9月15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ、マンチェスター・シティはユベントスに1-2で逆転負けした。今季プレミアリーグで開幕から好調のシティだったが、ユベントスのGKブッフォンが驚異的なセーブを連発した。
9月15日に男子バスケットボールの新リーグ名称・ロゴ発表会に出席した、リンク栃木の田臥勇太は、来年秋の開幕に向け「ベストなスタート!」を公約に掲げた。
オリックスは9月15日、京セラドームでソフトバンクと対戦。オリックスは7連勝中のソフトバンクを相手に終始試合の主導権を握り、6-1と快勝。球団通算5000勝を達成した。
広島は9月15日、マツダスタジアムで巨人と対戦。広島・ジョンソン投手、巨人・菅野智之投手の投手戦となったが、広島が序盤に挙げた1点を最後まで守り切り、1-0で勝利した。
ヤクルトは9月15日、神宮球場でDeNAと対戦。1点を争う緊迫した試合展開となったが、最終回にヤクルト・中村悠平捕手がサヨナラを呼び込む適時打を放って劇的な勝利。2-1でヤクルトが勝利した。
阪神は9月15日、甲子園球場で中日と対戦。阪神・先発の藤浪晋太郎投手が中日打線を相手に8回を無失点に抑える快投。3-0で勝利した。
9月12日に行われたセリエA第3節ユベントス対キエーヴォ。ユベントスは前半5分に先制を許すも後半38分に追いつき、1-1の引き分けで今シーズン初の勝ち点1を獲得した。
日本バスケットボール協会は9月15日、2016年秋から始まる男子新リーグの名称は「B.LEAGUE(ビー・リーグ)」になると発表した。川淵三郎会長は野球、サッカーに続く3つ目のプロリーグとして発展していきたいと語った。
9月14日に行われたNFL第1週サンフランシスコ・49ers対ミネソタ・バイキングスの試合は、RBカルロス・ハイドの活躍もあり49ersが20-3で勝利した。ラグビーから転向し話題となったジャリッド・ヘインが、この試合でNFLデビューを果たした。
9月13日に行われたNFL第1週、セントルイス・ラムズ対シアトル・シーホークスは、オーバータイムでフィールドゴールを決めたラムズが34-31で勝利した。3シーズン連続スーパーボウル出場を狙うシーホークスだが黒星スタートになった。
大相撲の横綱・白鵬が、秋場所3日目から休場することが分かった。9月14日の取り組みで嘉風に敗れ、横綱昇進後では初となる初日からの連敗を喫していた。
DeNAの南場智子オーナーは9月14日、最下位でも中畑清監督の来季続投方針に変わりがないことを明言した。前半戦を首位で折り返した指揮官に引き続きチームを託す。
全米オープンテニス男子車いすの部は9月13日に決勝戦が行われ、国枝慎吾がステファン・ウデを6-7、6-3、6-2で破り、2年連続6度目の優勝を果たした。今年の国枝はシングルスが実施されたグランドスラム3大会すべてで優勝した。
9月14日にコボスタ宮城で行われた楽天対西武戦、楽天は先発の則本昂大投手が7回を3安打、無失点に抑え3-0で勝利した。則本は8勝目(11敗)を挙げている。
プロ野球セ・リーグは9月14日、甲子園球場で12日に行われた阪神対広島戦において、ホームランをめぐる判定に誤りがあったと認め公式に謝罪した。クライマックスシリーズ進出の行方を左右する試合での誤審は、直後から大きな話題となっていた。
日本ハムは9月14日、札幌ドームにオリックスを迎えた試合で8-7と勝利した。最終回に3点を失い追い上げられたが逃げ切り、ルイス・メンドーサ投手が10勝目(7敗)を挙げている。
9月13日、サンマリノ・ミサノサーキットで行われたMotoGP第13戦の決勝レースは今季初の「フラッグ・トゥ・フラッグ」となり、予選2番手からスタートしたマルク・マルケス(ホンダ)が今季4度目の優勝を飾った。
13日に決勝レースが行なわれたスーパーフォーミュラ(SF)第5戦、この日が29歳の誕生日だった小林可夢偉は3位に入り、今季2度目の表彰台を獲得した。
フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第10戦「ラリー・オーストラリア」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季7勝目を飾り、VWの3年連続のワールドチャンピオンが確定した。
鈴鹿サーキットは、10月25日に決勝レースを行う「スーパー耐久シリーズ2015 第6戦」において、歴代モデルが集結する「フェアレディミーティング」を開催する。
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦、日本ラウンド決勝レースが9月13日、ツインリンクもてぎで開催され、レース2でティアゴ・モンテイロ選手(ホンダ)が優勝を飾った。
