【プロ野球】ヤクルト、苦手ジョンソンから初回3得点…ミレッジに待望の1号 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ヤクルト、苦手ジョンソンから初回3得点…ミレッジに待望の1号

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野球ボール イメージ
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9月4日に神宮球場で行われたヤクルト対広島戦は、ヤクルトが今シーズン苦手にしていたクリス・ジョンソン投手から初回に3点を奪い、4-2で勝利した。

ヤクルトは一死二塁から山田哲人が先制の適時打、さらにラスティングス・ミレッジに第1号2ランが出て突き放した。今シーズン怪我で欠場が続いてきた助っ人が、負けられない試合で大きな仕事をした。

広島もチャンスを作り追い上げたが同点、逆転まではいけない。あと1本が出ないもどかしい展開が続き、八回にエラー絡みで追加点を与えると力尽きた。

この結果にファンは「防御率1点台のジョンソンから初回3点取れたのは素晴らしかった」「4連勝ですね。あのジョンソンを攻略が大きな勝利でしたね」「先制したものの追加点取れず、相手がジワジワ来るというイヤな展開でしたが、よく踏ん張りましたね」「本当に辛いトップ3の争いが続きます。でも喰らいついていくしかありませんね」「いよいよ優勝も現実的になってきた」などの声を寄せている。

この日はセ・リーグ上位3チームがそろって勝ち順位に変動はなし。置いていかれないためにも、こういう試合をきっちり物にし続けたい。
《岩藤健》

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