欧州での華々しいキャリアを終えた名選手が、このところ大西洋を渡り北米メジャーリーグサッカー(MLS)に加入する例が増えている。デビッド・ベッカムの移籍でも注目された北米市場は、選手たちに魅力的な条件を提示することに成功しているようだ。
メジャリーグは9月24日、アメリカン・リーグ中地区のカンザスシティ・ロイヤルズがシアトル・マリナーズを10-4で下し、両リーグ最速で地区優勝を決めた。ロイヤルズの地区制覇はア・リーグ西地区時代の1985年以来、30年ぶり。
米国リッチモンドで開催されている世界選手権は9月25日、男子U23ロードレース(162.2km)が行われ、フランスのケビン・ルダノワが優勝した。
9月26日にプレミアリーグでは第7節が行われる。岡崎慎司の所属するレスターは、ホームでアーセナルと対戦する。今シーズンいまだ無敗のレスターだが、今後の日程を見ると11月以降に強豪との連戦が待っている。
9月25日に京セラドームではオリックス対日本ハムが行われた。オリックスは1点を追う四回裏、小谷野栄一の犠牲フライとT-岡田のタイムリーで逆転した。
男子バスケットボールのアジア選手権は9月25日、日本がインドと対戦し83-65で勝利した。日本は初戦のイラン戦を落としたものの、そこから2連勝で1次リーグ2位通過を決めた。
9月25日に行われた広島対阪神戦は、阪神が初回に福留孝介の20号2ラン本塁打で先制し3-0で逃げ切った。阪神は連敗を4で止め、CS争いを続ける広島とのゲーム差を3.5に広げた。
2016年3月に開幕するテニスの男子国別対抗戦デビスカップ、ワールドグループ1回戦の組み合わせ抽選が行われ、日本はイギリスと対戦することが決まった。イギリスは2015年大会で決勝に進出している。
梶原悠未(埼玉・筑波大附属坂戸高) が9月25日に米国リッチモンドで開催された世界選手権ジュニア女子ロードで4位になった。優勝は地元米国のクロエ・ディガート。
9月19日・20日にスペインのタラゴナで開催された「2015 トライアル・デ・ナシオン」へ出場した日本代表チームが3位表彰台を獲得した。
25日に開幕を迎える2015年F1第14戦日本GP。今季限りでの引退が噂されているジェンソン・バトン(マクラーレン)がドライバーサイン会に登場。笑顔で「ガンバリマス!」と宣言し、ファンに健闘を誓った。
日本代表の新城幸也が9回目の出場となる世界選手権の舞台、米国リッチモンドで調整を行っている。エリート男子ロードは大会最終日となる27日。
巨人は9月24日、東京ドームで広島と対戦。巨人・先発のマイコラス投手が、広島打線を相手に8回無失点の快投を見せ、巨人が2-0で勝利した。
ヤクルトは9月24日、神宮球場でDeNAと対戦。ヤクルト・先発の小川泰弘投手がDeNA打線を相手に6回2失点の好投を見せる活躍。試合はヤクルトが4-2で勝利した。
2015年のF1第14戦日本GPのレースウィークイベントが24日に開幕。初日はピットウォーク、東コースウォーク、ドライバーサイン会などイベントが行われ、多くのファンで賑わった。
ブンデスリーガは9月23日に第6節が行われ、香川真司の所属するドルトムントはホッフェンハイムと対戦し1-1で引き分けた。今シーズン公式戦での連勝は11で止まり、首位の座をバイエルンに明け渡した。
2016年のリオ五輪予選を兼ねた、男子バスケットボールのアジア選手権が9月23日に中国で開幕し、日本はイランと対戦し48-86で敗れた。
10月24日に埼玉県のさいたま新都心で開催されるツール・ド・フランスさいたまクリテリウムに、7月の本大会で総合優勝したスカイのクリストファー・フルーム(英国)、区間2勝のホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)らが参戦する。
9月23日のDeNA対中日は、中日が4-1で勝ち連敗を2で止めた。中日のドリュー・ネイラーが6回3安打、1失点で4勝目(3敗)を挙げている。敗れたDeNAは4位以下が確定した。
9月23日に行われた日本ハム対ソフトバンク戦は、日本ハムが延長十一回に淺間大基のタイムリー二塁打で3-2とサヨナラ勝ちした。ソフトバンクは相手を上回る11安打放ちながら、打線がつながりを欠き得点に結びつかなかった。
9月23日に行われたラグビーW杯、日本はスコットランドと対戦し10-45で敗れた。初戦の南アフリカ戦から中3日で臨み、再び世界を驚かせることが期待された日本。だが入念な準備をしてきた相手に完敗だった。