全日本モトクロスの第8戦が9月13日、名阪スポーツランドで開催され、IAクラスで成田亮(ホンダ)がパーフェクトウィンを達成した。
新城幸也(ヨーロッパカー)が9月13日にブエルタ・ア・エスパーニャを走りきった。これにより日本選手として初めてジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスを含めたグランツールを全完走したことになる。
富士重工業は9月14日、自転車ロードレース「2015 ジャパンカップサイクルロードレース(ジャパンカップ)」に特別協賛し、スバル『レヴォーグ』を中心としたスバル車約50台を大会車両として提供すると発表した。
ケビン・アンダーソンが、「第5回全米オープンスポーツマンシップ賞」を米国テニス協会より受賞した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ最終日前日の第20ステージ、最後の山岳区間で新城幸也(ヨーロッパカー)がアタックした。その後は脱落するものの、7分49秒遅れの45位でレースを終えた。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは最終日となる9月13日、アルカラデエナレス~マドリードの93.7kmで第21ステージが行われ、アスタナのファビオ・アルー(イタリア)が初の総合優勝を飾った。
中日の小笠原道大が今シーズン限りで引退することが分かった。セ・パ両リーグでMVPを獲得し、ワールド・ベースボール・クラシックでも日本の連覇に貢献した希代のバッターがユニフォームを脱ぐ。
全米オープンテニス男子シングルスは9月13日、決勝が行われ第1シードのノバク・ジョコビッチが、第2シードのロジャー・フェデラーを6-4、5-7、6-4、6-4で下し優勝した。ジョコビッチの全米制覇は2011年以来、4年ぶり2度目。
リーガ・エスパニョーラ第3節が9月12日に行われ、レアル・マドリードはエスパニョールに6-0で圧勝した。これまで無得点が続いていたクリスティアーノ・ロナウドだが、得意のエスパニョール戦で5得点を挙げ一気に得点ランキングでもトップに立った。
コボスタ宮城では9月13日、楽天対ソフトバンク戦が行われた。ソフトバンクは九回に守護神デニス・サファテが失点し追いつかれるも、延長十回に福田秀平の2点タイムリー三塁打で勝ち越し8-6で勝利した。
9月12日に行われたプレミアリーグ第5節、チェルシーはエバートンに1-3で敗れ、開幕5試合で早くも3敗目を喫した。首位マンチェスター・シティの背中が遠く離れていく。
ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズは9月12日、タンパベイ・レイズ戦で2本のホームランを放ち、史上27人目となるキャリア通算500号本塁打を達成した。
西武ライオンズの菊池雄星投手が9月13日、ロッテ戦で二回に157キロを計測し、左腕では国内最速記録を更新した。これまで157キロ以上を出した選手は複数いたが、すべて右投手だった。
2015年の全日本ロードレース選手権オートポリスラウンド。JSB1000クラスの第5戦決勝が行われ、ポールポジションからスタートした中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。
9月13日に甲子園で行われた阪神対広島戦。ブラッド・エルドレッドの16号ソロで先制した広島が3-0で勝利した。今シーズン初の中4日登板となった広島の前田健太は、阪神打線を7回2安打、無失点に抑えハーラー単独トップの13勝目を挙げた。
9月12日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節、バルセロナはアトレティコ・マドリードを2-1で下し、開幕からの連勝を3に伸ばした。
ヤクルトは9月13日、ナゴヤドームで中日と対戦。接戦となった試合は両チームとも決め手を欠き、延長12回を戦うも2-2の引き分けに終わった。
9月11日に行われたリーグ・アン第5節、パリ・サンジェルマン対ボルドー戦は2-2の引き分けだった。パリ・サンジェルマン(PSG)はGKケヴィン・トラップのミスが響き、開幕からの連勝がストップした。
プレミアリーグ第5節が9月12日に行われ、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、アウェーでウェスト・ブロムウィッチと対戦し0-0の引き分けだった。吉田は後半30分から途中出場した。