントはバイエルンと対戦した。今シーズンの行方を占う頂上決戦と注目された試合は、ホームのバイエルンが圧巻のゴールラッシュを見せ5-1で大勝した。
ヤマハ発動機は、10月25日にスポーツランドSUGO(宮城県)で決勝が行われる全日本モトクロス選手権シリーズ第10戦MFJGPに、モトクロス世界選手権の最高峰MXGPクラスでチャンピオンを獲得したロマン・フェーブル選手が参戦すると発表した。
ヤクルトの山田哲人内野手は10月4日、東京ドームで行われた巨人戦に出場し、4打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。山田は打率.329、38本塁打、100打点、34盗塁でシーズンを終えトリプルスリーを達成した。
クライマックスシリーズ進出圏内の3位を死守したい阪神と、逆転でのクライマックス出場を目指す広島が10月4日、甲子園で直接対決した。
コボスタ宮城で10月4日、楽天対ソフトバンク戦が行われた。試合はソフトバンクが中村晃のタイムリーで八回に勝ち越し、5-4で勝利して連敗を6で止めた。
NHK BS1で、9月に行われた世界選手権ロードの模様が10月9日(金)18時~19時49分に放送される。男子エリートが中心で、ジュニアやU-23も。18時台は男子エリート以外のハイライト、19時台は男子エリート。
ロッテは10月4日、QVCマリンフィールドで日本ハムと対戦。試合は2点を追う三回、ロッテが福浦和也とサブローの連続タイムリーで逆転、5-3で勝利した。クライマックスシリーズ進出圏内の3位を確定させた。
10月3日にイングランド・プレミアリーグ第8節が行われ、チェルシーはホームでサウサンプトンと対戦し1-3で敗れた。前日の会見で「私のキャリアで最悪の時期にある」と話した、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督。まだ底は抜け出せそうにない。
10月2日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、武藤嘉紀の所属するマインツはダルムシュタットと対戦し3-2で勝利した。先発出場した武藤は後半38分までプレーし、1アシストの活躍を見せた。
10月3日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、ハノーファー対ブレーメンの試合は、サリフ・サンのゴールで後半10分に先制したハノーファーが1-0で逃げ切った。ハノーファーの清武弘嗣は先発出場し、アシストを記録した。
ラグビーW杯で10月3日、プールBでは南アフリカ対スコットランド戦が行われた。日本の予選突破にも大きく影響する試合は、南アフリカが34-16で勝利し首位に浮上した。
ラグビーW杯で日本代表は10月3日、サモア代表と対戦し26-5で勝利した。これまで苦しめられてきた相手を1トライに抑え込み、前半から主導権を握っての完勝だった。
ラグビーW杯は10月3日にイングランド対オーストラリアが行われた。プールAで決勝トーナメント進出圏内を争うライバル同士の試合は、オーストラリアが33-13で快勝しベスト8を決めた。
2015年にサッカー界を揺るがした大事件といえば、国際サッカー連盟(FIFA)の幹部一斉摘発だろう。捜査の手はゼップ・ブラッター会長にも及んでいる。
広島は10月3日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。クライマックスシリーズ進出のために負けられない試合だったが、昨日リーグ優勝を決めていたヤクルトに痛すぎる逆転負け。試合は延長11回の戦いの末、4-6で敗れた。
浦和は10月3日、埼玉スタジアム2002で鳥栖と対戦。先制して試合を優位に進めるも鳥栖に追いつかれ、1-1と痛恨のドローとした。
横浜は10月3日、ユアテックスタジアム仙台で仙台と対戦。横浜・MF中村俊輔が、J1最多記録更新の通算20点目の直接FK弾を決めるなど、3-1で快勝した。
FC東京は10月3日、エディオンスタジアム広島で広島と対戦。上位対決を見事に制し、広島に1-0で勝利。年間勝点を59の伸ばすとともに、年間2位の広島との勝点差を3に縮めた。
DeNAは10月3日、横浜スタジアムで巨人と対戦し5-7で敗れた。筒香嘉智外野手が2本のホームランを放ち追い上げたが、今シーズン最終戦を勝利で締め括ることはできなかった。
ロッテは10月3日にQVCマリンで楽天と対戦した。終盤まで両チーム無得点が続いた試合は八回、ロッテが2点を奪い勝利した。この勝利でクライマックスシリーズ進出に王手をかけた。
10月4日にドイツ・ブンデスリーガでは、バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントの頂上決戦が行われる。開幕から連勝街道をひた走るバイエルンに対し、ドルトムントは最近2試合で引き分けた。
10月3日にラグビー日本代表は、サモアとのW杯第3戦を戦う。初戦で南アフリカに勝ったことから、大会前では考えられないほど注目度が上がった今大会。多くの人の目がラグビーに向いている今、ジャパンウェイを証明したいと代表は意気込んでいる。
バスケットボール日本男子は10月2日、リオ五輪予選を兼ねたアジア選手権準決勝でフィリピンと対戦した。18年ぶりの決勝進出をかけて臨んだ日本だったが、接戦を70-81で落とし敗れた。
ラグビー日本代表は10月3日、W杯第3戦でサモアと対戦する。史上初のベスト8進出を目指す日本にとって、サモア戦での勝利は絶対条件だ。
広島は10月2日にマツダスタジアムで中日と対戦した。先発の前田健太投手が7回をソロ本塁打の1失点のみに抑え、打っても7年ぶりとなるプロ2号の2ラン本塁打で2-1と勝利した。