ヤクルトは9月23日、神宮球場で広島と対戦。ヤクルトは主砲の畠山和洋内野手が2点本塁打を放つなど活躍し、6-0と快勝した。
ロッテは9月23日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。接戦となった試合は、ロッテが1-0で制して同一カード3連勝を挙げた。
ACミランは9月22日、アウェーでウディネーゼと対戦し3-2で勝利した。今シーズンからミランに復帰したマリオ・バロテッリがFKを決めるなど、ライバルが華々しい活躍をする一方で本田圭佑は存在感を示すことができなかった。
9月22日に行われたブンデスリーガ第6節、バイエルン・ミュンヘンはヴォルフスブルクに5-1と大勝した。後半開始から登場したロベルト・レヴァンドフスキが、わずか9分間でハットトリックを達成し、5得点すべてを叩き込んだ。
マンチェスター・シティは9月22日のキャピタル・ワン・カップ3回戦で、サンダーランドに4-1で勝利した。開幕から好調を続けたシティだったが最近は公式戦2連敗。久しぶりの勝利にマヌエル・ペジェグリーニ監督も胸を撫で下ろしていた。
西武は9月23日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。中盤以降、点の取り合いとなった試合は、西武がメヒアの本塁打などで突き放して快勝。8-4で勝利した。
巨人は9月23日、東京ドームで阪神と対戦。1点を争う好ゲームは9回までもつれこんだが、最後は巨人の寺内崇幸内野手がサヨナラ打を放ち、巨人が3-2で勝利した。
ラグビーワールドカップで9月23日にスコットランドと対戦する日本代表。決戦を前にエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)は、スコットランドに勝って南アフリカ戦がまぐれじゃないと証明すると語った。
9月22日に行われた日本ハム対西武戦は、日本ハムがブランドン・レアードのサヨナラ2ラン本塁打で4-3と勝利した。打たれたデニス・サファテは今シーズン初黒星。
FIVBワールドカップ2015男子大会は最終日となる23日、各試合が行われ、ここまで全勝だったポーランドをイタリアが下して五輪出場権を獲得した。また、日本はロシアと対戦。善戦するも2-3で敗れた。
9月22日のDeNA対中日戦は、DeNAが10-6と大勝した。中日は先発した大野雄大が5回11安打、7失点の大誤算。試合を作れず中盤までに勝敗が決してしまった。
9月22日の神宮球場で行われたヤクルト対広島は、ヤクルトが4-2で勝利した。この結果により、23日にもヤクルトにマジック6が点灯する可能性が出てきた。
FIVBワールドカップ2015男子大会は22日、日本とポーランドが対戦。日本は、今大会9連勝中のポーランドを相手に1セットを奪取するも、セットカウント1-3で逆転負け。ここまでの通算成績は5勝5敗となり、今大会での6位が確定した。
ロッテは9月22日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が楽天打線を相手に7回無失点の好投を見せる活躍。試合は8-2でロッテが快勝した。
ヤクルトは9月22日、神宮球場で広島と対戦。ヤクルト・先発の石川雅規投手が広島打線を相手に6回1失点の好投で今季12勝目。試合は4-2でヤクルトが勝利した。
西武は9月22日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。西武・先発の菊池雄星投手がオリックス打線を相手に5回を無失点に抑える好投を見せ、西武が5-2で勝利した。
巨人は9月22日、東京ドームで阪神と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が巨人では47年ぶりとなる新人から3年連続二桁勝利を挙げる快挙を達成。試合は3-0で巨人が勝利した。
ラグビー・ワールドカップで日本が南アフリカに歴史的大金星。夢物語のようなその瞬間に、これまで日本ラグビー界で尽力してきた人たちが歓喜したのは言うまでもないが、今から30年ほど前、ひとつのエピソードがこの快挙の出発地となったことも忘れてはならない。
ラグビーワールドカップで南アフリカ相手に史上最大のアップセットを演じた日本代表。9月23日のスコットランド戦に向け会見を行い、エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)とリーチマイケル主将が意気込みを語った。